Coromandel Peninsula1周撮影旅行 in winter

 

以前からしたいしたいと思っていたCoromandel Peninsula1周旅行を2週間かけてしてきた。ここはAKLからとても近く、主要な場所までは車で3時間かからない。とは言っても、peninsula(半島)になっているので、見る所は点在している。以前から何度か一部の場所は行ったことあったのだけれど、まだ一度も全て周ったことがなかった。これを機会に見所を押さえ、夏になったらもっと本格的に撮影をしたいと思っている。

今回もこのpageでは日誌だけ、写真はもう一つ別のhomepageにて公開しているので、写真を見たい人はそちらをご覧あれ。
こっち→http://www47.tok2.com/home/nzot/

 

日程 2003年5月25日(日)〜6月7日(土)
走行距離 1,120.3km
費用 $662.95(止むを得なしに換えた車のbattery代$115含む)
   
2003年5月25日(日)
AKL → Coromandel Town


いよいよCoromandel Peninsula1周旅行の始まり。
朝6時過ぎに起き、食事をして最終支度。7時半頃にsuper marketに行き、買出し。6日分の食事を買出ししておいた。これでしばらく買わなくてもいいだろう。しかし、こういう貧しい食生活をすると、また胃が小さくなるんだよなぁ。

8時頃にAKLを出発。天気は晴れ!!久し振りにキレイに晴れた。さすが晴れ男だ!!

気持ちよく車を走らせるが、途中でとてもガスっているところがあった。一時的なものだろうからあまり気にはしなかったけれど、内陸部って結構ガスっていることがあるんだなぁ、と思った。以前も似たような経験をしている。

今回のCoromandel Peninsula1周旅行は西側から時計回りに海岸線沿いに周る予定。

最初の目的地はCoromandel Town。ここは特にこれといって何があるというところではない。一気に北上してもいいのだけれど、それだと疲れるので、ここで1泊することにした。

AKLを出発してから約3時間で到着。宿に着いてcheck inをし、荷物を入れる。買出しを一杯しているから結構荷物が多い。3ヶ月ちょっと振りの旅行なのでなんか要領が得ないなぁ。

お昼まで時間があるのでそれまで「i」に行って情報収集。色々と資料を見ていると、行きたいなぁと思っていたKennedy Bayに行く道はcloseされているとのこと。もしそこに行きたいなら、遠回りして行かなければいけないらしい。う〜ん、行こうかどうしようか...

必要な情報は揃ったのでとりあえず宿に戻り、昼食。簡単にinstant Mee Goreng。こんなものでお腹が持つようになったのだから、なんと燃費のいいことか!

食事の後は車を走らせ、夕焼けを撮れそうな所を探す。一つ見つけた。Wyuna Bay Road沿いに西海岸を見渡せるちょっとした高台になっている所を。ここならいい感じで撮影できそうだ。

他にもないか海岸線沿いを走らせる。それにしても本当にいい天気だ。陽気が良すぎるので車を止めてちょっと休憩 & うたた寝。久し振りに気持ちのいい思いをしている。あ〜、幸せ。

この辺で場所探しは打ち切り、宿に戻って夕食の支度。食べるにはまだまだ時間があるのでただ作るだけ。

その後は夕焼けを撮りに見つけた場所に移動。そこで待っているとアゲハチョウが。もう冬なのにねぇ。それにFantailも!撮りたいけれど、動きがすばしっこいので撮影できないんだよなぁ。ただ見るだけ。

夕焼けが始まりだしたので撮影開始。撮影しているとKiwiの家族らしき人が僕の近くに来て撮影していた。彼らもここが気に入ったようだ。

ただ夕焼けの撮影では面白くないなぁ、と思って、何かいい被写体はないかと探していたところ、見つけた。「ネギボウズ」君が。これと夕焼けを絡めて撮影してみた。枯れてしまっているけれど、これもNZらしいねぇ。

残念ながら夕日が沈む方角に雲が。完全な夕日は見られなかった。

宿に戻り、夕食。同部屋の人が日本人の男の子ということで、テレビの前にいたのでしばらく喋っていた。彼は園芸科の大学を出ており、こちらでそういうことをしてみたいとのこと。NZの冬は寒いので、その間はFijiで生活したいとも言っていた。なんとも贅沢な。

この宿のrateは84%あるけれど、そんなにいい宿とは思えないのだけれど。電話が鳴っているけれど、宿の人は誰もいない。仕方ないので宿泊者が電話を取ったりしていた。実は、昨日、僕がこの宿に電話をした時に、宿の人ではない人が出たのだけれど、それは宿泊者だったのだ。宿泊者に電話とらせるというのもどうかなぁと思うのだけれど。ほっとくとうるさいので誰かが対応していた。

その後は風呂に入り、写真のcheck。「ネギボウズ」君写真もまずまず。

やることないのでテレビを見た。映画「The Mummy(ハムナプトラ)」をしていたのでそれを見た。しかし、commercialが多すぎたので飽きてしまったし、寒かったので途中で見るのを止め、寝てしまった。

明日は一気にCoromandel Peninsulaの最北端まで行く!


2003年5月26日(月)
Coromandel Town → Fletcher Bay


朝7時起床。食事をし、出発の準備。
すると、ここの女主人が声を掛けてきて、これを朝食にってアルミホイルに包んだものを渡してくれた。そんなものをもらえるとは思わなかったのでとても嬉しかった。

WhitiangaのBPのVisitors Bookにここの宿では$5出せば夕食が食べられると書かれていた。それはどうも昔のようで、今はやっていない。しかし、こんな感じで朝食をもたせてくれるなんてとても嬉しい心遣いだ。

正直言って宿自体はどうってことないけれど、ここのrateの良さはどうもこのownerのhospitality精神によるものらしい。ものすごく感じがいいからね。感謝!!

同部屋の日本人を乗せ、一気にCoromandelの先端まで行く。

道路を走っていると凍結している。どうりで寒いわけだ。しかし、この時期に凍結するほどとはどれだけ寒いかわかってもらえるでしょう。まだ本格的な冬ではないのだ。

途中で止まって撮影をしたりしたのでなんだかんだと最終目的地のFletcher Bayに到着するのに2時間半ほどかかってしまった。情報では1時間半とのこと。Colvilleからは砂利道になる。思ったほど狭い道ではないので走りにくいというものでもない。所々小川を横切るので、雨が降った後は要注意かも。

途中のPort Jacksonは人っ子一人いない。private beach状態!!これが夏場だったら一杯人がいるんだろうけれど、今はその時期でないため誰もいない。

天気もものすごくいいので言うことなし!先週までの悪い天気がウソのようだ。

道路を走らせていると南島のCatlinsを思い起こさせた。そして、Fletcher Bayに到着するとGolden Bayを思い起こさせた。そういう場所が好きな人にはいい場所だと思う。

宿に荷物を積みいれ、乗せてきた日本人は山登りに、僕は昼食を食べに目の前のbeachに。だーれもいないbeachでのんび〜りと昼食。なんとも幸せ。

ちょっとだけ海岸線沿いを歩いた。するとbeachに牛が10頭ほどいた。こういう景色は珍しい!笑けた。

一度宿に戻る。宿の前にあるイスに座りのーんびり。あまりにも気持ちいいのでちょっぴり昼寝をしてしまった。聞こえてくるのは鳥の鳴き声。本当にのどかだ。ふと目を覚ますと、目の前に馬がいた。どこからか歩いてきたらしい。いきなり現れたのでびっくりしてしまった。

しばらくそこにたたずみ、撮影pointを探しに行く。

一番最初にいいと思った西海岸側に戻ってみたが、イマイチだった。宿からすぐ近くのCape Colville(Coromandel Peninsulaの先っぽ)付近の方が全然良かったので、そこを夕焼け撮影pointとする。

そこからAKL Cityが見えるかなぁと思って望遠lensで見てみたが、雲が多く、見えなかった。Rangitoto Islandらしきものは見えたのだけれど。Waiheke Islandは目の前に見える。

その西海岸にはFantail Bayというところがあり、そこにはその名の通り、Fantailが一杯いた。撮影を試みたが、すばしこいため、やはり撮影は無理だった。ガックシ。

そのまま撮影pointまで戻る。途中で道路の砂入れをしており、とても通りづらい。どデカイダンプカーが一杯通っていた。

4時を過ぎると日がいい感じで傾き始めてきた。昨日は「ネギボウズ」君を被写体にしたけれど、今回は違うものNew Zealand Flaxを被写体にしてみた。

自分の真上に雲がないため、あまりいい感じで夕焼けにならなかった。贅沢な悩みなんだけれど...日の沈む方角には雲があり、完全には夕日は見えなかった。

しかし、とても嬉しいことがあった。夕日がほとんど沈んだ頃、遠くの方にピョコピョコ動く物体があったのでなんだろう?と思ってじーっと見ていた。なんと、それはイルカの群れだったのだ!いや、こんな感じでイルカを見ることができるなんて思ってなかったのでとても嬉しかった。なんてついているんだろう。イルカを見に行くtourに参加して見るのとは全然意味合いが違うからね。いやぁ、本当にluckyだった。

また明日もここに来て撮影をしたい。

宿に戻り、夕食を取り、写真をcheck。しかし、この時点でまだ18時半。夏場に撮影旅行した時とはエライ違いだ。夏場は日の沈むのがとても遅いため、写真checkが12時頃までなったことがあったから。

明日も天気は悪くなさそうだし、ちょっくら歩こうかな。


2003年5月27日(火)
Fletcher Bay


夜中や朝方に別部屋の人がガタガタやっていたので目が覚めてしまった。やはりこういう生活をするといつも以上に眠りが浅くなる。

朝7時に起きた。電話線が使えるのでInternetでhomepageをcheck。これですっきりした。

その後は朝食を食べ、出ていく支度。

今日はCoromandel Walk Wayを歩く。3時間半ほど歩くとStony Bayというところまで行く。2時間ほど歩くとLookoutまで行ける。Stony Bayはそれほど大したことなさそうなので、Lookoutまで歩くことにする。

歩き始めてみたけれど、朝方なので、地面はぬかるんでいる。それにfarmを突っ切らなければいけないので、牛の糞が一杯。慎重に歩を進める。

しばらく行くと、とてもいい景色が広がり始めた。海岸線がとてもキレイ。これはなかなかよい!時々足を止め、撮影。

今日も天気がいいので、しばらく歩くと汗がダラダラ。嬉しいことなんだけれどね。

ここのWalk Wayは上り下りが結構きつい。Poley Bayというところを過ぎたところでへばってしまい、しばし休憩。もう、汗がダラダラと流れてくる。

気合を入れなおし、上りを歩いていく。いやぁ、結構辛い。またしばらく歩くと、見晴らしのいいところにbenchがあった。見晴らしがいいのはいいのだけれど、日陰がないのがきついよね。またここでもしばらく休憩。あともう少しなので頑張ろう。

時々撮影もしながらだったので、Lookoutまでは2時間弱ほどで到着。この時10時半前。

いやぁ、ここのLookoutはいいねぇ。見晴らしが本当にいい!Stony Bayは直接は見えないけれど、どうもそれほど大したところじゃなさそうなので、ここを最終到着地点とし、しばらくのんびりすることにした。

cameraを置いて、景色を満喫。すると、ゴロゴロと物が転がる音がした。な、なんと、cameraが転がり始めていた。ま、まずい、ということで、急いで荷物の所に戻る。土がついた程度で大したことにならず、助かった。不安定な場所に置いていたのがまずかった。平らなところに置きなおした。

日陰がないのが難点だけれど、とてもいい場所だ、ここは。30分ほどボーっと景色を見たり、撮影したりして過ごした。昼食には早いけれど、引き返すのでここで食べることにした。だーれもいないのでこの景色は独り占めだ。high seasonを外すとこういうmeritがある。

時々Fantailが飛んでくるのだけれど、じっと木に止まってくれないので撮影できない。いつか、いい写真を撮れればなぁと思っている。

十分堪能したので、引き返すことに。帰りはスタスタと歩いて帰られた。途中で僕が坂がきつくて休憩したところで休憩している人に出会った。その人も汗ビッショリ。やはりここの坂はきついのだ。気持ちは分かるよ!(笑)

またすぐしてからcoupleに会った。今日、こんなに人に会うとは思わなかった。てっきり僕だけだと思っていたからね。

そして、beachにまた牛が。どうもここの牛君たちは文明的なようだ。餌を食べない時は、ボーっとbeachで日向ぼっこをしている。この不似合いな感じがまたいい。

このbeachでしばらくたたずみ、宿に戻る。かなりゆっくりしたので2時間半弱で戻ってきた。途中でこのtrackを歩いている女の人にすれ違った。この時間から歩き始めたら暗くなるだろうに。大丈夫かなぁ。

このWalk Wayは上り下りが結構激しいので、体力がないとばてると思う。道はきちんと整備されているので歩きやすいんだけれどね。水は必須でしょう。

宿に戻った。眠くなるかと思ったけれど、そうでもなかった。しばらく本を読んでいた。

昨日、僕が乗せてきた日本人は、KiwiにCoromandel Townまで乗せて行ってもらうそうで、そのKiwiの帰りを待っていた。本当なら、そのKiwiは午前中に釣りを終えて出発する予定だったのだけれど、夢中になっているのか、まだ戻ってきていなかった。しばらくすると戻ってきて、宿を出ていった。

この時点で僕は一人きり。その後、夕食の下ごしらえ。今日から3日間連続spaghettiだ。meat spaghettiの素を作りこむ。ただ野菜とbaconを入れるだけなんだけれどね。

作り終えたので、この時点まで撮った写真のcheck。

そして、夕焼けを撮りにお出掛け。昨日と同じ場所に行き、夕焼けになるまで待つ。

今日はちょっと雲が多い。昨日ほどの夕焼けは見られないかも。昨日と同じく頭上には雲がない。いいのやら悪いのやら。

ちょうど夕日が地平線に沈む辺りに雲があり、夕日はまたもや見られなかった。そして、またイルカがいるかなぁと思って海面を見ていたけれど、いなかった。残念。

宿に戻りすぐに食事の用意をし、食べた。

しばらくすると、女の人が宿に入ってきた。この人は、さっきのtrackですれ違った人だった。今の時間まで歩いていたのか?と思って聞いてみると、一応、5時半までに戻ってきたそうだ。しかし、途中で走ったらしい。やはり。色々と話をしていると、彼女も写真好きで、Canonのcameraを持っていた。その後、僕の写真を見せながら色々と喋った。


2003年5月28日(水)
Fletcher Bay → Coromandel Town


朝4時頃、この宿に仕事のため滞在している人の大声で目が覚めた。彼が飼っている犬達が外で騒いでいたため、それを静めるために大声をあげて指示をしていたようだ。もう、勘弁してほしい...

7時過ぎに起きて出ていく支度。すると、男の人が2人入ってきた。どうもここら辺で働くために今日から宿泊するようだ。ものすごい一杯の荷物を運び込んでいた。一緒の宿泊でなくて良かった。

最後に昨日話をした女の人とE-mail addressの交換をし、いくつかの北島の見所を教えてあげた。彼女はIsrael人だった。

車を走らせ、東側の海岸へ。途中でFantail Bayに立ち寄ったけれど、朝早かったためか、まだそんなにFantailは飛んでいなかった。残念。

そのまま車を走らせ、Colvilleの分岐点から東海岸に向かった。Port CharlesとStony Bayに行ったけれど、それほど大したことなかった。その後ちょっと戻り、Waikawau Bayに向かった。ここは一味違った。とても広いbeach。夏場に来るととてもいいんだろうなぁと思う。最初、老夫婦がいたけれど、すぐにいなくなり、僕一人だけとなった。

そこで昼食。だ〜れもいない広〜いbeachに一人。絵になるかな?(苦笑) しかし、ちと虚しい。

しばらくそこにいて移動。一気にCoromandel Townまで戻り、以前にも行ったことのある309KauriとWaiau Fallsに再度行く。正直言ってやはりどちらも大したことない。このKauriはそれほど大きくないし、滝はめちゃくちゃ小さいし。とりあえず行っただけ。

そう言えば、数日振りにasphalt道路を走った。とても運転しやすい!当たり前だけれど。

そして、宿にcheck in。ownerはとてもよさそう。設備はまぁまぁ。でも、庭とかはとてもいい雰囲気。一つだけ驚いたのが、ここの部屋の電灯はなんと、蛍光灯。点けてみると、昼間のように明るい!やはり日本人としては、蛍光灯の方がいいねぇ。

夕焼けまでしばらく時間があるので、町を歩いてみた。正直言ってそんなに大したお店はないなぁ。

宿に戻り、庭で本を読んで時間を潰す。いやぁ、いい雰囲気だ。Tuiが木に止まっている。写真に撮りたかったけれどちょっと遠かったので諦めた。

時間になったので車で夕焼けpointまで出掛ける。前回と同様の場所。Wyuna Bay Road沿い。途中で雨がパラパラっと降ったけれど、一応問題なさそう。しかし、日の沈む方角には雲が。ちょっとした隙間から太陽が顔を出し、「目」のような感じに見えた。これはこれでいい被写体だった。残念ながらそれほどの夕焼けにはならなかった。適度に雲はあったのだけれど...

宿に戻り夕食。天気予報を見たけれど、しばらく天気は問題なさそう。本当に先週までの雨続きの天気がウソのようだ。

showerに入ったのだけれど、ここはスゴイ。何がスゴイかって水圧が。今まで色々なバッパーに泊まったけれど、こんなにスゴイ水圧のshowerは初めてだ。だって痛いんだもん。(苦笑) 別に排水溝が詰まっているわけではないけれど、水量が多すぎて水溜りになるんだわ。いやぁ、何もここまで水圧を強くしなくてもいいと思うのだけれど。

明日からは東海岸だ。早起きしなければ。


2003年5月29日(木)
Coromandel Town → Kuaotunu


またしてもやられた。23時過ぎに寝始めたのだけれど、気持ちよーく眠りにつけそうと思ったら、同部屋の人が入ってきて目が覚めてしまった。まぁ、それは仕方ないので許そう。許せないのがこの部屋の隣のkitchen兼dining兼livingにいた連中。

こいつら(白人couple二組み)は、僕がこの宿にcheck inした直後に入ってきた。なぜだかわからないけれど、嫌だなぁと思った。その直感はある意味当たっていた。

この連中18時頃からずーっとjigsaw puzzleをしていた。それは別にかまわない。しかし、夜中になっても止めない。大人しくpuzzleをしていてくれれば何も問題なかったのだけれど、喋り声は大きいし、歌は歌うし、ドタバタするし、眠れない。先ほど目が覚めたので余計に目が覚めてきた。一言言おうかと思ったけれど、もし1時を過ぎても(この時点では12時過ぎ)収まらなければ、そうしようと思って必死に寝付こうとした。

しかし、それも逆効果で、ドンドン目が覚めてくる。やつらの何語か分からない話し声や歌声を聞いていると滅茶苦茶腹が立ってくるし。とりあえず、耳栓を出して眠れるよう頑張った。しかしダメだった。心の中では、白人なんだからさっさと大人しく寝ろよ!と叫んでいた!!

limitの1時になった頃、彼らはどうも切り上げたらしい。急に静かになった。toiletに行きたかったのでそのkitchenを通り抜けると本当に引き上げていた。これで安心して眠れる。

最近、第一印象で嫌だなぁと思ったことは、本当に嫌なことになったりするので困る。以前は、第一印象とその後とでは違ったりすることもあったのだけれど、最近はこの第一印象が結構当たるのである。いいことならいいのだけれど、こういう悪いことでは当たってほしくないんだけれどなぁ。

寝たような寝ていないような感じで8時前に起きて支度。それにしてもここCoromandel Townは寒い!AKLとそれほど大して緯度は変わらないはずなのに。

さて、出掛けるか、と思ってengine keyを回すと、カタンカタンと音がするだけでengineがかからない。え?なんで?と思って何度かするけれど、ダメ。昨日までbatteryは問題なかったから、starterでもおかしくなったか?と思いながら、AA(日本でいうJAF)に電話をする。1時間以内に来てくれるそうだ。滅多にAAは使わないけれど、こういう時に入っておいて良かったと思う。

しばらく宿で時間を潰し、AAの人が来るのを待っていると、1時間弱で到着した。batteryかも、ということで、充電してもらうとあっさりかかってしまった。もう大丈夫だろう、と思ってengineを1回切ると、またかからなくなってしまった。しばらくそのままにしておきなさい、と注意され、battery古いから新しいのにしたら、ということを言われた。確かに、僕がこの車を買ってから少なくとも約2年間は変えてないからなぁ。かなり古いと思う。その人が経営するgarageを教えてもらって、後から出掛けた。

多分、あまりにもの寒さでbatteryが上がったのだろう。もし、これがFletcher Bayだったら大変だったよ。よかった、Coromandel Townで。

そのgarageに行き、しばらくそこのstaffの人を待っていた。ちなみに、このgarageに到着してengineを切って、再度engineをstartさせようとしたけれど、ダメだった。寿命だったのでしょう。

staffの人が戻ってきたので、batteryの値段を聞くと、$115!ギョヘー、そんなに高いとは...でも、背に腹は変えられないので購入することに。これがAKLだったらもっと安いと思うのだけれど。engineもすぐかかるので言うことなし!

過去の車での旅行を思い返すと、ほとんど毎回何かしらtroubleに見舞われているなぁ。
一番最初にした北島半分旅行では何もなかったけれど、初めての南島旅行では、gearがおかしくなった。第1回Golden Bay旅行の時はpuncture。第2回Golden Bay旅行は特になかった。この間の南島旅行ではglassに飛び石して傷ついた。そして今回はbattery。

ちょっと買出しをし、gasolineを入れて、次なる目的地、Kuaotunuに向かう。

今回の旅行は1度の移動距離が短いからとても楽。途中でbeachに立ち寄った。いやぁ、本当にこの辺のbeachはキレイだわ。水が本当に透き通っている!

宿のある場所まで行き、予約をしていなかったので、空いているか確認しようとownerの家に行ったけれど誰もいなかった。仕方ないのでそのまま周辺散策をすることにした。

この辺一体のbeachを全て周った。西側から。
Whangapoua−このbeachは大きい。そして、砂浜、海水ともキレイ。一度見ておくといいだろう。
Matarangi−ここは、Whangapouaより更に大きく、キレイ。そして、この辺は別荘地のようで、キレイな家が多かった。ここも押さえておくべし。
Otama−ここの砂は粒が大きく、Pakiri Beachのように、足を引きずって歩くとキュッキュッと音がする音鳴りのbeach。面白いので行くといいだろう。
Opito−ここもそれなりに大きなbeach。この時点で、もうbeachは見飽きた。(苦笑) NZのbeachはどこも同じような感じだからね。しかし、キレイなのは確か。
Matapaua−Opitoから更に奥。up-downの激しい砂利道がとても大変。tireが滑る!場合によっては危険だし、beachもそれほど大したことないので行く必要性はないと思う。しかし、そんな場所であっても家はある。

と、こんな感じ。もういい加減、beachはいいかな。(苦笑)

途中で、朝焼けを撮るpointを見つけた。25号線から分岐するBlack Jack Rd.に入り、Opito方面に向かう途中。benchがある見晴らし場所より300mちょっと先に行ったところ。ここからは、Matarangi方面のbeachも見え、感じが良い。

宿に戻ってしばらくするとownerが戻ってきた。よかった、これで心置きなくこの宿の設備を使える。今日は僕だけかな?Visitors Bookにはownerもおらず、その人一人だけで宿泊したという書き込みがあった。こういうところだとそういうこともあるんだねぇ。

夕食まで時間があるので、宿の前にあるbeachをちょっとブラブラ。

宿に戻り、夕食の用意。今日は、baconと野菜の炒め物。2日分作った。もう少しいいもの食べたいなぁ。Whitiangaに行ったら外食しようっと。

夕食を作っていると、白人の女の人が入ってきた。僕以外にも宿泊客がcheck inしたようだ。

食事を済ませ、宿にあった雑誌をペラペラとめくる。冬の旅行は、夜の時間があまり余って困る。夏場は夜が短いのでそれはそれで大変だけれど。

部屋のある建物に戻り、livingで写真のcheck。日誌を書いていた。すると、別の部屋からゴホンゴホンと咳が聞こえる。どうやら二人組のようだ。風邪引いているなんて大変だねぇ。

showerを浴びる。再度livingでパソコンを触ろうかと思ったけれど、先ほどの風引きさんがいるようなので行くのやめた。こんなところで風邪うつされたくないからなぁ。

その後は部屋で本を読んで時間を潰す。眠くなったので10時前には寝てしまった。


2003年5月30日(金)
Kuaotunu → Whitianga


朝6時に起きて朝焼け撮影pointに出掛ける。車を走らせると雨が...なんてこった!とりあえず、昨日見つけた場所に行き待機。しかし、雲は晴れそうにない。1時間ほど待ったけれど、変わりそうになかったので宿に戻った。

しばらくすると、空が朝焼け色に。一部分だけれど。ありゃりゃ。でも、それほどの朝焼けではないのでいいかっと思い込むようにした。

朝食を食べ、出掛ける準備。次の場所に行くには早すぎるので、昨日書ききれなかった日誌を書いた。

9時過ぎに出発。ここからWhitiangaは15kmほどなので、すぐに到着。まだ早すぎると思ったので、町に出掛けブラブラと。「i」に行ったり、ちょっとお店を覗いたり。映画館があった。Matrixをやっているかなぁと思ったけれど、まだやっていなかった。千と千尋はやっていたけれど。どうもAKLよりかなり遅れているようだ。

10時過ぎに宿にcheck in。ここは、先月友達と一緒に来て泊まったY.H.A.。前回は10数人部屋に泊まったけれど(そこで寝ていたのはほんの3人だったけれど)、今回は4人部屋にしてもらった。そこはmotelのようだ。テレビもあるし、kitchenやlivingはその大所帯とは別になっている。もし、これで誰も来なければものすごく快適に過ごせる。出会いは少なくなるけれどね。

荷物を運び込んで、Visitors Bookを読んでいると掃除のおばさんが入ってきた。しばらく話をしていた。彼女はここにある英語学校の生徒を受け入れているとのこと。今は英語の先生を目指している日本人の男の子と台湾人がいるのだそうだ。ここWhitiangaには8ヶ月前に引っ越してきたそうで、その前はTauranga、その前はRotoruaだったそうだ。Taurangaも人が多くなってきたので、まだそれほど人が多くないWhitiangaに引っ越してきたそうだ。ここも人が多くなったら次はどこに行くのだろうねぇ。楽しく話をさせてもらった。

お昼が近づいたのでまた町に出掛けた。文明食を食べようと思い、Fish & Chips店に。店員さんがおばあちゃんで、一体何を言っているのかわからなかった。お年寄りの英語は難しい。

残念ながら雨がパラパラ。仕方ないのでbeach沿いに車を止め、車内で食べた。あまり今日は天気が良くない。まぁ、ここWhitiangaでは朝焼け以外撮影するつもりはなく、のんびりしようと思っていたからいいのだけれど。食事後、ちょっとだけbeachを歩いた。ここは貝殻が一杯。掘ればPipiというアサリの一種が一杯取れるそうだ。あまり食べる気なかったので掘らなかったけれど、おじさん二人組みがバケツを持って掘っていた。

宿に戻り、時間を潰す。sofaに座っていると気持ちよくなってきた。ちょっと横になりお昼寝。しばらくしたら起きようと思っていたけれど、体が動かず、そのまま2時間弱ほど横になっていた。

天気はまだ良くない。宿の前にあるbeachをちょっとだけ歩いた。本当にのんびりさせてもらっている。宿に戻ってもやることないので、宿にある雑誌を読んだり、テレビを見たり。

そうこうしているうちに夕食の時間になったので、最後のspaghettiを用意し、食べた。食事をしていると、coupleが入ってきて、別部屋のdouble bedに泊まるそうだ。残念ながら貸切にはならなかった。

その後はテレビを見たりしていた。ほんとうにまったりとしてしまっている。

そんな21時頃、1組の中年coupleが入ってきた。彼らはWellingtonから来たそうだ。そこから来てこの時間に着いているんだからすごい。

明日の天気は悪くなさそうなので、kayakを借りて海に出てみようかと思っている。


2003年5月31日(土)
Whitianga


うるさ〜い!何がうるさいって、風。台風並みの風が吹いていて、何度も目が覚めてしまった。これは自然現象なので文句は言えないんだけれどね。朝方までずーっと強い風だった。

目が覚めたので、一応朝焼けを見られるか確認したけれど、案の定、雲がかかっていて見られそうにない。それでも、どういう感じで焼けるか見たかったので、30分ほど宿の中から空を見ていた。部分的にキレイに染まっていた。しかし、写したい衝動にはかられなかった。

その後は朝食を食べてしばらく天気の様子を見ていた。kayakingをしたかったけれど、まだ風が強いので断念せざるを得なかった。

そういうことで、livingで本を読んだりしていると、昨日夜遅く入ってきたcoupleが起きてきた。女の人は先にshowerを浴び、僕と同じくlivingで座っていた。次に男の人がshowerを浴びた。浴び終わったのでカギを外そうとしているのか、ガタガタしている。この時点でその女の人が何か行動を起こすべきだと思うのだけれど、動こうとしないので代わりに僕が様子を見にいった。すると、どうもカギが壊れてしまったようで、閉じ込められてしまっている。何をどうしてもダメなのでownerを呼ばざるを得なくなった。呼びに行こうと思って出ようとすると、その女の人が一応動いてくれた。この時、僕はこの女の人は閉じ込められているのはこの人の旦那(単なる彼氏?)であることを理解していないのか?と思った。もし、そうなら彼女が何かしら声を掛けたり行動を起こすだろう。しかし、そういう素振りを一切見せなかった。もし、彼だと知っているなら、なんという冷たい女なんだろうと思ってしまう。しばらく待ってもownerが来ないのでまたその女の人が呼びに行ってくれた。僕は外から彼の様子を見に行った。screw driverがないかと言われたので、倉庫にあったものを渡した。カギを全て取り外してもまだ閉じ込められたまま。ownerが来ても改善なし。しばらく男の人がガタガタやっていると、カギが外れたみたいで外に出られた。良かった。そういう状況でもやはりその女の人はsofaに座っている。一体何なんだろう?この女の人は。彼らの会話を聞いていてもその女の人はなんか偉そうにしていて感じ悪いのだけれど。

その後、テレビを見たり本を読んだりして時間を潰した。10時半頃に、町でcraft marketをしているそうなので、それを見に行った。

休みの日なのか、町中には結構人が集まっていた。そのcraft marketは正直言って大したことなかった。歩いている人たちをみると、ほとんどが白人。時々Maoriを見かけるけれど、Asia系はほとんど見ない。この町はそういう町なんだね。

super marketに入り、chocolateを買った。そのsuper marketに入ろうとした時に何かしら男の人から言われたのだけれど、それが僕に対しての言葉だとは思わなかったので最初は気付かなかったけれど、どうも僕に言ったみたいだったので振り返ると話し掛けてきた。僕のcameraを見て話し掛けてきたみたいだ。このcameraをぶら下げていると目立つからねぇ。

宿に戻ると、昨日話をした掃除のおばさんがまた掃除に来ていた。またしばらく会話をした。とても感じのいいおばさんだ。こういう人の家ならhomestayしてもいいなぁ。

宿は今日まで宿泊の予定だけれど、kayakingが出来なかったので、もう1泊延ばすことにした。明日は出来ますように!ちなみにこの週末はQueens Birthdayということで3連休。観光客が一杯ここに集まってくるだろう。

お昼を食べて、しばらくテレビを見てまた町に出掛けた。2時から映画「Spirited Away(千と千尋の神隠し)」を見た。日本語では何度も見ている映画。声優と英語の表現はどうなっているのかを中心に見ることに。AKLでは結局見ていなかったからね。

今回は車を使わずにbeach沿いを歩いて出掛けた。ちょうど干潮だったので、何人も潮干狩りをしていた。

映画館はとても小さい。観客は20人ほど。半分が子供だった。

途中で眠くなってきたので、ほんの少しウツラウツラとしてしまった。感想としては、声優は物足りなかった。やはり日本語版の印象が強いからかなぁ。英語に関しては、わかりやすい英語だった。でも、英語圏の人からすれば、なんで「千尋」が「千」になったかわからんだろうに。

映画が終わったので外に出てみると、16時過ぎだけれど、ほとんどの店が閉まっていた。

宿に戻って夕食の準備をし、食べた。その時、昨日Wellingtonから来たcoupleも戻ってきた。昨日は一応靴を脱いでいたけれど、今日は全く脱ぐ様子なし。出入り口のところに靴は脱ぐようにと書かれているんだけれどねぇ。やはり基本的には靴で生活するのがクセなんだろうね。僕は裸足なので汚れるんだけれど。

この二人が話をしている様子を見てみると、夫婦とは思えないような感じなんだよなぁ。きっと夫婦ではなく、単なるpartnerなのかもしれない。男の人は感じのいい人だけれど、女の人の言い方を聞いているときつい。よく付き合っていられるなぁと思う。ま、余計なお世話だろうけれど。

その後はずーっとテレビを見ていた。そう言えば、今日はほんの3枚ほど写真を撮っただけでそれ以外は一切cameraを触らなかった。

ここWhitiangaではかなり割り切ってrelaxしている。写真は次の移動先で頑張ろうっと。


2003年6月1日(日)
Whitianga


今日は普通に寝られた。良かった。しかし、7時前に起きて空を確認したけれど、雲が...もしかしたら雲が晴れるかもしれないので、撮影の準備をしてbeachに出掛けた。

どうもダメなようだ。今の日の出は7時20分頃。雲のない部分の空は朝焼けの様子だけれど、雲が晴れないためイマイチ。

僕の左側ちょっと離れたところで細いものが上下している。なんだ?と思って見ていると、なんとそれは人であった。このクソ寒い朝に泳いでいる!!もう、驚き。さすがKiwiだなぁ。

beachを見ていると何人か歩いていた。そして、気がつくと僕の10mほど横に日本人らしき女の子が僕と同じく朝焼けを見ようと待っていた。

見えないけれど、完全に太陽は昇りきったようだ。変化がないのでそのまま宿に帰り、朝食。Wellingtonのcoupleも起きていたようで、男の人はshowerを、女の人は朝食を取っていた。

僕はどうしてもE-mailの確認をしたかったので、officeの方に行った。$2=20分。お金を入れて、僕のE-mailを見られるhomepageを見たけれど、日本語が表示できない。ガックシ。文字化けはしているけれど、どういうE-mailが来ているかE-mail addressで想像できるので覗いてみると、何人か友達から来ていた。それに自分のhomepageの方にも書き込みがあった。日本語が読めないのでどうしようもない。お金を入れたのに見られないなんて、かえって欲求不満になってしまった。これならまだ見ないほうが良かったかも。無駄金だった。

部屋に戻ると例のcoupleが出発の準備をしていた。最後に男の人が挨拶をしてくれた。本当にこの人はとてもいい人なのだけれど、もう一方の方は...勿体無い。

本当ならkayakをしたかったけれど、天気がイマイチ。町に出掛けてブラブラしてみることに。

beachを歩いていくことにした。この町は小さいのですぐに見終わってしまう。Internet cafeなんてありゃしない。そしてすぐに引き返す。またbeachを歩いて帰ることに。

たった数十分の違いだけれど、潮がかなり引いていた。貝殻を時々見ながら歩いた。昨日、キレイな巻貝を見つけたのだけれど、持って帰らず、そのままbeachに置いてきた。まさかないとは思うけれど、一応探しながら歩いていた。しばらく歩くと、な、なんと、昨日僕が見つけた巻貝があったのだ!!これはとても嬉しくなり、拾って持って帰った。大事にしよう!

お昼まで時間があるので宿でテレビを見ていた。天気がよければなぁ、と思うばかり。

お昼の買出しと夕食の買出しを兼ねてまた町へ。今度は車。今日の夕食はcurry rice。この旅行の出発前にcurryルーを買っておいたのだ。肉はchickenにしようと思って見ていたけれど、一つもない。仕方ないので牛肉を買った。やはり田舎は肉の種類が少ないよ、本当に。

お昼はまた文明食、Fish & Chips。お店は中国人がしているところを選んだ。なんで彼らは同じAsia系には愛想悪いんだろう?白人には挨拶やお礼をちゃんと言うのに。

車を走らせているとパラパラと雨が。これはもうkayakはダメだな。昨日の天気予報では思いっきり晴れmarkだったのに。天気図を見ても確かに晴れるような感じだった。こういう天気になったということは、気圧配置が変わったのか?

宿に戻り、昼食。その後は洗濯。1時間近く乾燥機が回るのになんで中途半端な乾き方しかしないのだろう?これはいつも思う。

夕方までテレビを見たり、本を読んだりして過ごす。

僕はどうもこう何もない、何もしないという状況がダメなようだ。常に動いていないと退屈してしまう。これって日本人だからそう思うのかなぁ。他の人はそういう状況でも問題ないのだろうか?

観光してもいいのだけれど、それは明日からたっぷりできるので、敢えてここWhitiangaにいる間は観光らしい観光はしなかったのだ。そうでないと、明日からがまた暇になってしまう。

夕食の時間までまたbeachを歩いた。寒いねぇ。残念ながら夕焼けも期待できない。この宿の前にあるBuffalo Beachには本当に一杯貝殻が落ちている。

夕食のcurryを作って食べた。量がそれなりにあるので3日間連続curryになりそうだ。食事中にここに泊まるKiwi(多分)の若いcoupleが入ってきた。入ってくるなり、Chicken Run見たことある?なんて言ってくる。一体何を言っているのかと思ったら、今日テレビでする映画のことを言っていた。彼らはそれを見たいのだそうだ。本当なら見たい番組があったのだけれど、まぁ、絶対見たいものではないのでいいけれど。

しばらくしてから彼らはお腹空いたね、なんて言っている。てっきり何か作るのかと思ったら、外出した。どこかで食べてくるのかな?こういうことを言うのは失礼かもしれないけれど、女の子の方を見ても何も作れなさそうだったからね。(苦笑)

僕はその後showerを浴びた。bathroomを出ると彼らは戻ってきていて、食事をしている。Fish & Chips。こういうNZの食文化を見ているとなんか涙が出てくるよ。(T_T) もちろん彼らの食文化はそういうものだから何も気にしていないだろうけれどね。こういう点では本当に日本の食文化はいいなぁと思う。例えtake awayであっても色々な種類があるからね。そして、地方に行けば地方の食文化があるから、それを食べる楽しみもあるし。しかし、ここNZでは...

明日は移動だ。天気予報ではまたもや晴れmark。果たしてそうなるのかなぁ...


2003年6月2日(月)
Whitianga → Hahei


朝6時半頃に起きて空を見た。水平線の方はちょっと雲が掛かっているけれど、なんとか日の出は見られそうだ。ということで、beachの方に行ってみた。

あまり雲がないので朝焼けはあまり見られないかもしれない。三脚を立てstandby。

日の出を待っていると、beachを歩く人たちが出始め、僕の横を通過していく。おばさんが声を掛けてきた。キレイだねぇって。

朝日が出る直前に、一人の中年男性が声を掛けてきた。話をしていると、日本に行ったことがあり、西宮に行ったことがあるそうだ。残念ながら、姫路のことは知らなかった。という感じで喋っていると、日が昇り始めた。僕はshutterを切りながら時々話をした。彼はどうもここら辺の土地持ちの人だそうで、もしよければ遊びに来なさいと言ってもらえ、住所と電話番号を教えてもらった。感じのいい人だ。

その人と別れた後も僕はしばらく撮影を続けた。久し振りにみる日の出はいい!ここしばらく天気が良くなかったからねぇ。日の出写真を撮影していると、もっと大きなlensがほしくなる。お金を稼いで買わないとねぇ。

日も昇り尽くしたので、宿に戻り、朝食をし、出発の仕度をした。ownerに挨拶をし、また戻ってくると約束し、出ていった。ここは本当にいいところだ。bathroomの数があればなおOKなんだけれどね。

そして、朝会ったおじさんの家に向かった。教えられていた住所がどうも違っていたようで、隣の家に入っていってしまった。彼の住所は本当は1A(これは例え)なんだけれど、教えてもらっていた住所は1だった。

入ってみるとものすごーーく広い庭!!朝、3 acre(エーカー)あると聞いていたけれど、本当にそれくらいある。家の方を覗いてみたけれど、誰もいない。庭をブラブラしてみたけれど、やはりいない。これは会えないのかなぁ、と思って家の前でmessageを書いて置いていこうと思っていた時に彼が家に戻ってきた。快く迎え入れてくれた。お茶をご馳走になりながら雑談。

彼の考えはちょっと普通のKiwiとは違っているみたい。どちらかと言えば日本人の考え方に近いかなぁ。詳細はここでは言えないけれど。彼のご両親はこの辺の土地持ちだったらしい。それで一部の土地を売って、お金がかなりあるようだ。だからこんなに大きな庭を持てるんだね。彼ご自慢のjet boatを見せてもらった。ものすごく新しいという訳ではないようだけれど、きちんと手入れされているのでとてもキレイだった。

彼の家は、なんと1860年代のもので、Kauri Treeがふんだんに使われていた。どこぞから買ってきて、それをここに移動させてきたらしい。手入れもきちんとされているので、そういう古びた感じは全くしない。本当にKauriでできた家は長持ちするんだね。

そして、ここからがとっておきのものだった。正直言って僕の想像をはるかに超えていた。

庭の片隅(?)が森のようになっていた。そこには、彼が今、ある目的(ここではまだ秘密にしておこう)のために手を入れているとのこと。そして、この近くにあった学校の校舎を丸ごと購入し、それをここに引越しさせてきた。これも改装し、ある目的のために使うとのこと。

外から見ただけでは、こういう仕掛けがあるとは誰も思わないであろう。一つ一つ見せてもらう度に本当に僕は驚いてしまった。

色々と話を聞かせてもらったけれど、壮大な夢がある。それを一人でコツコツとしているようだ。これを後2年かけて仕上げたいとのこと。そういう夢に向かって頑張っている人の話を聞くと、僕も頑張らねば!と思わされる。本当に刺激的な出会いであった。

いずれ皆さんにも紹介できるでしょう。また遊びに来てもいいよって言ってくれているので、今度はそれを写真に撮りたいと思っている。

それにしても、ここWhitiangaではそれほど大した出会いはなかったなぁと思っていたけれど、最後の最後にどんでん返しの素晴らしい出会いが用意されていた。本当に嬉しくなってしまった!!もう、この出会いに感謝!!もし、1泊延長していなければ、こういう出会いはなかったであろう。本当に紙一重だったねぇ。彼からすれば、ゴツイcameraを持っている僕をproだと思って声を掛けてくれたのだろうけれど、残念ながらそうじゃなかったんだよねぇ。(苦笑) 申し訳ないけれど。でも、僕はそういう出会いが出来て本当に声をかけてもらってよかった。

この素晴らしい出会いに感謝しつつ、次なる目的地Haheiに向かった。その前に買出し。鶏肉を買いたかったのだけれど、肉類はほとんど売り切れ。連休だから仕方ないか。baconを買って、これで料理するしかないかな。

HaheiはWhitiangaからすぐ。30kmほど。

宿を見つけようとしたけれど、どこにも案内板がない。おかしいなぁ、と何度もグルグルと周って、やっと見つけることが出来た。

このバッパーは、Motelも兼ねているようで、作りがそういう感じになっている。きちんと手入れされているのでとてもキレイ。僕がcheck inした時はまだほとんど人がいなかったので、このままであればいいのになぁ、と思っていた。

昼食を食べてから出掛けた。天気は段々悪くなってきている。一応、撮影場所の確認。まずは、Shakespeare Cliffに行ってみた。近くにferry乗り場があり、Whitiangaから船に乗ってくることができる。岸から岸まで300mほどなんだけれど、全く違う場所みたい。ついさっきまでそこにいたんだけれどね。

Shakespeare Cliffに行ってみたけれど、写真撮影にはあまり向かない場所だった。近くに別のwalk wayがあったので、晴れている時にそこを歩いてみようと思う。

他にはCooks Beachがあり、かのCaptain Cookが上陸した場所だ。ここは普通のbeachだった。その後は、干潮時間になっていたので、Hot Water Beachに行ってみた。休日ともあって、一杯人が来て温泉につかっていた。皆気持ちよさそう。僕はまた別の日に来ようっと。

天気もあまりよくないので宿に戻ってしばらく時間潰しをすることに。人が全然いないのでゆっくりできる。漫画が1冊あったのでそれを読んだ。グーグーガンモ。とても懐かしい!

5時前になり、空を見上げるとちょっと赤く染まっていたので、一応、Cathedral Coveの見晴台まで行ってみた。すると、一部赤く染まっており、なかなかいい色だった。西海岸にいる時にこういう色を見たかったなぁ。

30分ちょっと撮影し、さて、引き上げようかと思ってふともう一度空を見ると、新月から変わったばかりの三日月、本当にうすーーい、ほそーーい三日月が西の空にあった。面白かったので一応撮影しておいた。

宿に戻ると何人かcheck inしていた。group連れで、女一人、男三人。彼らの会話を聞いていると、どうも女の喋り方が僕の好きな喋り方ではなかった。なんか感じ悪〜と思っていたら、またもやこの時の予感が当たってしまった。後述。

とりあえず、食事を作り、と言っても、ご飯を炊いて、昨日のcurryを温め直しただけだけれど。

天気予報を見ると、明日はなんとか持ちそうだけれど、明後日、明々後日はどうも雨のよう。う〜ん、困った。

showerを浴びた。しかし、ここのshowerの放水口がなんとも変な作りになっている。水は勿論出るのだけれど、それが拡散されてしまうため、思う場所を洗えない。作りはきれいなんだけれど、これじゃぁねぇ。やはりperfectな宿って存在しないね。

その後、テレビを見た。Americaのmagician(?)のなんとかっていう摩訶不思議なことをする人。24時間水に潜りっぱなしとか、Mr. Maric以上のことをやってのけていた。トランプのcardをパラパラとめくり、それを思い浮かべなさい、というものがあった。その人がcardをめくると、確かに僕が思い浮かべたcardと全く同じだった。2回したのだけれど、2回とも同じだった!これは、思い浮かんだというより、何らかのtrickで、そのcardが印象に残るようなめくり方をされているのだと思う。それが頭に残るので、それを思い浮かべたと錯覚するのだろう。うまいmagicだと思った。この番組は結構面白かった。

テレビを見ている間にゾクゾクと宿泊客が入ってきた。plus 7人?最初は僕と他3人だけだと思ったら(僕がcheck inした時はそうだった)、気がつけば合計15人にもなっていた。なんでこんな場所にそんなに宿泊するの??

まだ寝るのに時間はあるので、livingでこの日誌を書いていた。すると、例のgroupがgameをしていた。案の定、その女がギャーギャー騒ぐ。必要以上にはしゃいでいる。他の人たちよりも3倍くらい大きな声で笑い、そして、ドタドタ跳ね回る。またここでも最初の予感が当たってしまった。どうも今日は奴らに悩まされそうだ。明日にはいなくなってくれていることを望む!もう1つ別の小ぢんまりしたバッパーの方が良かったかなぁ。もう既に3泊分払っちゃっているんだよねぇ...

明日はそれなりの天気なようなので、頑張って歩こうっと。


2003年6月3日(火)
Hahei


アカン、また眠れんかった。22時半頃にbedに入ったけれど、人の出入りが激しく、なかなか寝つけなかった。電気が消えた23時半頃から眠れるかなぁと思ったけれど、誰かのイビキで眠れない...一応、耳栓をしていたけれど、あまり役に立たなかった。結局朝方まで寝たような寝ていないような状態だった。

で、6時半に起き、撮影に出掛けた。場所は、Cathedral Coveの駐車場。ここは結構見晴らしがいいので、いい朝焼けが見られるかも、と思って選んだ。

宿から車ですぐなんだけれど、だ〜れもいない。のんびりと撮影できそうだ。風はほとんどなく、それほど寒くはなかった。

水平線に少し雲があるけれど、今日も日の出が見られそうだ。7時20分頃、日が昇り始めた。う〜ん、いい感じ。今日も主に太陽を中心に撮影した。もう、練習のようなもの。いつか大きなlensを買って、本格的に撮影したいものだ。

さて、一段落した頃、いきなりcoupleが茂みの方から現れた。僕一人だけだと思っていたら、既に誰かがいたようだ。ちょっと驚き。

引き続き撮影していると、僕の視界の右側でなにやら動くものが。なんだろう?と思って見てみると、な、なんと、またもやイルカの団体さんであった!!今回、普通に撮影しているだけなのに、2回もイルカの群れを見るとは思わなかった。もう、本当に嬉しくなってしまった。かなり遠いのであまりうまくは撮影できなかったけれど、何枚か撮影しておいた。優雅に泳いでいた。ハァ〜、やはり超望遠lensがほしい...誰か買ってくれないかなぁ。(笑)

太陽も登りきったので今日の撮影は終了。宿に戻って朝食。その時、昨日のうるさい団体のうちの一人、比較的マシそうな男の人が同じく朝食を取り始めた。彼はCanadian。うるさい団体とはたまたま旅行中に知り合って、一緒に旅をしているのだそうだ。話をしていると、3年前ほどに日本に来たことがあるそうで、今回の帰国前にも5日ほど日本に立ち寄るらしい。そういう話を色々としていた。彼の英語はCanadianなのにとても聞きやすい。僕の英語も通じている!(笑)

色々な人と話をしていて、日本に来たことがある人は、ほとんどが日本はいいと言ってくれる。そう言ってもらえると嬉しいねぇ。しかし、ほとんどの人は姫路城のことを知らない。まぁ、日本人でも姫路がどこにあるのか知らない人が意外と多い。姫路って愛媛にあるんだっけ?って言う人が意外と多い。ただ「ひめ」という文字が入っているだけでそう思っているのだそうだ。アホかっ!!(笑)

出発の準備をし、またCathedral Coveに向かった。今回は、その現場まで出掛けることに。

駐車場に到着したけれど、まだ誰も来ていないようだ。一番乗り!

歩いていて気がついたのだけれど、手と足が痒い。いつの間にか蚊に食われていたようだ。それともダニ?

歩いて45分と書いているけれど、20分ほどで到着。色々な切り口で撮影をした。夏の日差しではないので、ちと物足りないが、また次回のために。

ここには、大きなtunnelとドでかい岩がある。そのtunnelは、干潮時だと濡れないでも抜けられる。満潮時でも、波が引いた時を狙って渡ってもいいし、靴を脱いで裸足で渡っても良い。guide bookには干潮時がいいと書いているけれど、そういうことを気にしなければ、いつ来てもよい。

そのドでかい岩と朝焼けを絡めて撮影できないか考えた。光の加減によっては撮影できるかも、という結論になり、明日か明後日晴れていれば来ようと思う。

そうこうしているうちに人がポツポツと訪れ始めた。僕は戻ることに。

次は、Shakespeare Cliffに。その前にCooks BeachにTake Awayのお店があったので、そこでお昼を買ってbeachで食べようかと思ったら、そのお店は休みだった。仕方ないのでそのままShakespeare Cliffに向かう。

昨日は曇っていたので撮影できず。今日はそれなりの日差しがあるので一応撮影した。この場所の真下にLonely Bayがあり、そこに行ってみることに。既にお姉さんが一人いた。ここはとても小さなbeach。本当にlonelyな感じがする。僕は適当な場所を探し、お腹が空いたので、持ってきていたbananaを2本食べた。しかし、これでは足りない。

そこを離れ、boat乗り場に向かった。そこにはちょっとしたtrackがある。Whitianga Rockに向かうもの。そこを10分ほど歩き、Whitiangaの町並みを見た。

お腹がイマイチ満足していないので、このWhitiangaの町に向かうboatに乗って買い出しに行くことに。

このboatは、往復$2。距離にしてほんの300mほど行き来するだけ。矢切の渡しみたいなもの。橋でも作ればいいのにと思うのだけれど。

ticketを買おうとしていた時のこと。往復がほしかったので、「One return, please.」と言ったのだけれど、おじさんには全く通じていない。2回ほど言うと、「One way?(片道?)」とか聞いてくる。確かに発音が悪いのは認めるけれど、さすがにreturnをwayと聞き間違えるのはどうかと思うのだけれど。最近でもこういうことが多いので、腹が立つというより、何も考えないで何度も言い直すことにしている。

super marketに行った。昨日はなかった鶏肉があったので思わず購入。それにしても高いし、冷凍されている。田舎はそういうものだよね。お菓子も買って、それをポリポリ食べてお腹を納得させた。

明日明後日雨だったら、時間潰しのために映画でも見ようかと思ったけれど、大した映画はやっていない。残念。

ちょっとだけBuffalo Beachでお菓子を食べて和み、そのままboatに乗って対岸に戻り、宿に向かった。

その前に、Hahei Beachに何気なく寄ってみた。すると、Kayakingをするgroupがいて、指導を受けていた。それをしばらく眺め、何枚か写真を撮り、宿に戻った。

この時点で14時過ぎ。写真の確認をしていたら眠くなってきたのでちょっとウトウトしてしまった。そうしていると、新しく宿泊する客男2人が入ってきた。別の部屋に泊まるようだ。

パソコンを触っていたら、みるみるうちに空が曇ってきた。う〜ん、天気予報どおり天気が悪いのかなぁ。

残念ながら夕焼けにはなりそうになかったので、Dragon Ball Zを見て時間を潰した。

夜飯の準備をして食べた。先ほど買ったchicken。それをChicken Marinatedで味付け。とても簡単で美味しいので、最近のお気に入り。

天気予報を見たけれど、一応明後日まではなんとか天気が持ちそうだ。金曜日は雨markだった。こんな感じで、ここ最近の天気予報は必ず2日後は雨markになっており、しかし、その日が来ても雨ではない。ということで、今回もそういう風になってくれることを願う。

showerを浴びて、テレビを見たかったけれど、連中に占領されていたので見られず、諦めて部屋に戻って本を読んだり、パソコンをしたりした。

明日、朝焼けが見られそうなら、頑張ってCathedral Coveまで歩いていこう。


2003年6月4日(水)
Hahei


今回は、耳栓を思いっきり奥まで入れていたので、あまりうるささを感じずに寝られた。しかし、なぜか2時間おきに目が覚めていた。

6時過ぎに起き、またCathedral Coveの駐車場に行った。今日はいい感じで上空に雲がかかっている。Cathedral Coveまで行かず、またここ駐車場で写真を撮ることにした。

それで大正解。日が昇る前から雲が赤く染まり、とても印象的な景色になっていた。海はその赤色が反射し、とてもキレイになっている。それを写真にとどめようと思ったのだけれど、果たしてどうなっているやら。日が昇る前って本当にキレイな赤、真っ赤に雲が染まるね。感動!

残念ながら太陽は見られなかったけれど、赤く焼けた空を見られたので満足。

宿に戻り、朝食。色々と準備していると、例のgroupのうちの一人から、僕の写真を見てみたいと言われ、後で見せることに。その前に写真のcheck。

結論から言うと、うまく色が表現されていない。これはもう、デジカメの問題なので仕方ない。明るい方に露出を合わせると暗い方が沈むし、暗い方に露出を合わせると明るい方が飛んでしまう。早くこういう問題を解決してほしいなぁ。filmだったらかなりキレイに色が出ているんだろう。ちょっと残念。

そして、写真を見せた。まずは今日の朝焼けから。なんかわからないけれど、結構驚いていた。そして、いつの間にか何人かに囲まれていた。そして、例のうるさい女もいた。次から次へと今回Coromandel半島で撮った写真を見せ、南島で撮ったお気に入りの写真を見せたりした。とても喜んでもらえたようだ。よかったよかった。例の女も感心していたし。勝った!(何に勝った??(苦笑))

こういう反応があると本当に嬉しいね。

部屋に戻り、そのgroupのうち、一番感じのいい男の人と話をした。彼らの国籍を再度確認してみると、彼と、僕に写真を見せてほしいと言った人がCanada人、coupleの男のほうがEngland人、女の方がAmerica人でLos出身。彼女の英語は本当にRの発音が強いもんなぁ。彼らは旅行中によく口論をするそうだ。単語の使い方や発音の違いで。まぁ、些細なことなんだけれどね。そして彼は日本語を習って、自分のしている分野(hardware engineering)で使いたいのだそうだ。そうすれば給料も良くなるんだって。ガンバレ〜。

そして、僕は出掛けた。Hahei Beachの近くにある見晴らし場所Te Pare Point。Pa Rd.を突き当たるまで行く。駐車場から歩いて10分ほどなのでとても楽。そして、見晴らしも結構いい。Hahei Beachを一望できる。ちょうどkayakをしている人たちが目の前にいた。いいなぁ、僕もいつかkayakしたい!そうそう、昨日、Hahei Beachからkayakをしている人2人を見たのだけれど、それは、そのCanadaの彼らだったそうだ。残念ながら距離が遠かったので写真は撮っていなかった。

ちょっとブラブラして宿に戻った。お昼前になったので、昼食を食べに。

今日はチャーハンを作った。野菜もbaconもあるからね。お米も炊いて、残っているcurryに付け足そうと思ってタッパーを開けると、糸が引いていた。?と思って匂いをかいだけれど、そんなにきつい匂いではなかった。しかし、よーく見ると表面が白っぽいし、やはり糸引いているので腐ってしまったようだ。ガビーン、せっかくのcurryが...これだったら昨日食べておくのだった。残念ながらゴミ箱行き。

チャーハンは美味しく出来たのだけれど、curryの件がねぇ。こっちではcurryのルーは高いのですよ。

午後からは、Stella Evered Parkに行った。砂利道のLees Rd.を行く。結果から言うと大したことない所。ちょっとしたbeachとStone Jettyという船着場のような場所があるだけ。

でも、ここでとても楽しい経験をした。それは、Fantailが僕の周りをずーっと飛んでいたということ。このFantailという鳥はいつもすばしこく飛び、近寄ろうとすると必ず逃げる。しかし、ここのFantail数羽は、逃げようとするどころか、僕が歩くとついてくる。なんだ?と不思議に思ってずーっと動きを追っていると、僕の周りを忙しなく飛んでいる。時には止まり、時には飛び。ここのFantailは人間馴れしているのか?きっと餌をもらっているのだろう。それがほしくて僕の周りを飛び回っていたのかも。

これは願ってもないchanceだということで、写真を撮りまくった。残念ながら曇り空なので、あまりshutter speedは出なかった。とりあえずISO感度を上げて対応。shutter speed 200強で撮影していても、被写体ブレする。どれだけ彼らがすばしこく動いているかの証明だろう。そして、飛び方も不規則。蝶々のようにヒラヒラと、そして、すばしこく動くのでねらいが定まらない。そして、止まっているのもほんのわずかの時間なので、撮ろう、と思ったら飛んでいたりする。一番撮りたかった尻尾が扇子のように広がっている写真は撮れなかったけれど、一応それなりのものは撮れたと思うので満足。本当に楽しかった。しかし、奴らの飛び方を見ていると、どうもおちょくられているような感じがするんだけれど。

そして、Stone Jettyという場所では、サギのような鳥が一羽いるのを見つけた。薄青っぽい色をしていた。何枚か遠距離で撮って、もう少し近づいて、と思って動き始めると逃げてしまった。残念。

と、ここは見る所としては大したことなかったけれど、Fantailと遊ぶことが出来てよかった。Fantailをじっくりと見たい人はここに来るといいかも。

この周辺の見所はだいたい周った。夕食までまだ大分時間があるので、時間潰しのつもりでCathedral Coveの駐車場へ。

ちょうどKiwi Experience Busが来ており、団体さんが現場にはいそうだった。潮もちょうど干潮間近のようで、結構引いていた。しばらく景色を眺め、宿に戻ることに。そして写真のcheck。Fantailの写真はほとんどがブレていた。本当にすばしっこく動く鳥なんだなぁと改めて思った。でも、何枚かきちんと写っている写真があった。今回はこのくらいでいいだろう。

日誌を書いたりしていると4時半になった。ということで、Dragon Ball Zのお時間。時々空を気にしながら見ていた。今日は雲が厚く、どうも夕焼けは見れそうにない。このアニメを見ていると、例の女が何を見ているの?と聞いてきた。Dragon Ball Zも知らないのか?と心の中で思いながら、心のやさしい僕はきちんと答えてあげた。

Dragon Ball Zも終わり、空を見上げるとほんの少しだけ赤くなっている所があった。これはもしかして、と思って夕焼けを見にCathedral Coveの駐車場に急いで行ってみた。しかし、思ったほどでもなかった。cameraも持たず海を見ていると、例の連中も車で駆けつけてきた。夕焼けを期待して来たのだろうけれど、残念でした。ほんのちょっとだけ赤くなったけれど、大したことなかった。

宿に戻り、夕食。全て作り置きしておいたので、ただ温めるだけ。あ〜あ、curry〜。

天気予報を見ると、明日と明後日は雨のようだ。天気予報よ、外れてくれ〜〜。明後日からは楽しみにしていた場所での朝焼けを撮りたいのだ!

どうもこの宿は毎日人が泊まりに来る場所のようだ。今までで一番多いのではないか?sofaに座って本でも読みたいと思ったのだけれど、一杯だったので諦めて部屋で本を読んだりパソコンをしたりした。

また明日も朝焼けを撮りたいなぁ。


2003年6月5日(木)
Hahei → Tairua


朝6時頃起き、天気確認。しかし、天気予報どおりで曇り空。地面を見ると濡れていた。夜中にちょっと雨が降ったようだ。もしかしたら面白い現象が見られるかも、と思ったので、現場に向かってみた。残念ながら、数十分様子を見たけれど、何も変化なし。もちろん、イルカもいなかった。

宿に戻り、朝食をとって出掛ける準備をした。まだ時間が早いので、しばらく地図を見たりして時間を潰した。

例の僕があまり気に入らない女の子の芝居がかった喋り方は誰かに似ていると思ったら、映画Coyote Uglyの主役の女の子の喋りに似ていた。Rの発音やintonationの付け方なんて結構似ていた。とにかくこれでもう二度と会うことはないからいいのだけれど。

Canada人の2人に挨拶したかったけれど、話し込んでいたのでそのまま出てきてしまった。向こうもなんだこいつ、て思ったかもしれない。残念。

次はこの旅の最終目的地、Tairua。Mt. Pakuからの朝焼けを絶対に撮りたい!

ここHaheiからは30分も掛からない。宿は予約していなかったので、部屋が空いているかreceptionで確認。どうも今のところ僕一人だけのようだ。奥さんが対応してくれたのだけれど、とても感じのいい人。宿も小奇麗でいい感じ。billiards好きにはたまらないでしょう、billiards台がある。

話を聞いていると、例年よりも人が少なく、このTairuaの町は結構静かなのだそうだ。やはりSARSの影響もあるのだろう。

荷物を置いて、すぐに出掛けた。あまり天気が良くないので、車で南下すること45分の所にあるWhangamataに向かった。単なる時間潰し。それなりの規模の町なので、映画館があるだろうと思ったので、何かしら映画を見たいと思った。

30分過ぎで到着。「i」で情報収集すると、映画館はあるようだ。ちょっと町を歩いてみた。ほんの数百mの通りなんだけれど。映画館がないなぁ、と思って歩いていると、ようやく見つけた。一見しては映画館とはわかりづらい建物だった。何かしら上映しているかなぁと思って見てみたけれど、週末しか上映していないようだ。ガッカリ。映画はAKLに戻ってからだな。

お昼になるまでちょっと町をブラブラ。図書館に入り、ちょっと本を見てみた。film会社AGFA(日本ではあまり馴染みないね)がまとめた動物写真があったので、それを見た。色々な写真があるねぇ。これはたまたまなのかどうかわからないけれど、ほとんどがAfricaで撮られたものだった。動物写真といえば、やはりそこなのかなぁ。

お昼は何食べようかと考えた結果、1軒Kebabをしているお店があったので、それに決定。久し振りだ。beachに持っていって食べた。このKebabがなかなかウマイ!中にcheeseがちょっと入っているのだけれど、これがいい味出している。そして、AKLで食べるKebabより大きい。ここWhangamataに来たら、このKebabを食べよう!

そのまままっすぐ宿に戻るのもなんなので、途中で寄り道してみた。

まずは、Onemana Beach。天気が悪いから余計そうなんだろうけれど、ひっそりとしている。さて、帰ろうか、と思って歩き始めると、聞きなれない鳥の鳴き声が。beachを見てみると、見慣れない鳥がちょこまかと歩いている。なんだ、この鳥は?と思いながらも写真を撮った。もしかして、「i」が提供する地域情報に載っていたとても珍しい鳥、NZ Dotterelか?とにかく珍しいので何枚も写真を撮った。近づこうとすると逃げるのでupの写真は撮れなかった。

車の方に戻ろうとすると、またFantailが寄ってきた。稀にそういうFantailもいるのね。

次はそのNZ DotterelがいるというOpoutere Beachに行ってみた。ここではもっと見られるかな?説明看板があったので読んでみると、このNZ Dotterelは1,400羽ほどしかいないそうだ。なんとも貴重な。そして、僕が見たのは本当にNZ Dotterelだったのか?この看板の写真と見比べてみた。すると、やはりそのとおりだった。lucky!その1,400羽しかいないうちの10羽近くを見たということだ。

そして、そのOpoutere Beachに行ってみたけれど、なーんもいなかった。沖のほうに釣りをしているboatが2艘停まっているだけだった。仕方ないので引き返した。ここはlagoonのようになっていて、鳥が結構いる。その様子を見ていると、小さい鳥が向こうの方に見えている。望遠lensで見てみると、NZ Dotterelだった。これだったらさっきのOnemana Beachの方が近くで見られるので、そっちに行った方がいいかもね。

で、宿に戻った。ここには電話がlivingにあり、誰でも使えるようになっている。これでInternetをしたいなぁと思ったので、ownerに確認してみた。すると、あっけなくOKが出た。今日は君だけだろうから、ずーっと夜中やっててもいいよ、なんて言ってくれた。そして、この時はご主人が対応してくれたのだけれど、なんか車をどこかでぶつけたみたいで、扉がうまく開かないので、garageに持っていかなければ、とかなんとか言っていた。この人もとても感じのいい人。

これで心置きなくInternetができる。E-mailをdownloadすると、なんと59件あった!1週間ちょっと見ていないとこんなに溜まるものなのね。しかし、9割がjunk mail。日に日にわけのわからないE-mailが増えてくる。もう、勘弁してほしい。とりあえず、友達には返事を書いて、これですっきり。

夕食まで時間があるので、いつもどおりDragon Ball Zを見、そして、billiardsをやった。あなりやったことがないので、本当に下手くそだ。誰もいないので、存分にやろうっと。

夕食を作っていると、2人女性が入ってきた。彼女達も泊まるようだ。残念ながら僕一人だけではなかった。

手持ちの野菜とbaconを焼いて終わり。天気予報を見たけれど、どうも明日は天気良さそうではない。土曜日は少しマシになって、日曜日はまた雨。延泊しようかと思ったけれど、やめだな。

この後はテレビを見たりして時間を潰す。彼女らは早々と部屋に入っていったため、実質僕一人だけ。のんびりしよう。

ということで、23時半頃までずーっとbilliardsをしていた。最初は下手くそだなぁと思ってやっていたけれど、少しずつコツがつかめ始めたので、面白くなり始めた。なかなか止められず、それで23時半までやっていたのだ。

しかし、体が痒い。これはダニか?一体なんなんだろう?痒み止めを塗っても収まらない。


2003年6月6日(金)
Tairua


痒い!体がとっても痒い!!どうもこれはダニとかではなく、ジンマシンのようだ。それで何度か目が覚めた。一体何に対してジンマシンになってしまったのだろう?全然心当たりがない。僕は別に食べ物allergyなんてないのに。朝起きたら収まっていたけれど。

気がつけばもう朝の7時。どうせ天気は良くないのだろうと思って、外を見てみると、案の定、雨。どうしようもないね。

朝食を食べてからまたbilliards。奥が深いねぇ。

外は雨。どうも予報どおり止みそうにないね。宿のownerは、午後には晴れると天気予報で言っていたと言っていたけれど、果たしてどうなるやら。

のんびり本を読んで過ごした。

ちょっとE-mailの確認。すると、怪しいE-mailが2通も。添付fileが付いており、宛名がMicrosoft Outlook Express Teamとか。これは明らかにvirusだろう。virus駆除softを最新版にし、確認してみると、案の定、virusだった。しかも、今出回っているという、危険度「中」のBUGBEAR.B(バグベア・B)というもの。これは一体どこから回ってきたのだろう?

お昼はラーメン。その頃から雨が止んでいた。しかし、雲行きはまだ怪しい。しばらく様子を見た。

13時過ぎ頃に出掛けてみることに。場所は、Sailor's Grove。どうも、昔の船員さんのお墓があるようだ。

現場に着いてみたけれど、その場所はbeachにあり、その墓の場所に行くには川を横切らなければいけない。towelを持ってきていなかったので、裸足になって渡るのを諦めた。

で、聞き覚えのある鳥の鳴き声が。なんと、またここにもNZ Dotterelがいた!近づこうとすると逃げていくのでなかなかいい感じで写真は撮れないんだよねぇ。面白いことに、自分の体の大きさが何倍もあるgullを威嚇して追い掛けていた。かなり強気な鳥だね。(笑)

またFantailが1羽僕の周りを飛んでいた。

その後は、対岸にあるPauanuiに行った。ここは金持ちの人たちの別荘町。本当にいい家が一杯。ほしいよねぇ、こういう別荘。

山登りのできるところがあるのだけれど、天気が怪しいので止めた。片道1時間半掛かるようなので。ちょっとだけブラブラして宿に戻る。

途中で夕食のための野菜の買出し。これが最後の宿での夕食になるだろう。

以前、友達と来た時、「i」はprefab小屋だった。それが今や立派な「i」に変わっていた。しかし、まだopenしていないようで、中には入れなかった。

宿に戻り、夕食までまたbilliardsをして時間を潰す。

残念ながら夕焼けもそれほどよくなかった。残念。

食事の用意をし、テレビを見た。明日の天気はまずまず。なんとか朝焼けを撮らせて〜〜。しかし、日曜日は雨。やはり明日で家に戻ろう。

今日は宿には僕一人だけ。きっと初めてだね、NZ旅行中に宿で一人きりになるのは。ちょっと寂しいような気もするが、この宿は居心地がいいので問題なし。

billiardsのやり過ぎで右肩が筋肉痛。(苦笑)


2003年6月7日(土)
Tairua → AKL


朝6時に起き、空のcheck。まだ真っ暗なのでどういう感じかわからなかったけれど、とりあえず出掛けてみることに。

目指すはMt. Paku。当たり前だけれど、だ〜れもいない。真っ暗なので懐中電灯で足元を照らしながら歩いた。入り口の所に夜は暗いのでこのtrackは歩かないように、なんて書かれてある看板があった。こんなの前にあったっけ?初めての場所だったらこの看板に書かれているように歩かなかったかもしれないけれど、既に4回も来ているので、気にせず歩いた。ほんの10分ほどの歩きだからね。しかし、足元は滑りやすくなっていたので気をつけて登った。

頂上についてみると、なんとか朝日が見れそうかな?水平線に雲があるけれど。

誰も来ないと思っていたけれど、いきなり背後の方で声が。なんと白人の女の子が2人、僕と同じように朝日を見に来ていた。これには驚いた。

残念ながらdramaticな朝焼けにはならず、普通に太陽が昇り始めた。この間のように赤い空を期待していたのだけれど。

ここにもFantailが一杯いた。以前来た時にはいなかったような気がするのだけれど。ただ気がつかなかっただけ?

太陽も登りきったので宿に戻ることに。戻る最中にこの山をrunningしていたおじさんに会った。本当に健康的で。

朝飯を食べ、出発の準備。最後にもう一度だけbilliardsをやった。まずまずですな。

ownerに最後の挨拶をして出た。本当にここは居心地が良かったなぁ。また戻ってくるよ、と約束した。

今日はどうもCoromandelは天気が良さそうだ。果たしてAKLはどうかな?

寄り道せずに真っ直ぐAKLへ。途中、とても風がきつかった。車が流されそうで怖かったけれど。

2時間ほどで家に到着。しかし、途中でちょっと車の調子がおかしくなった。何度もエンストしそうになった。以前もそういうことはあったけれど、今回はちょっと変。この2週間全く問題なかったのに。なんで?

AKLに入って思ったのが、なんと中国人の多いこと!本当に多すぎるよ。

家に戻るとflat mateがいて少し話をした。この2週間基本的にAKLは天気が悪かったそうだ。よかった、Coromandelは基本的に晴れてて。

ということで、無事2週間のCoromandel撮影 & 下見旅行終了!