映画データベース・感想


こい


恋におちたシェイクスピアShakespeare in Love

☆☆☆☆
最初の落ちぶれた劇場からノレましたね。
当時の劇場構造を模倣して作られている東京グローブ座がありますが、 それを粗末にして1階をすべて立ち見にした劇場が出てきます。 疫病のため観客が誰もいない。
映画の構成も当時の芝居はすべて男が演じなければならない という歌舞伎の世界を逆手にとってますね。 その理由は歌舞伎同様、 女性が芝居を演じると風紀を乱すという理由ですね。 役が二転三転(しかも男女逆)するので、 誰が何の役のせりふを言っているのか わからなくなってしまいました。
「ハムレット」「ベニスの商人」「真夏の夜の夢」など シャークスピア劇に関係ある人や小道具がさりげなく出てましたね。
女王が芝居のおもしろさで賭けをしていたので、 最後の締めは女王が決めると思っていたら、やはり出ましたね。
しかも、劇場出てからのせりふがいい。 たしか「しかるべきせりふで演じるのを終わらせなさい」「いつも遅すぎる」

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