月の21日から23日まで沖縄でサミットが行われました。「街」からも4名が沖縄へ行って、基地・サミットに反対してきました。サミットの前日は嘉手納基地を包囲する「人間の鎖」に2万7千人の人が集まりました。基地がない世の中を願っての行動です。

 それに対し、サミットとは一体何だったのでしょうか。800億円を越える税金は、9人の首脳のための過剰警備とおもてなしに消えていきました。そのお金でどれだけのことができたでしょう。
 誰も来ないサミット。県民には外出禁止、漁業も農業もできない、観光客も来ない、名護市内は閑散としていて、あげくに巷では「サミット休日」という言葉が生まれる始末。サミット景気はどこへ行った? 結局、潤ったのは本土の企業。

 沖縄では「あ−やっとサミットが終わった。やれやれ」という雰囲気。そして、これから本格的に新基地建設が日米政府によって進められようとしています。

 沖縄サミットが終わっても問題は何も解決していません。むしろ辺野古への「ヘリ基地移転問題」はこれから始まります。

 沖縄サミット反対を闘った私たちは、「新しい基地はいらない、軍隊も安保もいらない、ジュゴンが安心して暮らせる海を守ろう!」という想いを実現するために、新しい基地が作られようとしている沖縄・辺野古に「ハウス街・沖縄」(ジュゴンの家)をオープンすることにしました。

 「街」の人たちや、沖縄サミット反対に行った人たちを中心として、ローテーションを組みながら、ヘリ基地移転計画がなくなるまで、辺野古での「常駐態勢」を作り上げたいと考えています。そうした活動を通して、沖縄の人たちと共に軍隊も基地もない平和な「人の世」を実現していきたいと考えています。
 

  ☆☆   ☆☆   ☆☆   ☆☆   ☆☆   ☆☆   ☆☆   ☆☆  ☆☆     「ジュゴンの家」は戦争のない平和な世の中を目指すための拠点です!



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