夜中のドライブに行きました〜♪ 
2002/7/13〜14
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 何の準備もなく、本当に行き当たりばったりで出かけていきました。
 あったのは、後部座席を跳ね上げているとき(荷物を積んでいるとき)に傷が入らないように掛けておく場合の夏用肌掛け布団のみ。
 他に持って行ったものは、いつもの外出のように、「サイフ」・「ハンカチ」・「ティッシュ(水に流せるもの)」・「携帯電話」。
 本当に、ただそれだけ。
 我が家の信条は、「サイフさえ忘れなければ何とかなる。」・「男が泣くときは、親を亡くした時とサイフを落としたときだけ。」なので、何はともかく、サイフだけはバッグに入れて行きました。
 家を出たのは7時半。
 最初は久しぶりの外食をしようかと出かけて行っただけでした。
 お兄ちゃんは、旦那の実家にお泊りで、ちょうど友人が来ていたので私・旦那・次男・友人の4人で出かけました。
 車に乗り込み、近所の回転すし屋さんへ。
 お腹いっぱいおすしを食べて、ご機嫌な私でした。
 しかし、ご飯を食べ終わった時点で、事件が発生。
 今月はどうやら何かしらの予定が土曜・日曜に入ってくるので、(主に旦那の用事で)ドライブに行けそうにないという事でした。
 「よし、じゃあ、今月長距離ドライブに行けない代わりに、夜中のドライブに連れて行ってやろうか♪」
 そう、珍しく旦那が提案してくれました。
 ドライブが何よりも(三度のメシより)好きなぽんたは、早速準備。
 会計を済ませた後、近くのコンビニに寄ってもらい、飲み物と夜中のおやつを確保。
 ついでに眠気覚ましのガムなども買い込んで、いざ、出発!!!
 旦那:「で、どこに行きたい?」
 私  :「久しぶりに丹後半島!!!」(← オニ・・・。)
 旦那:「(しばらく硬直)・・・・わかった・・・。(T_T)」
 ちなみに、ぽんたの家は高校球児たちの聖地、甲子園球場の近くにあります。(自転車でも行けます。)
 丹後半島は言わずもがな、日本海。
 しかも、次の日の朝10時には、旦那の実家のお父さんの用事で一緒に出かけなければいけない予定が・・・。
 旦那は本気でため息をついてました・・・。(旦那、ごめんね♪)
 行きは宝塚I・Cから舞鶴自動車道へ、途中、京都縦貫道へ進み、舞鶴大江I・Cで高速を降りました。
 夜10時ごろ、高速を降りた後、由良川沿いに海岸方面へ。
 途中、あまりにも遅い車が目の前を走行。
 時速は制限速度が50km/hのところを40km/h・・・。
 地元の車だろうか? それにしては運転席の影がおかしい。
 ・・・・・・・・アベックだ・・・・・。
 前を走っている車の車内に二つの頭が街灯に照らされるたびに見えるのですが、どうみても運転手の頭が助手席に近づいている・・・。
 車内でいちゃつく暇があったら、どっかのホテルにでも行かんか〜〜〜〜い!!!!
 つい、旦那に向かって吠えてしまいました、私。(^^;;;;
 だって、追い越し禁止車線だったので、すっごくイラついてたんです〜〜〜〜。
 そんなこんなで天橋立までたどり着き、そこから舟屋の里・伊根まで国道178号線沿いに走ります。
 しかし伊根の手前、天橋立の反対側に到着した直後、おまわりさんが数名、道の真ん中でライトを振っています。
 「検問だねぇ。 なんだろ? 飲酒検問かなぁ?」
 運転するときはアルコールを一滴も飲まない旦那は余裕の表情。
 おまわりさんに近づいて、車を停車。
 警官:「すみません、飲酒検問です。」
 旦那:「はいはい。」
 警官:「・・・・はい、ありがとうございました。・・・これからどこに行くんですか?(^^) 」
 旦那:「いや〜〜〜、これから夜通しで丹後半島を一周して帰ろうかと思ってます〜〜〜。(^^;;;; 」
 警官:「え? そういえば、この車、神戸ナンバーですよね??? ま・・・まさか・・・。Σ( ̄□ ̄; 」
 旦那:「はい〜〜〜。甲子園の近くの○○からきました〜〜〜。(^^;;;; 」
 警官:「・・・元気ですね〜〜〜〜。(^^;;;; 」
 旦那:「ハハハ・・・・・。(^^;;;;;;;;;;; 」
 警官:「それでは、お気をつけて!/(^^)」
 やっぱり、私たちの行動って、世間一般から見たらパワフルな部類に入るんでしょうか???
 旦那は通り過ぎた後も、
 「俺が元気なんやない〜〜〜〜!!! 嫁はんに無理矢理連れてこられたんや〜〜〜〜〜!!!」
 とか、往生際の悪いことを喚いてました。
 あきらめよう! 運転しているのは旦那だ!!!
 しかし、おまわりさん、うちのステップワゴンのセカンド・サードシートをフラットにして次男と友人が布団をかぶって寝ているのを目撃していたはずなのですが、何にも言われませんでした・・・。
 都会だと「危ないから」くらいは言われます。(^^;;;;
 それから何度か、真っ暗な中を道に迷いかけながら(カーナビがあったにもかかわらず!)「道の駅・舟屋の里伊根」に到着。
 時刻は夜の11時半。
 周りは真っ暗。
 街灯さえ消えています・・・・。
 最初、入り口がわからなくて、「これかな?」とか言いながら側道に入ったのですが、「道の駅」だという看板もなし。 しかも、駐車場にも街灯が一本も灯っていない。
 駐車場に車の影もない・・・・・・・。
 まあ、夜中に行く私たちがおバカなんですがね(^^;;;;
 場所の確認だけしてとりあえず次へ向かいます。
 しばらく、対向車線が来たらどうやってかわすんだと思うような山道を走ると、経ヶ岬灯台が。
 ここは、映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台にもなった場所だそうで、私の実家の父がここに来るとよく、灯台の明かりを守っていた「燈台守(とうだいもり)」の人の話や歌を歌って聞かせてくれました。
 景色もすばらしい場所で、よく父や旦那に連れてきてもらっていた思い出深い土地です。
 しかし、夜中だったため今回は素通り。
 しかも、曇っていた為、星空も何も見えませんでした。
 次回来るときは晴れてたらいいなぁ。
 さて、丹後半島も半分が過ぎて、次は「てんきてんき丹後」へ。
 ここは国道沿いにあり、わかりやすい、わりと大きな道の駅でした。
 ただ、ここも街灯が1本も灯ってなく、真っ暗でしたが・・・・。
 そろそろここらあたりで旦那が眠気を訴えます。
 時刻は夜中の12時半過ぎ。
 仕方がない、眠気覚ましにジュースを飲ませておこう。 ついでにガムも。
 眠たいところをだましだまし車を運転していて、制限時速50km/hのところを40km/hで走行中、真っ暗な道の真ん中にライトに照らされた物体が!!!
 あわててスピードを落とし、ハンドルを切ると、そこには灰茶のキジトラ模様の猫の親子が・・・・・。
 母親であろう親猫と、親猫と同じ模様の子猫3匹。
 ライトに照らされ、近づいた車にびっくりしたのか一目散に道路わきの家の塀の間に消えて行きました。
 しかし、一目散に逃げたのがバラバラの方向じゃなくてよかった・・・。
 もし、てんでバラバラの方向に逃げていたら、ひょっとしたら1匹くらいは轢いてしまっていたかも・・・。
 ほっと胸をなでおろし、網野町から県道へ入り、国道482号線と国道312号線を目指します。
 峰山町・大宮町を抜けて再び天橋立へ。
 そこから来た道をたどり、舞鶴大江I・Cから高速に乗って家路を急ぎます。
 福知山を越えて、西紀S・Aを過ぎたあたりから、だんだん旦那がヤバイことに。
 あまりの眠気で蛇行運転をしかけます。
 私: 「ちょっと西紀で寝て帰ろうか? しんどいでしょ?」
 旦那:「いや、一気に帰って布団で寝る。」
 ガムを噛んだり、ジュースを飲んだり、一緒に歌を歌ったりしながらなんとか頑張って宝塚I・Cまで帰り着きました。
 料金所を超えるまで、自分の太ももを叩いてみたり、私の頭をポンポンと叩いてみたり(何で私が・・・。)、旦那は頑張って眠気と戦ってくれました。
 高速からの帰り道、開いているガソリンスタンドで給油をします。
 以前、オイル交換の時にオイル添加剤を入れてみているので、燃費計算の用意をします。
 家を出るときの走行距離表示数は、5974km。
 ガソリンスタンドに着いたときの表示数、6373km。
 全走行距離数、399km。
 ガソリンは40.0リットル入りました。
 399÷40=9.975km/リットル
 今回は高速走行を含んでいますので、こんなものかもしれません。
 伸びてるのか伸びてないのか、良く判らない数値が・・・。
 うちは、常にエアコンをONにして走っていますので、燃費は悪くなりがちですけどね。
 結局、燃料を補給して家に帰ったのは、明け方4時過ぎでした。
 それから起床予定時間の8時まで、(4時間もなかったけど)ぐっすりと死んだように旦那は眠っていました。
 旦那〜〜〜、ごめんね〜〜〜。 それと、ありがと〜〜〜〜♪
 またよろしく〜〜〜〜〜〜〜〜!!!(← オイ!!)