この日記は、ウラルがアジソン病になってから、我が家の記録として残していくものです。更新は不定期です


副腎皮質機能低下症(アジソン病)

【原因】
副腎からのホルモン分泌が減少することによる各種の異常を含む症候群である.病因は原発性(副腎自体が異常)と二次性(他の器官の異常に続いて起こる)に分けられる.原発性副腎皮質機能低下症は副腎の破壊による疾患で,破壊の原因としては自己免疫疾患,感染症,出血,悪性腫瘍などがある.またクッシング症候群の治療に用いる薬物も副腎を破壊することがある.二次性副腎皮質機能低下症では下垂体または視床下部が腫瘍,創傷,炎症などの原因により破壊され,副腎を刺激するホルモンの分泌が低下して,副腎が萎縮する.また医原性クッシング症候群も,症状は一見副腎皮質機能が高まったようにみえるが,副腎自体は萎縮しているので本質的には副腎は機能低下症である.

【症状】
犬では比較的まれな疾患ではあるが,原発性疾患の発生は幼若から中年(2カ月-9歳齢,平均4.5歳)にかけてみられ,雌(76%)においてよくみられるが,これは犬の免疫介在性疾患の特徴を反映しているものと思われる.犬種,体型による差異はないといわれている.
症状としては,食欲減退,嘔吐,腹痛,体重減少,ぐったりしている,血糖値が下がって急に倒れる,脱水などが代表的である.最初はよくなったり悪くなったりする経過が特徴で,ストレスがかかったときに発症しているが,副腎皮質の90%以上が破壊されてから激しい症状が起こり,平常時でもホルモン不足による症状がみられるようになる.

【治療】
虚脱(ぐったりしている)で来院する場合も多く,診断を確定してから治療を行うのでは手遅れになるので,ほとんどの場合緊急治療を行いながら検査を行う.すなわち虚脱で動物が来院した場合には直ちに静脈内の点滴の準備をして,採血して血液検査,血糖値や電解質の測定を行う.そして低血糖で副腎皮質機能低下症が疑われたら,副腎を刺激するホルモンを注射して副腎が機能しているかどうかの検査を行う.ただしこの検査結果はすぐには出ないので,治療を通常は進めてしまう.この場合よくみられる異常は脱水と電解質(ナトリウムやカリウム)の異常なので,別に診断が決まっていなくても,それらに対する正しい処置とホルモンの補給を行えば,適切な救命処置になる.しかしながらかなりの集中治療となるので入院は必要であろう.食事や飲水ができるようになり窮地を脱したら,ホルモンの補給を続けて行く.

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2004年3月13日(土)

今朝、ウラルが朝ご飯を残した。ご飯を出すといつも一瞬でなくなるのに、もそもそと食べ出し、最後の2、3粒を残した。手に乗せて口元に差し出しても食べない。プイッと横を向いて目を閉じる。
 
実は木曜日の夜から元気がなさそうに見えた。いつも夜はソファーかベッドで寝ているのに、その日は寝ず、時々ウロウロと部屋の中を移動してる。夜の散歩も呼んでも中々こず、しつこく呼ぶと渋々と出てくるのだ。金曜日の朝はおしっこを失敗した。朝ごはんの後、トイレシーツでしたんだけど、量が多すぎて入りきらず、 長さ2m以上の川を作りながらベッドまで歩いていった。怒られると思ってるのか、ブルブル震えてるウラルに「怒らないよ」と言いながら撫でてやると、しんどそうに目を閉じた。具合悪いのかな?と朝の散歩をひめちゃんに一緒に行ってもらった。いつもの様子。。。。ひめママの提案でお寄り道させてもらう。いつものように、ひめちゃんとプロレス。ひめちゃんが降参して休もうとしても、しつこく遊んで行く。おやつだって、いつものようにねだる。な〜んだ、元気じゃん。。。。ホッとした。でも、金曜日の夜も落ち着かない。ウロウロする。吐くのかな?いや、吐かない。いつもより、水を飲む量が多い。夜の散歩も相変わらずトボトボと歩く。夜中、私達と一緒に寝室に行っても、寝付けないのか、ベッドから降りたがる。何度もなだめながら寝てしまった。朝方、起きたQU父が見た時はベッドから降りて、床に座っていたそう。
 
で、土曜日の朝ごはん残し。休日出勤の父ちゃんが帰ってきたら、病院に行ってみよう。そう思ったけど、ひめちゃんが近々病院に行くと聞いていたので、一緒に午前中連れてってもらった。血液検査してもらって、栄養剤の点滴でも打つかな。と思いながら症状を話す。熱なし。下痢・嘔吐なし。体重は7.2キロ。念のため、血液検査しておこう、と採血。この時、血液が粘り気を帯びて、採血しづらい。いつもは一本なのに、今日は両前足、後ろ足の片方と三本から採血される。
 
検査の結果は、カリウムが高く不整脈が出ている。心拍数も弱い。脱水状態も起こしている。今、とても危ない状態です、との事。それからは、点滴、注射と処置が続くんだけど、血圧が下がっているから血管も浮いてこず、注射が打てない。点滴して少し休ませてから注射することになった。今日は預かるから、家に帰って下さい。何かあればすぐ連絡しますと言われる。
 
何かあれば、というのはウラルの命に、という事なのだ。今の今まで、元気がないとはいえ、倒れもしてないし、普通にしているのに命が危ない?現実味のない話だった。入院室に抱っこされて入っていくウラルを見て、何ともいえない気持ちだった。うちから病院へは車で空いていても15分程かかる。家に帰っている間に急変するのが怖くて、しばらく病院の近くに車を停めて待機。怖くてぬぐってもぬぐっても涙が出てくる。ひめちゃんのママも一緒に泣いてくれた。。。。ウラルを連れて行かないで。ウラル頑張って。
 
夕方、QU父と病院へ。相変わらず心拍数は弱いけど、少し落ち着いていると聞かされる。病院の周りをおトイレ散歩させてもらう。終わると大人しく入院室に入っていった。先生は一つの病気を疑っていて、検査をまだできない状態だけど、このまま心拍数が戻らないようだと危険なままだから、見込みで治療を始めても良いかと聞かれ、お願いする。ウラル、頑張ってるよと先生に言われる。もうちょっと頑張ろうね。明日また来るからね。

3月14日(日)

中々寝付けず、朝9時に病院へ。夕べ、私達が帰った後、先生が考えている病気用の注射を打ったところ、今朝はさらに落ち着いていて、心拍数も少しながら増えている。ウラルも昨日より元気そう。昨日はバリケンから出てこなかったのに、今日は私達の声を聞いて、覗いてる。トイレ散歩中も、ウラル!と呼ぶと反応があるのが嬉しい。昨日はなかったもんね。夜、また来ることになってウラルは入院室へ。今日は命がどうのこうのという状態にはならないですよね、と念を押して聞くと、まず大丈夫でしょうとの事。良かった!
 
用事もあったし、もう片方。QOO孝行でハーバーへ。その後は芦屋浜で散歩。今日のQOOは機嫌良く、本当によく歩く。ウラルがいない間にアピールか?フィリ家、ひな家とご飯を食べた後、そのまま病院へ。昼間もその病気用のお薬を飲んで、ウラルは更に元気に。お散歩で外に出たときには、飛びついたり引っ張ったり。嬉しそうに歩く。この調子なら今夜は連れて帰れるかも、と思ったけど、それはダメで、今夜もう一度注射を打って様子を見たいとの事だった。残念。会話を聞いていたウラルは帰れると思ったのか、表に歩いて行こうとし、まだだと分かると、自分からUターンして入院室に入って行った。いじらしくて涙が出そうになる。優しくされてるから辛い場所じゃないんだろうな。もう一晩、我慢してね。

3月15日(月)

朝、ひめちゃんのママと病院へ。私が行く前に血液検査をしてくれいた。結果は、カリウムが下がっていて、心拍数も安定している。最後に注射を打って、家に帰れる事になった。清算している時、後ろにいたひめちゃんのママが涙を拭いていた。ありがとう。。。体重は6.9キロ。食べてないから減っている。
 
ご飯はしばらくの間、いつものw/dに、心臓に負担をかけないk/dを混ぜる。塩分を取るために、一日小さじ4文の1の塩を缶詰に混ぜて、食べさせる。先生の考えている病気かどうか、血液検査を来週の月曜日にするんだけど、そのためには体内から薬を抜かないといけないので、今朝の注射を最後に来週まで薬を入れない。そうすると、また心拍数が下がる可能性があるから、様子がおかしければ、すぐ病院に連れて行く等、注意を聞いて、清算して家へ。
 
家に帰ったウラルは、一通りにおいを嗅いだ後は、すぐベッドに入った。しんどそうに目を閉じてる。様子がおかしければすぐ病院へ、と言われると目の前のウラルがそれにあてはまるんじゃないか?と気が気でない。念のため、薬を一錠だけもらってるが、これを飲ませるとまたそこから一週間、検査が延びるのだ。早く病名を確定して対処したい。だからといって様子を見すぎて、また危険な状態になったら困る。ウラル、と呼んでも反応なし。寝転んでても目は開いてジーッとしてるだけ。やっぱり、連れて帰るんじゃなかった。病院で様子を見てもらった方が良かったのか。
 
夕方になっても元気なく、しんどそうに見えたので、ひめちゃん家に病院に連れていってもらった。落ち着いてるから大丈夫、と言われる。体重は6.8キロ。
 
病院にいる間は点滴を打ってたから仕方ないけど、家に帰ってからもおしっこが近い。昼間も散歩に行ったのに、夕方ひめちゃんの家の前でも大量に出す。
出し終わった後も、おしっこの体勢をしている。出切ってないのか?夜も相変わらず、しんどそう。QU父が帰った時も、私達が用事で少し外出した時も後追いもせず、見てるだけ。帰ってもお出迎えなし。いつもと全然違う。入院していても心配だけど、帰ってたら帰ったで心配だ。

3月16日(火)

今日も変わらず。食欲はあるけど、元気はない。相変わらず、おしっこが近い。膀胱炎になったのかと心配になる。ずっーと寝ているウラル。
 
夕方、ぶるぶる震えるので、おしっこに出す。終わって中に入ってもすぐ震え出す。また、外に出す。おしっこをする。また、すぐ震える。病院に電話したけど、食欲はあると言うともう少し様子を見てくれと言われる。大丈夫かなぁ、と心配。
 
夜も相変わらず寝てばかりだけど、寝れないのかウロウロとしている。ご飯は残さず食べる。もちろん、おしっこは頻繁。夜のお散歩を23時過ぎに行った後も、また外に出してさせる。呼んでもソファーにこず、台所の扉にもたれて寝転んでいる。大好きなオモチャを見せると、やってくるけど、遊ぶまでいかない。震える間隔も短くなってきている。明日は、電話せず病院へ行こう。

3月17日(水)

震えは昨日より強く、間隔も短い。震えていない時の方が少ないくらいだ。呼吸が荒く、時々歯がガチガチ言っている。夕べ夜中に2、3ヶ所吐いた後もある。ご飯も、もそもそ元気なく食べる。ソファーの上でおしっこを大量に漏らす。病院に行く前のトイレ散歩では便に血も混じってる。
 
ひめ号に乗っけてもらって病院へ。診察台に乗っても震え続けてる。すぐ、採血して電解質、全身の検査に加えて、先生が疑っている病気の検査も前倒しでする事になった。本当は薬を抜くのに、一週間置きたかったみたいだけど、そこまでウラルがもたない。たった二日、薬が切れるだけでこんなになるんだから。
 
前回は血圧が下がってて、血管が出てこず苦労したけど、今回はそれは大丈夫。ただ、ウラルの血管が右前足が変な風に入り込んでて、左前足から採るしかない。この後、注射も左前足にすることになるし、管を通すのもそこだから、負担が大きすぎる。今日も後ろ足から採血することに。今日は3つの検査分だから量も多い。先生が「ウラル、ごめんな」と言いながら、たくさんの血を採った。その後、点滴をする。痛いはずの点滴なのに、声も上げずジッと涙を流しながらこらえてる。ウラル、少しだけ辛抱しようね、と声をかけ続ける。また、涙が出てくる。病名の特定の検査のためには、1時間後にもう一度採血しないといけない。ウラルを預けて、ひめちゃんのママと喫茶店へ。
 
1時間後に、戻るとウラルはだいぶ落ち着いていた。震えもほぼ止まってる。呼吸もだいぶマシになってる。先生は、これだけ症状がはっきりしているから、ほぼ思ってる病気で間違いないだろうと言う。検査の結果は来週初めに分かる。それまで持たないから、今日からまた見越して薬を使うと。震え、頻尿、どれを取っても、その病気そのものみたいだ。
 
夕方、ひめちゃんのママと病院へ。元気が少し戻って来てる。トイレ散歩では、血便。少し歩いて、また血便。今度は血便なんてもんじゃない。まず血がぽたぽたと落ちて、その後少しの赤い便。また少し歩いて出血。お尻が血で汚れた。先生に伝えて、ご飯を変えてもらう。心臓に負担のないご飯は良いけど、これだけ血便が続くと、今度は腸に負担がかかるではないか。
 
夜は父ちゃんと行った。元気もさらに戻ってるし、嬉しいしで、散歩の時にはじゃれ付いてくる。普段は引っ張らないウラルが、嬉しくてひっぱる。明日の夜まで様子を見て、カリウムが下がってれば家に帰れるとの事。前回お泊りした時が、素直にバリケンに入って行ったのに、今夜は出たがって扉をカリカリやってる。お家に帰りたいんだなぁ。。。。。
 
今日はQU父の誕生日。お祝いどころじゃないけど、ケーキだけ昼間に買っておいた。QOOと3人で寂しいお誕生日。

3月18日(木)

朝から雨。9時に病院に行く事になってるから、それまでにやんでくれないかなぁ。今日もひめ号が出動してくれた。本当に今回はお世話になりっぱなし。感謝、感謝です。
 
今日のウラルは様子も落ち着いてる。小雨の中、トイレ散歩。血便もだいぶましになった。今日も自分から入院室に入っていくけど、やっぱりカリカリしてる。
夕方、血液検査をして、カリウムが下がってれば家に帰れるそうだ。
 
帰り、Primrose Hillでモーニング。ひめちゃんのママは風邪をひいてるのに、昼前まで付き合ってくれた。ごめんね。昼間、ぷうきちと電話。土曜日からずっと心配してくれて、今日は病院へ行こうか、と言ってくれた。今日は父ちゃんが早いから大丈夫。だけど、気持ちが嬉しい。本当にありがとう。。。
 
夕方、父ちゃんと病院へ。数値も下がってて、家に帰れる。先生はもう少し下がって欲しいらしいけど、ひとまず落ち着いてるし、何よりウラルが帰りたがってるから、だって。朝晩12時間毎にお薬飲んで、土曜日の午前中にまた血液検査。結果はまだだけど、投薬・血液検査を繰り返しながら、ウラルの身体にあった投薬量を決めて行くのだ。塩も忘れずに口に入れないと。いつ、点滴が必要になるか分からないから、左前足の管はそのままにしておく。ウラルは悪さしないから、エリザベスカラーもいらないね、とそのままテーピング。抱っこする時もテーピング部分より下は持ってはいけない。もちろん、暴れるのもダメ。散歩時も走らない、興奮させない。と注意。体重は6.7キロ。清算して病院を出る。頑張ってね、と声をかけてもらう。
 
一目散に車に引っ張るウラル。嬉しいよね、分かってるんだもんね。車に乗ってもしばらく落ち着かない。ウロウロとニオイを嗅いで定位置で休んで家へ。
 
帰ってからも元気、元気!ご飯を入れる時、いつものように吠える。早くちょうだい!と言ってるみたい。QOOはそんな時、吠えないからウラルがいない時は静かなご飯タイムだった。前はうるさくてイヤだったけど、この声が聞こえるのが嬉しい。元気な時のように一瞬で完食。やっぱりウラルはこうでなくっちゃ!夜9時。お薬タイム。缶詰大匙1に薬と小匙4分の1の塩。QOOもご相伴で缶詰ちょびっと。もっと欲しいからいつまでもお皿を舐めている。
 
落ち着いたのか、ソファーに来た。自分で上がるのがしんどいから、抱っこして上げてやると、安心したように目をつぶる。おもちゃを見つけて遊んでくれとせがむけど、興奮するといけないからダメなの。無視してると、不貞寝。もう少し我慢してね。しばらくすると、へそ天で寝出した。しばらく見てなかったから嬉しい。安心してるのね〜。寝ている時、呼吸が早いと心配になり、静か過ぎても心配になる。これからずっとこんな気持ちが続くんだろうなぁ。。。。。夜のお散歩の前にひめちゃんちに寄って、ご夫婦にウラルを見てもらう。二人とも、自分の犬のように、心配してくれて車を快く何度も出してくれた。
 
病気のせいか、頻尿は相変わらず。病院を出ておしっこしたのに、夜の散歩では通りまで待てず、家の前でシャー。うちの犬は通りに出るまでおしっこしないのに、ウラルは土曜日からそれができない。我慢できないんだよね。量も多い。お水もたくさん飲む。夜中にまたさせてあげよう。朝も早めに起きてさせよう。
今は、珍しく自分のハウスで寝ている。ひとまずお疲れ様。ゆっくりお休み☆
退院した夜のウラル

3月19日(金)

朝、起きてすぐ父ちゃんがおしっこに連れて行ってくれた。お薬を飲んでても、頻尿は続くのか。。。ずっとかな?それとも落ち着くんだろうか?
 
今日は朝からご飯もモリモリ食べ、薬も缶詰と共に一瞬でパクッ。昼前、ひめちゃんと一緒にお散歩。途中の小さな公園があって、寄った時はいつも追いかけっこしてるから、今日も二人とも遊びたそう。前足に管が通ったままだし、しばらくは安静だから我慢してね。早く遊ばせてあげたいな〜。
 
午後からひめちゃんちにおジャマした。一週間ぶりのひめ家。ウラルは心ゆくまでクンクンと確認作業していた。いつも、家ではプロレスできるのに、今日はしょっちゅうストップかけられる二人。目の前にいるのに、かえってストレスたまっちゃうか。う〜〜〜もう少しの我慢なのだ。。。。おやつのクッキー食べて、お昼寝して。。。。いつものウラルの姿だ。ちょうど一週間前に、ひめちゃんちで遊ばせてもらった。あの時は元気いっぱいだったに、翌日にはおかしくなったんだ。この一週間、アッという間のような気もするし、長い気もする。
 
夜も、自分からソファーに上がってオモチャで遊べと誘ってくる。あんまり動いて管が外れたら怖いから、我慢させる。我慢ばっかり。明日は朝から病院だ。電解質の検査でカリウムが下がってたら、管も外してもらえるかも。そうなると良いのにな。早く思いっきり遊びたいもんね。

3月20日(土)

今日は朝から病院。家を出る前に9時のウラルの薬。次は夜9時。12時間毎に飲まないといけない。忘れると大変な事になるもんね。採血の前に聴診器で先生が慎重に音を聞く。うん!今日は安定しているそう。これから、ウラルの様子を測るのに心拍数が重要なのだ。自分達でも正常な状態か弱くなっているか分からないといけい。今まで心拍数なんか聞いた事ない。正常な状態はどんなの?と聞いて、聴診器聞かせてもらう。とんとんとん・・・・これが先週の土曜日はとん・・・・・・とん・・・・・・だった。実際、家で測るとなると、ちゃんと分かるかどうか心配だ。採血は今日も後ろ足から。血は粘り気もなくスッと注射器に入る。ホッ。
 
結果はカリウムも安定に近い。本当はもう少し下げたいけど、それでも十分。他の数値もほぼ正常。次は一週間後に血液検査。左前足に入れていた、管も抜いてもらう。針を抜いた瞬間、血が噴出した。先生がていねいに、消毒してくれるんだけど、沁みるんだろう。痛がって声を上げた。薬を塗ってもらって、テーピング。3日後にテープをはがす事を忘れずに。これで、身軽になったね。身体に針をさしたままじゃ、やっぱり怖いもん。一週間分のお薬と缶詰をもらって、病院を出る。今日も頑張ろうね、と励まされる。
 
そのまま、芦屋浜に行って、ひなちゃんちと釣り。ハネ狙い。雨で、橋の下でお弁当、ひな家の差し入れのおでんを食べながらのんびり。雨だから、思うように歩けないので、まだ安静しないといけないウラルにとって、ちょうど良いのだ。行く道中も着いてからも、お出かけ好きのウラルは嬉しそう。釣りが終わって、そのままハーバーでお散歩。久し振りのハーバー。自由に歩けてまた、嬉しそう。ずっーとトイレ散歩だけだったもんね。帰りの車内では、遊び疲れた時のmyポジションで、ずっと寝ていた。久し振りの楽しい疲れなのかな?
ひなちゃん・QOOと

3月21日(日)

この週末はお彼岸。去年の今日は鳥取に旅行に行ってた。もちろん、あの時はウラルがこんなふうになるなんて、夢にも思わなかった。一年って、ほんとに早い。
 
今日もお薬飲んで、芦屋浜へ。ひな家・ダイ家と潮干狩り。芦屋浜で潮干狩り?!びっくりしたけど、採れるのだ。何でも新聞に載っていたらしい。クマデやザルなんかを買って、どれくらい採れるんや?と楽しみに行った。昨日と打って変わって、風もなく寒くない。昨日、管を抜いて化膿止めを塗ってテーピングをしてるウラルに、砂が入らないよう、砂浜でなく、階段のところにテーブルをひろげる。お弁当食べた後は、ひなパパ・ママ、QU父がアサリ採りへ。ダイママ、瑞くん、なっちゃんとわんことお留守番。ウラルも目を閉じてゆっくりしている。お散歩に来ていたコーギーちゃんに近寄って行って、追いかけっこしてしまったけど、無理に止めさせてストレスになるのも困るから、少しだけ走らせた。先生にバレたら怒られるかな(-_-;)何度か砂浜に行ってしまったので、傷口はもう、いいや。と開き直る。これも怒られるか。。。(-_-;)アサリは大漁!臭いか美味しいか分からないけど、とにかく大漁。
 
ハーバーに戻って、少しお散歩。ずっと心配してくれていた、フィリ家にもウラルの顔を見せれた。フィリは、ウラルの顔をぺろぺろしたり、心配そうに後ろについて回ってくれる。途中から急に機嫌悪くなった、ウラルだけど、ずっとずっとついていてくれた。潮干狩りでも、ハーバーでも、事情を知っているアレママ、ひな家、ダイ家、ココはは、みんなに心配してもらって、元気な姿を見て喜んでもらって、本当にウラルも私達も幸せだ。
芦屋浜で

3月22日(月)

夕べから雨が降り続いてる。ウラルは朝ごはん後、トイレシートでおしっこを1回。昼前まで待ってもやみそうにないので、カッパを着せてトイレ散歩へ。QOOはお留守番。いつも、雨でもお構いなしに歩くのに、今日は通りまで出て歩かない。ドキッとする。結局、道を変えるとトボトボ歩き出したけど、風の音や周りの音にビクビクおびえる。土曜日からびっこを引いていて、あまり歩かせたくないのに、落ち着きなく歩くだけで、中々おしっこをしない。雨の日コースを一周回っておしっこ一回。もう一周しようとすると、イヤがるので、お家に帰った。帰ってからもずっと寝ている。
 
夕方も雨が降っている。父ちゃんが早く帰れると言うので、帰宅を待って車で高速の下へ。昼間のオドオドはどこへ行った?というくらい元気に歩く。夜もずっと寝ている。元気とそうでない時の落差が大きく、瞬時に変わるから気が抜けない。

3月23日(火)

今朝の散歩時は元気だった。散歩から帰ると、ずっと寝ている。
 
夕方、病院より電話。先週の検査の結果が出た。病名が確定。「アジソン病(副腎皮質機能低下症)
 
あ〜やっぱり、とショックな気持ちと病名が分かってまだマシという気持ちも。先週末、ウラルがおかしくなってから先生にこの病名を聞いてから、ネットや本で調べた。どれも似たような事が書いてあった。共通して書いてある事は、生涯薬を飲み続けるのと、検査を続けていくという事。他には、治療を始めてから最初のうちは、良くなったり悪くなったりを繰り返しやすい。安定しているようでも、急変する事もある。合併症を起こしやすい。気になる発病してからの寿命は、HPによって、1ヶ月以内に死亡もあれば、5年もある。うちのお世話になっている病院では、過去にかかったわんちゃんがやっぱり1ヶ月もたなかった子もいるし、もっともっと生きた子もいた。症例が少ないのか、データがない。かかった子のHPは2つ見つけたけど、どちらもすぐ亡くなっていた見れば見るほど、不安になるHPばっかり。当初、お薬さえ飲んでれば普通の元気な子の寿命より少し短いだけと考えていた私達。それは甘かったのか。。。。今でも、頑張ってお薬飲んでます、という子がいたら見てみたいんだけどな。
 
2回目の退院の時、先生に「投薬始めて、数値が落ち着いても突然死する事ありますか」と聞いたら、先生に「常に覚悟はしていてね」と言われた。返事はできなかった。毎日苦しんでるならまだしも、元気なウラルを前にしてできるはずがない。まだまだ一緒にいたいもん。逝かすわけにはいかないのだ。
 
この先、投薬量も当然増えるだろうし、電解質も週に一回は検査しないといけない。落ち着いたら検査の間隔は延びるらしい。病名がはっきりした以上、少しでも元気でいれるように頑張るしかない。
 

3月24日(水)

夕べは気持ち、元気がないように見えた。今朝、出勤前に父ちゃんと心拍数を見たけど、これも気持ち弱いように思える。弱いというより、乱れてるように思った。とん。とん。。。。。とん。に思えた。朝ごはんは食べたけど気になったから、またひめちゃん号に乗せて行ってもらった。診察台に上がるとどうしても怖くて心臓も早くなるので、家にいる時のように正確には出ないと思い、抱っこしたまま聴診器をあててもらったけど、待合室の時点で心臓がバクバクいってるから一緒だ。聴診器で聞かせてもらうと、明らかに家にいる時より早い。先生に心電図をとってくれないか、と聞いたけど、それより電解質の方が確実だと言う。で、血液検査。今日も血管は浮いてるから採血もスムーズ。結果は電解質、全て落ち着いている。今日のところは心配いらないと言われた。体重は7、1キロ。ご飯を少し増やしているのだ。少しづつ増えて来ている。ホッとした。清算して終了。帰りに平野のパピーズカフェでモーニングを食べて帰る。お店で売っているクッキーを、お留守番してくれているQOOへのお土産に買って帰る。ここのクッキー、固めでQOOもウラルもポリポリと美味しそうな音を立てて食べるのだ。夕方まではしんどそうに目をつむってはウロウロしていたけど、夕方の散歩から帰ると急に元気になった。久し振りにウリ坊みたいに、部屋の中を爆走する。寝ているQOOを飛び越えて怒られている。この変化は一体何なの??元気にこした事はないけど、今夜はご飯の時、自分のを食べ終わった後、QOOの器に走って、一粒づつソファーに運んで食べるQOOの分まで食べた。かわいそうに、2粒ほど食べて戻ったらQOOは自分のご飯が空っぽ。不思議そうな顔をしてすぐ諦めるQOO。今夜のウラルはとにかく元気。明日もあさってもこの調子で行ってくれると良いな!

3月25日(木)

今日は朝ご飯も一瞬でパクッ。昨日、QOOのご飯を取ったから、気にして見ていたら、自分の分を食べ終わっても、サークルの中で待っている。QOOは昨日取られたのに気付いてないのか、今日も一粒づつ運んでる(-_-;)QOOが終わってヨシ、と声を掛けると飛び出して来て、QOOの器をいつまでも舐めている。すごい食欲。。。。お薬&塩も缶詰と共に一瞬。昼前のお散歩では、少し長めに歩いた。楽しそうに歩く。うんちも悪くない。心臓よりも腸を優先して、w/dを気持ち多めにしているからかな。午後2時半頃にひめちゃんがお散歩に行くので、一緒に行った。ほんの2時間前におしっこをたくさんしたのに、また3回する。相変わらずお水をたくさん飲むから頻尿は変わらない。水入れはいつ見ても空っぽ。脱水状態にならないように、常に水入れはいっぱいにしてあるけど、こんなに飲むものなのかな?土曜日、病院で聞いてみよう。夕方から雨が降ったので、お散歩はなし。夕食後にトイレシーツで大量におしっこ。シーツ6、7枚全てをたっぷり濡らす量。夜は車で堺の高速の下へ。ここでも大量にシー。夜、ベッドに一緒に入ると、顔をぺろぺろ舐めに来る。調子の良い時のウラルそのもの♪

3月27日(土)

午前中病院へ。体重は7、05キロ。心音異常なし。採血は初めて右前足から。血はまだ少し粘り気を帯びているとの事。結果はカリウムは正常。ほぼ理想の数値。ただ、ナトリウムの値が低い。毎日塩を口に入れてるのにな。。。気になっていた頻尿を聞いた。お薬の加減でどうしても仕方ないみたい。という事はこれからも頻尿・多飲は続くのか。。。ご飯は今はw/dとk/dを半々で食べさせているけど、塩を口に入れてる分、腎臓に負担をかけないよう、k/dだけにしたいらしい。k/dは腎臓には良いかもしれないけど、ウラルの腸の弱さではw/dをやめるのが心配だ。QOOが食べているt/dを数粒食べるだけで下痢をするのに。。。w/dはこの間買ったばかりで、まだまだ残ってる。少しずつk/dの割合を多くして、最終的にk/dのみにして、便の様子を見る事になった。先生が落ち着いてるから、今度の土曜日は飛ばして2週間後に検査してみようか、と言う。先生やQU父はそれで大丈夫だと言うけど、私は2週間もあくと心配だ。結局、何事もなければ2週間後、様子がおかしければ、その時点で病院に連れて行く事になった。今日はいつ頃になったら走れるかを聞いてみた。もう、良いんだそう。ただし、自分から走る場合のみOK。ボール遊びやフリスビーのように、人が投げてそれを取りに行かせる走りはやらないでくれと言われる。これは今だけに限らず、この先ずっとダメだそう。大好きなボール遊びもフリスビーもできない。あんなに大好きなのにもうできないなんてかわいそうだ。薬2週間分とk/dをもらって終了。

3月29日(月)

週末の疲れが出ているのか、ずっと寝ている。食欲はあり。お散歩も喜んで行く。一回のお散歩でおしっこを10回近くする。今日はそんなにお水を飲んでる感じはないのに、水入れは気付くと空近くになっている。水入れは2つ並んでるのに、QOOもウラルもほとんど片方からしか飲まない。ウラルの飲む量を測りたいのに、QOOもいるからハッキリ分からない。QOOはほとんど飲んでないと思うんだけど。。。朝も昼もお散歩に行っておしっこをたっぷり出しているのに、夕方また、おもらしをした。時間は5時過ぎ。さっき行ったのは2時。3時間しか経ってないのに。。。量は2m以上。今までで一番多いかも。。。ウラルは隅っこでブルブル震えてる。もちろん、怒らず騒がず「ウラル、良いよ。大丈夫大丈夫。」と声をかけてしばらく撫でても震えは中々止まらない。異変に気付いたのか、QOOが近寄ってきておしっこの川を踏む。その足でぺたぺた歩く(T_T) 3枚の雑巾で拭いては洗い、を何度も繰り返す。色はほとんど透明。実は昨日もハーバーでおもらしをした。ダイ家のレジャーシートの上でシャーとしてしまった。今までなら、したくなれば当たり前に地面にしていたのに。まるっきり尿を我慢できなくなってるのか?その後すぐ行ったお散歩でも、いきなり大量のおしっこ。脱水が怖いから、飲むに任せてるけど、これで良いのかな??お薬の影響でどうしても仕方ないと言われたけど、この先ずっとこんな調子なんだろうか。おしっこしたくても、サインを出してくれずいきなりだから、これからどこかに行くのも神経を使うなぁ。。。夜は元気にQU父に遊びをねだっていた。

3月30日(火)

今日は雨だし、昨日の事もあって、朝イチでおしっこさせようと早起き。それでも7時だけど。。。(-_-;) 寝ているウラルを起こして外に出る。いつも寝ている時間だからウラルも眠そう。おしっこさせて家に帰る。約1時間後の朝ごはんの後にもシートにおしっこ。量も多い。降る前にできるだけ行っておこうと、10時前にもお散歩。この時も3回する。いよいよ降ってきて、午後から本降り。今日もずっと寝ているけど、起きたらおしっこしたいのかな、と気になる。結局2時すぎに雨の中お散歩。病気になってからか、雨の中を歩くのがイヤみたい。以前は気にせずガンガン歩いたのに今は足が進まず、すぐ帰ろうとする。ストレスをかけたくないから、きつい調子にならないように声をかけながら何とか歩いてもらう。私の方がびしょびしょになった。帰ってまた寝ていたけど、夕方起きてきたから、強い雨風の中、お散歩。イヤそうにしていたけど、長めに歩いて3回してくれた。こんなに雨の中、歩いたのは私もウラルも初めて。