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OLYMPUS C4040 & PT010 f2.8 1/15 ISO100
2004.February.29.
一昨年、ミミックオクトパスを見てからというものの、タコの仲間の魅力に惹きこまれました。
そして、その後、大瀬には様々なタコがいることを知りました。

今日は透視度3m前後と、非常に水が悪く、それから逃げようと、いつもより深めの深度を移動していました。
水深約30mぐらいだったのですが、ほんの少し水はきれいになったものの、あまり良くはありません。
それより何より、とにかく暗くて、トワイライトダイビングをしているような気分でした。
そこで、いきなり目に飛び込んできたのがコイツ。
シマダコです。
世界的に見ても最も広範囲に分布し、大瀬がその観察例の北限だそうです。
僕は、大瀬では見たことがありませんでした。

最初見たときは、ミミックか!?…と思わされるようなムードでした。
薄く広がる足が特徴的です。
もちろん、ミミックじゃないことは、すぐに分かったのですが、とにかくでかいです。
足を広げると、軽く80cmはあるでしょう。

気の強いタコで、撮影していても、逃げるそぶりは見せず、
それどころか、グワッと足を広げて、こちらを威嚇するような仕草を見せてくれたりしました。

悲しいかな、持っていたデジカメの狭い画角と、浮遊物だらけの悪い透視度と、光量不足の薄暗さ…、
ビシッと撮影することはできませんでしたが、
このタコの雰囲気は伝わると思います。

かなり魅力的なタコです。

しかし、足の3本ぐらいが、食いちぎられたように切れていました。
イカ・タコガイドブックを見たら、やはり足がちぎれた画像が掲載してありました。
これは何か理由があるのかな?

OLYMPUS C4040 & PT010 f2.8 1/15 ISO100

マダコ科
Octopodidae
シマダコ
Octopus ornatus
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