【大阪府箕面市】
   箕面の滝探訪日:2001/09/09
くるみ9ヶ月


§ 清涼を求めて箕面の滝へ §
マイナスイオンを浴びに行こう…ということで、滝を求めて箕面まで。
本来は阪急箕面駅からぼちぼちと、もみじの天ぷらでも食べながら、滝を目指して数キロ歩くのが定番らしい。
でも外は暑いし、滝のすぐ側まで車で行けてしまうし、且つ駐車場は無料となれば、くるみ一家は迷わず滝の側まで車を走らせたわけである。

駐車場から少し下れば滝が見えてくる。夏休みは終ったとは言え、滝のまわりはすごい人。マイナスイオインを浴びるどころではない。
暑さでくるみはバテかけている。おっちゃん、おばちゃん連中を掻き分け、何とか写真撮影が完了。

滝の近くには幾つかお店があって、そこでは「箕面の地ビール」なるものも売っている。ビール好きのくるみ一家が見逃すわけがなく、早速地ビールを購入。

お弁当をひろげようと少し駐車場方向に戻って、木陰のベンチに腰を下ろす。
お座りして「ちょうだい光線」を浴びせてくるくるみ。それを見ないようにして弁当を食べてると、まわりの他の行楽客たちが騒ぎ始めたではないか。
何やろ?と、振り返ると、そ…そこには…!?


笑っているのも今のうち
この後、恐怖が我々を襲った

§ おサルさんに襲撃される §


気を取り直して
マイナスイオンを浴びませう
振り返ると、そこにはおサルが一匹!

そう、箕面は”滝””もみじの天ぷら”と共に”野生の猿”も有名。
まわりには猿に注意するよう促した警告板が幾つもあった。それでも猿を追い払う為のこん棒を持った兄ちゃんたちがウロウロしていたので安心していたのに、今は見事にいないではないか。

「オマエら〜、食いもん置いて行かんかい」
おサルの睨みが、ガンガンに伝わってくる。でもそんなものに負けるくるみ一家ではないのだ。

「荷物!」「弁当、フタして!」「ビール、ビール!」「はよ持って、逃げるで〜!」

そう、くるみ一家は逃げ足だけは早いのだ。
手当たり次第に荷物を持って、ベンチから立ちあがったものの、くるみのお散歩バッグから飲み水用のペットボトルがぽとりと落ちた。
おサルは素早くそれを拾い上げて、ガブリ!
が、すぐにペットボトルを放って、また別のターゲットへと移動して行った。
ペットボトルを食べ物と間違えたバカなやつ〜と思ったが、実はペットボトルにはしっかり穴が開いていて、中がただの水だと確認してから捨てたらしい。恐るべし箕面のおサル!
その間のくるみは?と言えば、ただボ〜っと、おサルを見ていただけ…(苦笑)
野生の血は、犬としてのプライドはどこへ行ったんだ、くるみ!!

おサルがいなくなったのを確認してから、お弁当の続きを。
その後もう1度、滝の方へ戻り、そこから川沿いに箕面駅方向へ散策して腹ごなし。ずっと木陰の中を歩くので、くるみも暑さがマシなのか歩きやすそうであった。
先ほどの喧騒(?)が嘘のような穏やかな散歩が楽しめた。

「野生のおサルを侮るべからず」という教訓を胸に我らが帰途についた時、道路は滝へ向う車線だけ大渋滞を起こしていた。

《おまけの一言》
  • おサルはマジ危険です。
  • 春・秋の行楽シーズンは本当に混みます。行くなら絶対午前中、それも早めに!
   
menu