各ウィンドウについて

※自分が頻繁に使う箇所だけ解説する。


ツールボックス
形状の生成,移動,複製‥など,作業のメインになるウィンドウ。

create-形状,光源などを新規作成する。
move-「直線移動」「回転」「拡大縮小」「均等拡大縮小」など,形状を変形させる。
copy-形状を複製してからmoveと同じ変形をする。
repeat-MOVE,COPYで行なった作業を,最大10回まで繰り返して行ないたいとき使います。
custorm-主にプラグインの設定を行う際に使う。

part
-パート,自由曲面パート,形状アニメーション(直線移動,回転など)パートの作成。
solid-形状を掃引体,回転体に変形。
modify-自由曲面の編集。
convert-自由曲面⇔ポリゴンの変換。
finish-開いた線形状の新規作成,自由曲面の編集などの終了。

2つの山マークボタン-作業画面の拡大縮小。(マウスのスクロールでも同じ動作が可能)
記憶メニュー-線形状,コントロールポイントの記憶と適用などに使用。
メッシュメニュー-ポリゴンの編集。

統合パレット
カメラ,無限遠光源,背景,表面材質,形状情報の統合ウィンドウ。
上部の各ボタンを押すことで切り替える。
今までのShadeのように,別ウィンドウにしたい場合は,
一番左のボタンを押すことで分離できる。
カメラ

視点-十字画面をドラッグすることで,カメラ(目線)の位置を移動。
注視点-十字画面をドラッグすることで,カメラ(目線)の向いている先を移動。
視点&注視点-十字画面をドラッグすることで,カメラ(目線)を平行に移動。
ズーム-十字画面を,左右でカメラのズーム率,上下でズーム固定のまま視野の変更。
速度-「遅い」「速い」「最速」から,上記の移動速度を変更。

記憶ボタン-ここでカメラを選択すると,現在の視点のカメラが作成できる。
傾きスライダ-カメラの傾かせる。
焦点ボタン&スライダ-ボタンを押して作業画面のポインタ位置にフォーカスを当て,
                スライダで遠くや近くの物のボケ率を設定。

・視点,注視点横の「セット」ボタンを押すことで,作業画面のポインタ位置に,
 それぞれの位置を移動できる。
無限遠光源

-ビューから見た太陽の向き,色,明るさ,環境光‥を,この球体の陰影と色で参照できる。
ビュー(側面図・上面図・正面図・透視図
)-四面図それぞれの位置から,見たい太陽の位置を指定。
カラーボックス(左図,白い長方形)-クリックすることで色を選択,太陽の色を設定できる。

明るさスライダ−太陽の明るさの調整。
環境光スライダ−日陰の暗さ(明暗の強弱)の調整。
2つの円-上で指定した視点から見た,左が表側,右が裏側,点が太陽の位置を示す。
       上面図指定で左の円の中心に点があるとき,太陽は真上にあることを意味する。

影スライダ−物体が落とす影の濃さ。
ソフトネススライダ−影のボケ具合を調整。パストレーシングでレンダリング時のみ有効。
光沢スライダ−物体に当たる光沢の強弱。

フォグスライダ−霧の強弱。横のボックスの色が霧の色である。(写真ではグレー)

背景

上半球基本色−地平線から上の部分の色。
下半球基本色−地平線から下の部分の色。
光源としての明るさ−背景に対する大域照明の強弱。

テクスチャは,雲,海,イメージ‥など7種類が,複数選択可能。
領域−テクスチャを貼り付ける領域を,全体,上半球,下半球から選択。
投影−平面,球から選択。

表面材質

カラーボックス(左図,灰色の長方形)-クリックすることで色を選択,基本色を設定できる。
光沢,サイズ-それぞれ2つずつある。物体の光具合およびその大きさを設定。
          表面に深みを持たせる,メタリックな具合を出すときなどに2つ目を設定。
反射−周りの物体からの反射率を設定。
透明度−透明度の設定。完全に透明にするには基本色を黒に設定する。
屈折率-透明度があるとき,向こうに移る物体の屈折率を設定。

効果設定では,荒さ,メタリック,発光など,特殊な材質表現が設定可能。
マッピング設定では,表面に「大理石」「木目」「波」などの他,画像イメージを貼りつけることが可能。

形状情報

選択した形状,およびパートに関する情報を表示。
形状アニメーション(直線移動,回転など)パートの操作もここで行う。

ブラウザ
形状の階層構成を行なうウィンドウ。

R4では,左上にモーションボタンがあり,ここから形状のアニメーションを編集するウィンドウに切り替えます。
R5では「モーション設定」という別ウィンドウが用意されるようになっています。
 (R5より「モーション設定ウィンドウ)

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