車のアンテナに赤いリボンを!                レッドカード・ムーブメントホームページ


米軍基地関係のニュースは→ 沖縄タイムス
 http://www.okinawatimes.co.jp/                             
                     琉球新報
 http://www.ryukyushimpo.co.jp/



2000年 更新情報
                          








 A X'mas gift from RedCardM.
レッドカードM.からのクリスマスギフト

リスマス・アクション IN 北谷&辺野古


軍事力に頼らない平和の祈りを込めて、米軍基地のフェンスに赤いリボンで作ったクリスマスツリーを飾ります。
ご協力くださる方やアイデアを募集中です。あなたの地域でもこんなギフトは如何ですか?
redcard2usbase@hotmail.com

レッドカード・ムーブメントはアメリカ人に対しての排斥運動または米軍関係者個人を攻撃するものではありません。沖縄から一日も早く米軍基地がなくなり、米人兵士達がそれぞれの家族や友人や親戚の待つ故郷に帰り、クリスマスを祝えることを願っています。
そこで、みなさんもこの英文をクリスマスカードに添えて米軍関係者に渡しませんか?



沖縄県内用:

To those stationed in Okinawa:

We wish you and your family a very Merry Christmas and a Happy New Year.
We hope you will notice the handmade Christmas trees
decorated with red ribbons on the fences of the
US military bases.

We hope that you will be able to celebrate next Christmas in your
own country with your families, relatives, and friends.
We sympathize with you because a Christmas away from your
hometown and loved ones must be very lonely and difficult.

The RedCard Movement is not against you as an individual
nor against the American people.

With love,

The RedCard Movement


県外用:


To those stationed in Japan:

We wish you and your family a very Merry Christmas and a Happy New Year.

We hope that you will be able to celebrate next Christmas in your
own country with your families, relatives, and friends.
We sympathize with you because a Christmas away from your
hometown and loved ones must be very lonely and difficult.

The RedCard Movement is not against you as an individual
nor against the American people.

With love,

The RedCard Movement




クリスマス・アクションのご報告


    


さて、クリスマス・アクション後にY.Hさんから下記のメールが届きましたので、全文を公開しお答えします。


Q.「今日買い物に行って戻ってみると、to those stationed in okinawa で始まるメッセージを書いた紙が、車の前と後ろに貼られていました。私はY ナンバーに乗っています。育ちも国籍も日本人ですが、米兵の夫を持っています。日本人である、と言うことを差し引いても、そのメッセージに書かれていることが不条理であると感じました。
あのような書き方を慇懃無礼、と呼ぶのではないのでしょうか?個人攻撃ではないとしながらも、人が見ていないところで、車に勝手にあのようなものを貼り付ける行動は姑息としか言いようがありません。堂々とアメリカ人( もしくはYナンバーを運転する人間)にビラを配ればよいではありませんか。 個人攻撃ではないと書いておきながら、個人の車にあのような形でビラを置いていくのは、いかなる理由からなのでしょう。」


A.クリスマスカード(ビラ)に明記している通り、この運動は米国人や兵士個人を攻撃するものではありません。あくまで米軍基地の存在に反対を唱えるものです。カードの配布は、地元二紙をはじめとする報道機関が取材する中で行われ、白昼公然と胸を張って、その場にいた米国人には直接手渡しておりましたので、「姑息な行動」のご批判は当りません。Y.Hさんの自動車は駐車中だったので、直接お渡しする事が出来なかったのが残念です。また、ご覧のとおりカードにはレッドカード・ムーブメントの名称及びホームページアドレスも記載しておりますので、隠れた行動ではありません。


Q.「あの文章は Yankees go home と言っているのと同じです。」


A.「人権の尊重」を主張する運動ですので、ヤンキーゴーホームという差別には断固反対です。レッドカードMは、新たな差別を生むような言動を一度もした事がありません。現に正真正銘の米国人のビル・スティールさんも、今回参加してくださいました。また、沖縄在住の米国人の方々からの賛同も得ています。更には米軍基地で働いている方々からの賛同も頂いております。中には「戦争に荷担する基地で働きたくないが、家族を養わなければならないので、心中では葛藤している」と言う心の詰まるメールを寄せてくださった軍雇用員の方もおられます。


Q.「一番許せないのは、クリスマスのスピリットを欠いていることです。」


A.今回のイベントにはプロテスタントの方も理解し参加してくださいました。レッドカード・ムーブメントはキリスト教の牧師さんや神父さんからも支持賛同を得ております。Y.Hさんが受け取られたカードの文面通りに、米軍兵士個人には人間として良いクリスマスを迎えて欲しいと願っています。しかし一日も早く沖縄の土地を、戦争の為に使用する米軍基地を撤去し、米軍関係者の方々には「兵士」として沖縄に滞在するのではなく、真に穏やかなクリスマスを故郷で迎えて欲しいのです。そして在沖米軍基地から出撃した空爆によって、幾万の他国の民間人が家や家族や自らの命をも失い、クリスマスさえも祝えないのだと言う現実を、米軍兵士の方々に直視して欲しいものです。クリスマスのスピリットとは何かと言う事を深くお考え下さい。


Q.「基地の排除について意見を述べるつもりはありません。反米軍の人々のいわんとしていることもわかります。
高校を卒業して軍に入隊したばかりの若い兵隊たちが、軍の命令によって、この極東にある沖縄に沢山送られてきます。多くの兵隊たちにとっては、初めての外国でしょう。彼らを始め、ほとんどのアメリカ人が彼らの家族を恋しいと思うのは当然です。
でも、この問題は政府レベルで語られるべきだと私は思います。個々のアメリカ人にこのような問いかけをする目的は何なのですか。」


A.去年起きた米兵による少女暴行事件の際、森首相は「政府がとやかくいう問題でない」と言い放ちました。このような認識しかない首相に率いられた日本政府が、55年以上もこの小さな島に基地を押し付け、挙句の果てには住民に対してなんら説明もないままに新基地を辺野古に造ろうとしているのです。民主政治は私達民衆が主役です。社会的問題をそのまま政府が決めるべきものと片付けてしまって良いのでしょうか?アメラジアン問題や環境問題等々を取っても、市民からの声がなければ放置されたままだったのではないのでしょうか。政府を動かすのは私達市民であると言う自負がないと民主国家とは言えません。基地問題を日米政府の問題として傍観していると弱者が犠牲になることを黙認するのと同じです。個々のアメリカ人にも基地問題について関心を持ってもらい、書物の一冊でも読んで軍事基地の実体について知って欲しいのです。真実を見つめてもらう為にも問いかけをする事は大事な行動です。
特に、何も知らないで沖縄に送られてくる若い米兵にこそ、沖縄に駐留するということが、経済の自立を阻んでいる事も含め、いかに沖縄の負担になっているのかということを知って欲しいと願います。更には、過去のベトナム戦争や湾岸戦争のように米軍が正義のためと言って武力を行使し、罪無き民間人を数多く殺したことを含めて米軍の意義や功罪について深く学んで欲しいと切に思います。レッドカードMは、そのきっかけとなりたいと考えます。


Q.「アメリカ人が ” ああ、我々は望まれない隣人なんだ ” と思うように啓蒙するためですか?」


A.当然です。私たちは米国人が兵隊として在沖するのではなく、民間人として沖縄に来てくれることを願っております。
近年において、米軍は「良き隣人政策」を唱えており、沖縄県民と米軍兵による砂浜を掃除したりする奉仕活動なども活発になりました。それは良いことなのですが、いくら奉仕活動などをしても基地から派生する様々な害を払拭することはできないのです。


Q.「私は本当に今日は不愉快で、クリスマスを前に、何とも情けない気持ちになりました。」


A.米軍やNATO軍が正義をかざして爆撃した事により、クリスマスさえ祝えない人が沢山いることを想像してください。軍事によって強者の栄華があっても、弱者の平和が築かれた時代はありません。特に、米軍が東南アジア諸国に放置している地雷によって、犠牲になっている貧しい農村に住む人達が今尚、増えつづけている事をご存知でしょう。これが軍事大国のエゴの実体ではないでしょうか。あなたが、「何とも情けない気持ち」と、お感じになられたのは、在沖米軍の正当性について、あなた自身が確信を持っておられないからではないのでしょうか。だから心の中に葛藤が生じているのではありませんか。


Y.Hさんへ
こうして率直なメールを送って下さり本当に有り難うございました。議論を重ねる事はお互いが学ぶ事であり、今後もお考えを書き送って下さる事を歓迎致します。




ピースメーカーズ・カンパニーがレッドカードM.の車に張れるシールを作りました!

このシールの販売はピースメーカーズ・カンパニーが独自で行うもので、レッドカードM.とは関係ありませんが、ご興味のあるかたは、下記のホームページへ直接お問合せください。

http://peace_makers.tripod.co.jp/peacemakers/



那覇市長選の後談


那覇市長選では保守系の翁長氏が当選したが、敗者となった堀川候補を支えた革新陣営による敗因の反省や分析が成されていないままに2週間が過ぎました。革新側の選対本部はこの轍を二度と踏まない為にも徹底した総括をしなければならないのに、そうした厳しい姿勢が見られません。堀川氏が負けたのは「選挙民が保守側にうまく乗せられてしまったからだ」と、安易に他を責め、自己反省の真摯な姿勢を持たない革新勢力の体質に対して、大きく落胆しています。二年前の知事選で殆ど無名の稲嶺氏に大田氏が敗北した時も、革新勢力は公明党の裏切りや本土からの自民党の選対政策の熾烈さのために負けたとし、大田氏の人気の上にあぐらをかいていたと言う事を反省しなかったのです。

32年も続いた革新市政が後継者を育てていなかった事は怠慢としか言い様がないのです。告知の二ヶ月ほど前にいきなり市長候補に担ぎ上げられた堀川さんは、精一杯の健闘をされ終盤戦では街の反応も急上昇し、革新陣営は楽観ムードすら漂っていました。折角、大田氏や堀川氏のような十分に勝つ事の出来る候補者であっても選挙運動の甘さの為に、保守に勝利を奪われてしまったと実感しています。
革新勢力は選挙で勝つためのノウハウを学ぶ必要に迫られています。その為に敗因の徹底分析をしなければならないのです。

何故、堀川陣営が女性候補である事を強調してアピールしたのか依然疑問が残っています。折角東京から応援に駆けつけてくれた川田悦子議員が何度も「女性、男性は関係ない」と、応援演説の中で繰り返していたにも拘わらず、県内の革新議員達は「女性候補」である事に終始し、性別を売り物にしてしまうと言う愚を犯してしまったのです。

また、革新陣営は那覇軍港の移設問題を、隠れた争点とせず、前面にだして、浦添市への県内移設に反対する姿勢を明確にするべきであったと思います。32年の革新市政は市の面積の30%以上あった米軍基地の返還を推し進め、今日、僅か3%(那覇軍港のみ)にした実績があるので、浦添市への県内移設を容認する候補者と正面切って対決するべきでありました。県都の長が米軍基地の県内たらいまわしを推進すると、普天間基地の辺野古への移設にも拍車がかかる懸念が大いにあり、憂慮しています。




那覇市長選挙、米国大統領選挙、そして米軍基地の行方


米国では大統領が決まらない接戦という異常事態が発生中ですが、ここ那覇でもいよいよ那覇市長選が三日戦争へと突入しました。沖縄の最大課題である米軍基地問題が、隠れた争点であることに気付いている有権者がどれだけいるか、那覇市民の見識を問われる選挙でもあります。

オナガさんは、米軍基地を容認している稲嶺派ですから、県都である那覇の市民が米軍基地を容認していると言う誤ったメッセージを日本中に発する事になります。

那覇市長候補2人のホームページを見比べてみてください。皆さんの一票が、米軍基地問題をゆるがす力を持った大きな一票なのです。

ほりかわ美智子
http://www.horikawa-michiko.com/

オナガ雄志
http://www.namcle.com/onaga/index.html


さて米国では、共和党が勝てば基地問題が好転するだろうと多くの専門家が見ていますが、一体どうなるのでしょうか。

沖縄タイムス記事
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200011081700.html#no_1
琉球新報記事
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2000/2000_11/001108ea.html



「なぜ沖縄に・・・」

なぜ沖縄に米軍基地がある
 世界最強の暴力団 アメリカの軍隊
 朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、
 みんな沖縄から
飛び立った ああ 罪のない人々を殺すために
飛び立った ああ 未来あるアメリカの若者たちが死んだ
 僕はと言えば 高度経済成長まっただ中に生まれ
 何不自由なく されども生き苦しさを感じながら育った
 この豊かさが多くの人々の犠牲の上になりたってるなんて
 つゆ知らず Woo Woo
 わけもわからず競争社会にのみ込まれ
 ギターを手にして ささやかな抵抗を始めた
今僕らはすこしずつわかり始めた
軍隊は僕らを守るためにあるんじゃないって
もうこれ以上だまされちゃいけない
権力者のために 殺すも殺されるのもいやだ
 今、沖縄の辺野古に新たな軍事基地が作られようとしている
 心ある人々は 声を上げてください
 沖縄に 世界中どこにも軍隊はいらないって
 未来の子供たちのために
 暴力による搾取を止めさせよう
 決して無理な話じゃないさ
 多くの人々が平和を望むなら
      「想像してこらん」ジョンは唄った・・・

作詞・作曲 よっしー


東京にある沖縄料理店『ちゃんぷるー街』で聴けます。
名護市でアリちゃんも歌っていました。

http://www1.plala.or.jp/akahane/chan.html





活動日記


10月21日(土)
県民総決起大会が開催された。
那覇市の与儀公園には2000余人が集まり、1995年の少女暴行事件から5年を経過したのに、日本政府が沖縄に一層の米軍基地負担を押し付けてきている現実を憂慮し団結を固めた。労働組合等の団体からの参加者が多数であったが、その中に赤いリボンを付けた人があちこちに見られた。あるおじいさんが「私は頑固だからずっと付けるよ」とワイシャツにつけた大きなレッドリボンを指差しました。三人の中年の女性たちがお揃いの白い日傘に赤いリボンを沢山付けて、とても可愛いかったので思わず写真を撮りました。





駐韓米軍犯罪根絶本部事務局長 チョン・ユジンさん − レッドカードM.の心強い支持者です。






10月22日(日)
ジュゴン保護基金委員会一周年記念集会があった。
同時に「愛のジュゴン」と言うタイトルの曲の発表もあった。
作詞は高江州朝男氏、作曲はかの有名な喜納昌吉氏で、少年少女合唱団のバックコーラスでした。「おっはー」に勝るのりの良い楽しい曲で皆で踊りました。今後の平和集会に明るい元気をくれる歌です。

・・・ホホホーホホホージュゴンが笑う
ランランラン ランランラン
風がささやき波がまねく
命の不思議教えてくれたあの海



ある夜、キャンプ・シュワブのフェンス沿いに行った時、真っ暗がりの道路に一台の車が停車しました。それは毎日欠かさずリボンを結んでいる真志喜トミさんでした。驚いた事に、真志喜さんはリボンに数と日にちを記入しており、リボンの数は既に85本となっていました。自分が行けない日は友人が快く引き受けてくれるそうで、今まで休んだ日はたった一日だそうです。


10月14日(土)
名護市ひんぷんガジュマル前でこんなユニークな名前の集会がありました。
「あきさみよ〜!山原やで〜じなと〜ん!!」(山原がたいへんだー!という意味)

主催:「ジャンヌ会」「心に届け女たちの声」「やんばる女性ネット」「ニ見以北10区の会」

この集会もレッドカードMで集まりましたが、参加者に赤いリボンを増やしませんか?と呼びかけたら、すぐに200本余りのリボンがもらわれていきました。

この集会の詳しい報告はこちら→http://members.tripod.co.jp/nagojugon/1014.html
アンマンでのIUCN(国際自然保護連合)決議報告はこちら→http://www.nacsj.or.jp/database/iucn/iucn-report.html



お知らせ

名護に「ジュゴンの家」がオープンしました!
http://members.tripod.co.jp/nagojugon/index.html

東京の提携先、沖縄料理店「チャンプルー街」にも訪れてみよう。
泡盛もライブも、赤いリボンもあるまさにチャンプルーな店です。
場所は→http://www1.plala.or.jp/akahane/map.html



金曜集会でのレッドカード M.

韓国では、毎週金曜日に、米軍基地前で基地反対集会を行っています。この「金曜集会」が12月に、300回を迎えます。その記念すべき日に、レッドカード M.を日韓両国で同時展開する予定です。

満月祭りでの不法逮捕は、沖縄と韓国の米軍基地反対運動の連携を阻止しようという韓国政府の弾圧でしたが、逆に沖縄と韓国との連帯が強まりました。12月29日の300回記念日には、沖縄から応援に駆けつける人もいます。

NEW
沖縄で留学中の平和活動家チョン・ユジンさんが一時帰国先の韓国から帰ってきました!
ユジンさんの呼びかけにより、韓国のグリーンコリアとその他の基地関連団体が早速10月7日に行われた100人規模の金曜集会で、レッドカードM.を適用したそうです。いつもと違い、赤いアイテムにより一段と集会の連帯感が生まれたとのことです。韓国でも、レッドカードM.で、その他の地域、特に沖縄との連帯を高めたいとのことです。
ちなみに、ドイツでもレッドカードM.を紹介するという団体があります。

グリーンコリアのサイトでレッドカードM.が韓国語で紹介されています。
http://www.greenkorea.com




那覇祭りに万余の人が集まった


10月7日(土)から9日(月)までの三日間、那覇祭りがあった。米軍基地跡地の天久に「おもろまち」と言う那覇新都心が、街びらき祭を開催した。国道58号線で行われた世界一の大綱引きには万余の人出があり、国際通りのパレードには六万五千人が参加した。関係者の話しでは総勢二十万人近い人出があったと言う。那覇の人口は約30万人なのだ。

人出の比較をするなら、去る7月20日の「人間の鎖」には2万7千人が集まり、10月21日(土)に予定されている「基地の県内移設に反対する県民会議」には五千人の参加者を見込んでいる。

要するに、たこ焼きとイカ焼きの匂いに誘われ、万余の人が押し寄せてくるのに、県民にとって最も大きな問題であるはずの米軍基地に関する集会には、人を集める事に苦労しているありさまだ。

特に米軍基地跡に出来た「おもろまち」の祭りには若者の姿が目立ったが、彼らの多くははその土地がかつて米軍基地であった事すら知らない。

そして、明日、10月10日(火)は、五十余年前、那覇市が大空襲で焦土となった忘れられない日である。しかし那覇は祭りの喧騒一色に塗りつぶされてしまった。オリオンビールの酔いは、重い過去をここまで簡単に忘れさすのだろうか。


10月10日(火)
那覇市民会館
「10・10(じゅうじゅう)空襲」


10月21日(土)3時
与儀公園
基地の県内移設に反対する抗議集会






具志川市市民講座でのレッドカードM.


10月6日(金)、具志川市にて市民講座があり、「基地にレッドカードを」と言う題で、講演させていただきました。二つの気になる質問がありましたので紹介します。

ある教師の方の質問は、米軍基地内のイベントに生徒を引率して行く先生がおり、生徒が米軍の戦闘機などを見て「かっこいい」と言う印象を持ってしまう事で、どう対処すべきなのかと言う質問でした。これに対しては、ゆい出版の松田さんが「引率する前に米軍の軍機能について教えれば生徒たちが戦闘機や米軍兵士を見て感じる事が変わってくる」と答えていました。

もう一つの質問は「良き隣人政策」を強調しているのか、米軍兵士による清掃等の地域ボランティア活動が最近頓に活発になり、沖縄の人達が米兵達は良い人達だと感じてきている。自分は米軍基地反対なので米兵が参加するボランティア活動には行きづらくどうしたらいいのか分からない、と言うものでした。これに対しては、米軍と言う組織と兵士個人とを混同すべきではないと答えた。ボランティアに行くときに、赤いリボンを付けて行き、自分が米軍基地に反対していると言う事を示せば良いのではないかと回答する人もいた。

私も米兵の友人がいるが、彼らとも米軍基地についての議論を交わしている。実際私の周りの米軍関係者の殆どが、沖縄の基地負担についての不公平さには同情し、反米軍基地運動に対して理解してくれている。米国では議論を戦わす事で人間関係を損ねる事は無い。むしろ自分と異なる考えを提示される事に対して感謝する人も多い。日米の文化や国民性の違いを学ぶ事も米軍基地問題の解決の為に大切ではないでしょうか。

 フェンスの向こうに友達がいても良いのである。





新刊「沖縄はもうだまされない」(高文社)の見開きに、レッドカード.のホームページアドレスが載りました。著者の皆様方有り難うございます。





三重県津市でもレッドカードM.が広まります!

10月5日に三重県津市での退婦協主催の文化祭で、レッドカードMをする事になり、赤いハンカチを配布したりするということです。この集まりには、元ひめゆり学徒隊の宮良ルリさんが沖縄から参加し講演します。誰でも自由に参加できますので是非ご参加ください。
詳細はこちらへ→ 電話 (059)224−0331

報告:近畿・東海ブロック集会「三重県退婦教文化祭」では約400人が参加し、赤いハンカチを全員がかざして振って沖縄への連帯を「花」を歌いながら表したそうです。



お知らせ: ビエケス続報 (宮川晋)

まだ翻訳途中ですけど、ちょっと感動ものなので、どうぞ!
CRDVのメンバー(イスマイル・グアダルペさんだとマリアさんからの情報にはありました)が沖縄に来るという件について、どなたか詳しいことをご存知の方はお知らせください。お願いします。
以下のサイトで:
なご平和電脳組 http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/viequesk.html#article02

ビエケス関連情報は「アイランド・カズンズ・ネットワーク」
http://www.rik.ne.jp/edic/hawaii/cousins.html#vieques





ご報告

9月23日  沖縄県庁前
国際連帯集会


米軍基地は世界の22カ国にありますが、今般初めて、韓国からの呼びかけにより、米軍基地と戦争を廃絶するために韓国、フィリピン、プエルトリコ(ワシントンD.C.*)、沖縄、そしてハワイの人々が連帯して抗議行動を9月23日同時に起こしました。


     *プエルトリコでは、10月1日に大規模な米軍基地への抗議行動が予定されているため、
     国際連帯集会は、米国ワシントンDCで在米韓国人の方々と合同で行われました。


このように5地域が一斉に米軍基地への抗議行動を行うのは今回が初めてでしたが、国際連帯集会への韓国からの呼びかけが急だったため、事前に充分な広報の時間がなく、又、9月23日は、沖縄では御彼岸の日であり、更にオリンピックのサッカー試合とも重なったため、小規模な集会と予想されていました。にも拘わらず、80人もの人々が集まって下さり、研究発表の他、歌あり、踊りありの国際連帯を祝うに相応しい楽しく充実した集いとなりました。


集いは未だ太陽がまぶしい5時からスタートしました。全国から寄せられたメッセージ入りハンカチが四方八方ひらひらとなびき、韓国から届いた横断幕や「つながり」と書かれたボードを配しジュゴンの写真等々の展示もしました。 日が落ちて、沖縄県庁ビル前広場の階段下のステージには約200本もの竹灯明が灯りました。


司会者は、「幻の副知事」と言われる上里和美さんですが、今回は、自称「辺野古のヘムラー」のキャラクターで登場し、その制服姿に参加者は肝を抜かれました。しかも首には鎖付きの首輪がはめられ、その鎖で沢山の風船が乗ったカートを引きずっていました。女子高生姿は沖縄と日本政府との援助交際関係を表し、首輪は日米両政府に飼い慣らされた犬(誰だか気になりますね)を表しているそうです。風船は、心もとない経済振興策を風刺したのでしょうか。


ざっとプログラムをご紹介しましょう。


まず出だしは千葉利幸さんのちょっと珍しいアフリカンJAZZ。夕暮れ時のダウンタウンに響き渡りました。

そして次は名護に住む金城繁師匠の三味線(さんしん)と、東京から沖縄に到着したばかりと言う「太鼓をたたく旅人」による琉球民謡。この若者2人は金城師匠のお弟子さん達かと思いきや、たった三日前に名護の民宿「海と風の宿」で金城師匠と出会ったばかりと聞きました。それにしては、息のあった演奏でした。


次に韓国の梅里香(メヒャンリ)をつい最近訪れたばかりの高江州朝夫さんによる、国際連帯行動までの経緯と韓国での状況の説明がありました。そして、とことんSACOに拘る建築家「アンクル SACO」こと、真喜志好一さんの三味線(さんしん)が始りました。


そして折り良く沖縄を訪れている横浜市立大学生10数名と教授の合唱が始り、金城師匠と千葉さんの三味線演奏が加わりました。


その後、平良悦美さんがジュゴンの悲痛な訴えのお芝居をしてくれました。ジュゴンの縫いぐるみの中はサウナ状態に違いないのですが、最後迄ジュゴンになりきった平良さんのエネルギーに脱帽しました。そして全国に「(基地の)たらい回し」芝居で名をはせた、真志喜トミさんが、たらいを持って熱演しました。次に司会の上里さんが一人二役芝居の「あの海を誰にも渡さない」を演じ、自ら感動の涙を流していました。


そして、レッドカードM.の出番が来たので、最近感動した話しをしました。

「ある人が、毎日一本、米軍基地のフェンスに赤いリボンをくくっているのです。しかも、自分が基地までいけない日は、誰かに頼んでまで、毎日リボンを結んでいるのです。その人は先程「たらいまわし」芝居をした真志喜トミさんなのです。
 
レッドカードM.は、日常生活の中で、見える運動です。特に車のアンテナに赤いリボンをくくって走ると、『米軍基地はもういらない!』と、はっきり伝えてくれます。だから、皆さんも赤いリボンを車に結んで、さっそうと走ってください」と呼びかけました。


その他、成田さん、浦島さん、東恩納さん、宮川さん、高江州さんなどによる様々な報告やラップトップを使った真喜志好一さんの「オスプレイ学習会」があり、ハワイからのメッセージや国際連帯声明などが読み上げられました。


ハワイからのメッセージ⇒http://www.rik.ne.jp/edic/hawaii/hawaii0923j.html
国際連帯声明⇒http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/viequesk.html#article02


待ちに待った名護の高校生、大学生、そして社会人のヒップホップの軽妙なステップに感心した後、華やかな衣装でフラメンコが登場。6人のセビジャーナス(セビリアの祭り)は今宵の祝いに相応しく、中でも際立っていたのが、深紅のバラを口にくわえたカルメン・チバナこと、知花昌一さんとアソウさんでした。二人とも即興とは思えぬ程の情熱的な踊りで会場を完全制覇しました。(快く引き受けて下さったお二人に感謝します。)

フラメンコから金城師匠演奏のカチャーシに代わり皆で踊りました。


そしてフィナーレの「ライトアップSHOW」は、うつむいて直立しているジュゴンを中心とし輪になってもらいました。明かりが消えて、笛の音色(CD)が流れてくると、どこからともなく語りが聞こえてきます。(以下ナレーション原文)

「さ、ここで皆さん。目を閉じてみましょう。
何の音が聞こえますか。笛の音?車の音?話し声?
騒がしい街の中、目を閉じないと見えない物が、沢山あります。
いえ、目を閉じれば、見えるものがあります。
今、韓国のメヒャンリと言う村でも、人々が集まって平和を祈っています。
メヒャンリは、梅、香る、里と書きます。何と美しい名前の村でしょう。
そう、そこは穏やかで静かで、文字通り、梅の花が香る村だったのです。
けれど、今ではアメリカ軍の戦闘機の爆音で、豊かな土地はなくなってしまいました。
村を捨てた人もいます。
しかし、命がけで米軍基地と闘っているメヒャンリの村の皆さん、今、こうしてここに集まっている、私達が見えますか? 海を越えて皆さんと手をつなぎ、朝鮮半島の平和を祈っているのですよ。

おや、、? 今度は、沖縄の名護に、新しい基地を作ろうとしているですって? 
人間達はさんざんに地球を汚し、破壊してきたのに、まだ懲りないのか。 
愚かな者達よ!地球の怒りの声が、聞こえないのか!
名護に新しい基地を作らせてはいけない!
「気付いてくれ、考えてくれ、そして、行動してくれ」。名護を救ってくれ!

さあ、皆さん。目を開けて下さい。
一つの光が見えますか? どこでしょう? あっ、あそこです。(ジュゴンを照らす一つの明かりが見える)
誰かが灯した、小さなライトの光が、名護の方を照らしています。 
あの光に、貴方の光を下さい。貴方も、貴方も、光を!もっと光を! (皆懐中電灯などでジュゴンを照らす。強いステージライトの光もすべて、ジュゴンへ集まる)

ああ、韓国からも、遠いプエルトリコからも、ハワイからも、フィリピンからも、そして、アメリカからも、暖かい光が集まって来ているのです。
この光は、消える事なく、明るく強くなっていきます。

名護の美しい山や海。そこに住む、賢く、心優しい人達を救う光です。
それは、私自身を救い、地球を救う光です。
光を、有り難う!  有り難う。

(笛の音色に乗って、真中で立っているジュゴンがゆっくりと上を見上げる。)

感慨深いラストだったのか、しばらく「しーーーーん」と静まりかえってしまいました。

きっと皆それぞれに色々な思いがあったと思います。あの希望の光がまぶたに焼き付き平和の連帯をより強く感じたことでしょう。

ヒップホップやフラメンコやジャズなどは米軍基地への抗議とは、無関係のものに思われるが、この集会は初めての国際連帯を祝う場でもあったのです。
集会にご協力くださった皆様、本当に有り難うございました。一刻も早く希望を現実に変えましょう!

最後に、この集いは赤いアイテム(レッドカードM.)で参加して頂きました。そして、稲嶺沖縄県知事と岸本名護市長に渡す巨大レッドカードが用意され、メッセージを記入してもらいました。


We are not alone, hope is in our reach!


さっそく『街』のハネやんさんからメールが届きました:


昨日は、お疲れ様でした。
 
とてもいい集会で、参加できて、とてもラッキーでした。
『街』の伝言板に簡単な経過だけ掲載しました。http://members.tripod.co.jp/nagojugon/0924.html
 
それと、沢山の赤い布、ありがとう。
早速、車のアンテナとリアワイパーに付けて、名護の「ジュゴンの家」まで帰ってきました。
58号線を走っていて、赤いリボンをつけた車に会うかなと思いながら走っていたけど、
誰にも会えなくて残念でしたが・・・・アパートの駐車場に駐車した時、
赤いリボンを付けた車を発見して、ニコニコしてしまいました。
同じアパートにレッドカードをやっている人がいたんですね。
 
東京の知り合いも、僕たちのやってるリサイクルショップの共同作業所「オープンスペース街」の車や
2件の店の前を赤いリボンで埋め尽くしたり、レッドカード・ムーブメントの事を書いた
立て看板を出す事にしました。
 
明日以降は4日まで、基本的に名護にいるので、
岸本市長と毎日デート((゜o゜))する予定です。
 
何か、僕たちにできることがありましたら、
連絡して下さーい。
 
でわでわ。またーっ
 
ハネやん





ビエケス駐留米軍への抗議行動(9/22, ワシントンDC)

[keystone 3089]  http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML200009/3089.html




ニュース:

 ”平和”維持軍としてコソボ(旧ユーゴスラビア)に駐屯している米陸軍の 不品行に対するリポートが発表されました。これは、レイプされその後殺害さ れた11歳の少女の殺人事件の捜査中、その事件以外にも、複数の隊員による 数々の不品行行為(ミスコンダクト)があったことが浮かび上がったため報告書が作成されました。報告書では、ミスコンダクトが軍全体に及んでいる訳で はなく、ほんの一部の行為としています。 Report details misconduct by U.S. peacekeepers in Kosovo http://www.cnn.com/2000/US/09/18/ussoldiers.kosovo.ap/index.html  その基になった事件の犯人は既に司法取引にて刑が確定しています。刑は仮 釈放の可能性無しの無期懲役で、殺害を認めた代償として、死刑を免れ、レイ プに対する罪は見送られました。 Army sergeant gets life without parole in death of Kosovo girl http://www.cnn.com/2000/LAW/08/01/kosovo.soldier.sentence.ap/  

米国の高木さんより



お知らせ:    米国大統領、副大統領へのEメールキャンペーン
 
こんにちは。アメリカにマナティを愛する人達のメーリング・リストがあるのですが、そこで米国大統領と副大統領に「ヘリーポート建設反対のメールを 送りましょう」と、MLの皆に呼びかけて下さいました。その際、その英文サンプル抗議メールも下書きして下さいました。現在手紙は2種類あって、最初の手紙はストレートにヘリポート基地反対を 訴えるもの、そして2通目はその1通目の手紙のフォローアップで、鯨捕鯨反対 をしながらもジュゴンは犠牲にしても良いという米国の矛盾を訴えたものです。是非ホームページで活用して下さい。

詳細は以下のサイトにて:
http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/verity.html

米国高木さんより




沖縄でもできるだろうか?!


    [keystone 3061] 戦争協力拒否




米国の高木さんより

A month later, toxic dump still smolders in San Franciscohttp://www.cnn.com/2000/US/09/14/toxic.dump.fire.01/index.html
Navy says air safe at smoldering shipyard
http://www.examiner.com/000914/0914fire.html

http://examiner.com/000912/0912fire.html
Navy Admits Mistakes in Its Handling of Hunters Point Shipyard Fire http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?file=/chronicle/archive/2000/09/14/MN45959.DTL

これは、サンフランシスコ市に位置する、元米海軍(現在基地は閉鎖され、 土地は将来的に市に返還予定ですが、未だ海軍所有地)の敷地内にある危険廃 棄物(埋め立て式)投棄所で火災が発生、約1ヶ月経った今でもくすぶり続け ているほか、火災発生後も海軍はEPA(和訳名:環境保護局?)への火災発生 の報告を2週間、そして住民への報告は24日間も怠っていたというもので す。  このHunters Point Naval Shipyardは、サンフランシスコ国際空港と市の中 心地のほぼ中間に位置する岬にあり、交通量が激しい高速101号線に近いほ か、住宅地や、アメフトの地元チーム「49ers」のホームである、キャンドル ステック(現3Com)球場にも近いところに位置しています。  記事の中に、海軍ははっきりと何がこの場に廃棄されたかわかっていないと いう下りがありますが、環境アクティビストによるとPCB、カドミウム、鉛、 石綿、放射性物質(詳細不明)、重油などの廃棄物が投棄されたという情報も あります。ちなみに、このHunters Point Naval Shipyardは、スーパーファン ド・サイト(全米の数々の投棄場でも特に汚染がひどくクリーンナップの必要 性がトップ・プライオリティであるとされるサイト−−現在全米1234ヶ 所)と指定されています。  記事の中で、火災発生初期に何色かの煙が目撃されていることに触れていま すが、現在のところ鎮火はされていないものの、目に見える煙は発生していま せん。私自身、九月七日に私用でサンフランシスコを訪れましたが、特に煙は 見えませんでした。むしろ、「目立つ煙」などがあまり発生しなかったがため に、外部に知らせず内々で済ませてしようという意識が働いたのかもしれませ ん。また、近くにある住宅地は比較的低所得家族が住む地域で、そういった地 域の方々は、このような火災が起きるとおざなり(犠牲)にされる傾向がある ことは、再三専門家達から指摘されています。  ご参考までにお読み下さい。          



レッドカード・ムーブメント名古屋上陸?

9月8日。名古屋市でピース・フェスティバルが開催されます。その際、レッドカード・ムーブメントを紹介し、現地で赤いリボン(車とカバン用)及びチラシが配布されることになっています。(広島のピースジャムで出会った青年が呼びかけてくれたのです。)

ごんさんからの報告:

詳しい報告は後日お送りしますが原水禁の報告と共にレットカード・ムーブメントの活動 を伝え一緒にやろーよと誘い赤いリボンを会場で配 りました。みんなさっそく腕に巻いてみたりかばんに付けてくれていました。これからも いろいろな所で訴えていきたいです。






赤いリボンを車のアンテナに付けてさっそうと走ることは、注目度が高く抜群の効果がある。赤いリボンをハンドバッグに結んだり、シャツにつけて歩けば、無言の訴えになる。さらに赤いリボンを建物に結べば、三六五日、二四時間態勢であなたの声の代わりに「基地はいらない」と言い続けてくれる。

自分の好きな方法で赤いリボンを使えばよいのだ。県内のあちこちで赤いリボンが見られるようになると、見知らぬ人同士でも連帯感がわき、民衆の意識と力が高揚される。




サイバーアクション 第2弾
                 
 駐韓米軍基地にもレッドカード


韓国「満月祭り」での不法逮捕についてのご報告


満月祭りで逮捕された三人の韓国平和活動家の裁判は、丁度9月の初旬が韓国のお盆と重なるため、裁判日が遅れて9月22日となっておりました。裁判日までの保釈金がどのくらいかかるのかが心配されていましたが、通常日本円で約30万円以上はかかるといわれていた保釈金が、なんと一人につき約5000円となりました。これ程低金額の保釈金は韓国でも非常に稀なケースで、沖縄滞在中の、韓国平和活動家チョン・ユジンさんは、「これは国際世論が高まったことに対応した韓国政府の形式的な金額とみていいだろう。抗議の声をあげた民衆の勝利だ。」と笑顔で話していました。

また、この際、別の裁判にかけれられていた他の平和活動家もこの三人とともに約5000円で保釈されたそうです。

9月22日の裁判まで、これからもサイバーアクションなど様々形で公正な判決を勝ち取るため訴えていきましょう。

「人間の可能性と幸せ、命を守るために梅香里(メヒャンリ)住民達の闘争、反基地、平和運動が勝利することを確信します。」
    −チョン・ユジンさん (駐韓米軍犯罪根絶運動本部事務局長)



なお、8月21日に沖縄からの意見広告がハンギョレ新聞に掲載され、社会面でも取り上げられました。

意見広告の詳細は→http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/maehyangri2.html


経過報告


満月祭りでの不当逮捕


7月16日。沖縄、アイヌモシリ、東京、横須賀、広島、そして韓国(梅香里)で、軍事基地に反する平和集会の「満月祭り」が同時に開催されましたが、韓国で6人が逮捕されました。逮捕の根拠は、「夜の集会を禁止する」という、韓国が日本の統治下にあった頃の化石化した法律でした。韓国政府は、韓国と日本の民衆の国際連帯を弾圧したのです。

6人の内3人は釈放されましたが、地域住民対策委員長チェー・ヨンウン氏、全国基地返還運動対策委員長キム・ヨンハン氏、そして梅香里(メヒャンリ)対策委員長キム・ジョンイル氏は依然拘束中であり、8月22日に裁判が決定しました。

沖縄県北部の瀬嵩で開催された「満月祭り」は、まさに癒しの一時でした。歌や音楽演奏で盛り上がり満天の星空の下で踊ったりし、平和の祭りを楽しんでいるところに、韓国で逮捕者が出たとの知らせが入ったのですが、その時はどんな事態なのかはよく分かりませんでした。沖縄では楽しいお祭りでしたが、韓国では不当にも国家権力により逮捕される人が出たのです。

7月27日、韓国の平和活動家、チョン・ユジンさん(駐韓米軍犯罪根絶運動本部事務局長)とお会いし、駐韓米軍から派生する問題が沖縄の問題と共通しており、連携を深めることが重要だと話し合いました。

ユジンさんは現在沖縄に留学しており、「軍事主義は民族差別を生み、自己の利益の為に他者を踏みつける構造を持ち、軍隊は暴力を正当化する組織された侵略集団である。したがって軍事基地の周辺に暴力や差別が起こる。「特定の国(米国)の利権を守る安保は、人類の共生にあらず」と言っています。(8月14日、沖縄タイムスより抜粋)

米軍基地被害に苦しむ韓国と沖縄が連帯を強め人権を勝ち取るために、レッドカード・ムーブメントで、民衆意識を昂揚さす事を目指します。

事件、詳細は下記のホームページを是非ご覧ください。(提供:名護平和電脳組)

1) http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/maehyangri.html

2)http://www.rik.ne.jp/edic/nagocnet/data/greenkoreaj.html


沖・韓民衆連帯: http://homepage1.nifty.com/OKIKAN/


国家暴力による不当逮捕・弾圧に対して、韓国政府に下記の方法で3人を即刻釈放させるため

アクション!
抗議声明の送り先 webmaster@cwd.go.kr






レッドカード・ムーブメント略称決定
日本語:  レッドカード .
英語:    RedCard M.

Mの部分に動きをつけます。賞品の大量のリボンは、YO−KOさんに進呈しました。


レッドカード・ムーブメントは継続します!

予期せぬ程、反響が大きく、既に、独自の方法で自主的にレッドカードムーブメントを実行している方々やグループが増えています。レッドカード・ムーブメントは、米軍基地が無くなるまで継続していきます。歴史は一人一人が造るものです。




朗報!

サイバーアクションが沖縄県庁のホームページ英語版を変えました!

レッドカード・ムーブメントのサイバーアクションにご協力してくださり、有難うございました。

本日8月9日3時に、沖縄県庁オンブズマンに電話をし、県庁ホームページ英語版に沖縄戦と米軍基地問題の記述を加えることを再度要請したところ、ホームページに加筆されました。

世界各国の方々から沖縄県知事宛に真摯なEメールが届いた事と、沖縄の地元二大紙が経過を注目したため、県庁も無視できないと判断したので、敏速に改良したのでしょう。

最初、海外からのアクセスが多くなる、サミットの一週間前に、電話でオンブズマンを通して要請した時には、記載の変更の予定はない、との返答しか得られませんでした。そこで、サイバーアクションを起こした訳ですが、幸いにも多くの方々のご協力を得る事ができ、今回の改良に結びつきました。一人の力では無視される事でも、沢山の力が集まれば様々な事が良い方向に向かうのだと言う事を、皆様のお蔭で確信させて頂きました。

http://www2.pref.okinawa.jp/oki/okinawa.nsf/(doc)/9EEBEB11530D2CB949256930000F8D01

しかしながら、ウェブサイトをご覧になればすぐおわかりかと思いますが、マルチメディア・アイランド構想をかかげ、世界へ平和の発信をする事を目指している沖縄県の公式サイトとしては、極めて貧弱で、更に一層の改良をしなければなりません。広島市や長崎市のホームページのように更に多くのリンクも必要です。又、情報やデータも古いものであり、更新の必要に迫られています。(英語のスペルミスも多々見られます。)
沖縄県庁の平和推進課は、ホームページと言う、平和発信の強力なツールを駆使する為に一層の努力を期待されています。



下記のサイバーアクションは、成功しました。経緯を下記に記しておきます。


Red Card Cyber Action

レッドカード サイバー アクション      08/01/2000スタート


沖縄県は平和行政を目指し、マルチメディア・アイランド構想を打ち上げています。つまり、I.T.を使って、世界に向け平和の発信をするべきなのです。当然、県のホームページには最大の努力が払われていなければならないのですが、怠慢と判断されても反論出来ぬほどの現状です。参考までに、広島と長崎のホームページをご覧下さい。


広島市のホームページ http://www.city.hiroshima.jp/japanese/menu1.html
長崎市のホームページ http://www.us1.nagasaki-noc.ne.jp/~nacity/na-bomb/index.html
沖縄県のホームページ http://www.pref.okinawa.jp/kiti.html


ましてや、沖縄県には、現在もアメリカの世界戦略基地があり、戦闘機が私達の頭上を飛び交っているのです。在沖米軍基地の被害を受けているのは沖縄県民だけでなく、他国の一般市民も苦しめられているのです。
沖縄県には口先だけでなく、平和行政に本腰を入れる義務が課せられていると思います。


レッドカード サイバー アクション


改訂版



沖縄県庁ホームページ英語版http://www.pref.okinawa.jp/index.htmlには、悲惨を極めた沖縄戦の記述と、米軍基地問題に関する記述が欠落しています。 この件について、沖縄県オンブズマンに問い合わせたところ、「沖縄県平和推進課では、これらを付け加える予定はない」との回答でした。沖縄県にとって、最も重要な問題が米軍基地であるのに、これらを意図的に記載しないということは納得できません。

皆さん、次の文章を下記のメールアドレスに送ってください。


「沖縄県知事殿 沖縄県庁ホームページ英語版には、沖縄戦と米軍基地問題に関する記述が欠落しています。世界に沖縄から平和を発信する時、これらの歴史と現実の記述が不可欠です。至急これらを追加されるようお願いします。」

メールの宛先:

okinawa@pref.okinawa.jp



8月2日(水)経過報告

大勢の方が沖縄県庁に対し、メールを送って下さいました。日本国内どころか、ドイツや米国からもメールを送ったという報告がありました。有難うございます。
今後、県庁側の平和行政に対するリアクションをモニターしていきます。


お詫びと訂正

沖縄県庁ホームページ英語版のメニューには、U.S. Military Bases in Okinawaのボタンがあります。クリックすると、 Military Base Problems in Okinawaのボタンが表れますが、中身が無いのです。ボタンがあるからには、当然、内容があったものと解釈していました。ところが、何故か、最初から中身が欠落していた事が分かりました。つまり、ボタンを作っただけで、内容に関しては、元々、全く書いていなかったと言う、お粗末でした。 尚、沖縄戦に関しての英語での記述はボタンも中身も全くありません。ですから、沖縄県知事宛の要請文中は、「削除」ではなく「欠落」が正しい言葉となります。訂正しお詫びします。

但し、皆様が既に送信してくださった要請メールは、そのまま、何の支障もありません。また、英語の要請文では用語の問題はありません。


8月4日(金)経過報告

沖縄県庁のEメールには、たくさんのEメールが国内外から届いています。
某新聞記者が8月3日(木)に平和推進課に問い合わせたところ、現在取り組み中とのことでした。沖縄の新聞二社も、しっかりとモニターしています。一日も早く、広島市や長崎市のように平和行政を形で表して欲しいものです。



何故サイバーアクションを起こしたのか。


さて今般、何故、沖縄県庁のホームページの事で、サイバーアクションを起こしたのかと言うご質問がありましたので、お答えします。

沖縄の基地問題を前進さすには、世界世論の喚起と理解や協力が不可欠です。そのため、沖縄県の公式サイトは、沖縄県の抱える問題とその根源を、分かり易く、世界の人々に知ってもらう内容でなくてはなりません。

県民を巻き込んだ日本で唯一の地上戦となった沖縄戦と、その後の米国の占領下での、銃剣とブルドーザーによる、米軍の土地の強制接収の歴史を記述しなければ、何故、広大な米軍基地があるのかを理解してもらえません。沖縄県の置かれた特殊な状況と、過酷な歴史故に、県民の世界平和を願う気持ちが強いのだと言う事も、解ってはもらえないでしょう。

特に沖縄県庁ホームページへの海外からのアクセスが急増する、サミットの機には、英語でのこれらの記載がしっかりと成されるべきだと思い、サミット前に下記の通り、県のオンブズマンに問い合わせたのですが、県庁の平和推進課は何の対処もしてくれませんでした。

サミットの時、沖縄県が各国首脳の「平和の礎(いしじ)」への訪問を求めたのは、大勢の戦争犠牲者が眠るその地は、かつて、地獄であったと言う事を世界に知ってもらい、その歴史故に、県民が世界平和を希求するのだとの、メッセージを送るのが目的であったはずです。

以上の理由で、米軍基地の撤去を目指す行動の一環として、沖縄県のホームページに、沖縄戦についての記述と、米軍基地が沖縄を飲み込んでいった経緯の記載を要請しているのです。

県庁の皆さん、沖縄県の公式サイトは、インターネットでの沖縄の玄関なのですよ。





   広 島



第11回ピースジャム2000・ヒロシマの集会が、原爆慰霊の日の前日に広島で開催され、レッドカードムーブメントは、参加者の熱い共感を得る事が出来ました。

ピースジャム2000・ヒロシマの目的は、核戦争阻止、核兵器廃絶、被爆者援護・連帯の三つです。沖縄、愛知、山梨、等々全国からなんと2300人以上もの元気な若者が集まりました。

日本被団協事務局次長の小西悟先生、日本平和委員会事務局長の須田博先生と言う、偉大な先生方の末席に加えて頂き、パネリストとして、お話をすると言う身に余る機会を与えていただきました。

小西悟先生:日本被団協事務局次長。1929年生まれ。15歳で広島で被爆しました。1953年に東京大学文学部独文科を卒業し、1979年から1993年まで東京都立大学教授、現在、東京都立大学名誉教授。1978年から日本被団協の国際活動責任者として、核兵器廃絶運動の先頭にたつ一方、ゲーテの研究など著名なドイツ文学者としても活躍しています。

須田博先生:日本平和委員会事務局長として草の根からの核兵器廃絶の運動、軍事同盟をなくして基地を撤去する運動の第一人者として活躍しています。世界平和評議会の会議のため、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中米の15カ国を訪問。「安保のはなし」(新日本出版社)など著書も多数。

そこで、レッドカード・ムーブメントを通して、平和活動とは、誰でも、ごく身近な事から行動できるものなのだと、訴えました。

嬉しい事に会場からは、「レッドカードムーブメントをやりたいけど、どうすれば良いのですか」と言う積極的な質問が、ポンポン飛び出し、若い人達の共感を得られた事を実感しました。

これほど大勢の若者が、平和の為に何かをしようという強い気持ちを持って言う事に、本当に驚きました。しかも皆でパラパラまで踊り、ステージに上がってくる人までいて、ポシティブパワーが溢れる集会でした。

12年も闘い続け、7月18日に原爆症認定証を勝ち取った松谷英子さん、「ヒロシマのある国で」で等の平和ソングを歌い、多いに盛り上げてくださった、きたがわてつさん、その他、ロシアやインド・パキスタンなどからも多くの若者の参加もあり、静岡から平和行進してきたグループにも会いました。

ピースジャムをきっかけに平和サークルをつくったり、平和運動を始めた若者もたくさん生まれています。
女優の工藤夕貴さんや、俳優の武田真治さん、そして薬害エイズ裁判元原告の川田龍平さんなど、数多くの方が、この「ピースジャム広島」に賛同のメッセージを寄せています。
ちなみに川田さんは、留学中のドイツから、レッドカード・ムーブメントに賛同のメールを送ってくださり、HPにもリンクして下さいました。また、広島市内では、タクシーの中から、レッドカードムーブメントを支持してくれているジョセフ・ガーソン博士の姿も見つけました。


「自分もなにかしたい」
2000年 8月 6日 (日)「しんぶん赤旗」


原爆の日から55年。核なき新世紀誓う
広島市からのメッセージです。絶対読んでください!

http://www.chugoku-np.co.jp/abom/00abom/8_6/sengen/hsengen.html

『中国新聞』
http://www.chugoku-np.co.jp/index.html

長崎原爆資料館:http://www.us1.nagasaki-noc.ne.jp/~nacity/na-bomb/museum/museum.html
長崎放送:http://www.nbc-nagasaki.co.jp/peace/index.html
長崎市平和宣言:http://www.us1.nagasaki-noc.ne.jp/~nacity/na-bomb/index.html


ご自身も15歳の時に被爆された小西悟先生が発行人の、月刊、『被団協』新聞を購読しませんか?
年間購読料は、なんと送料込み(前納)で、1,500円です。

お問い合わせは「日本原水爆被害者団体協議会」
郵便番号105
東京都港区芝大門1−3−5 ゲイブルビル902
電話:03−3438ー1897
ファックス:03−3431−2113
ホームページ: http://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/
Eメール: kj3t-tnk@asahi-net.or.jp





米軍基地こそスパイのアンテナ


ECHELON      エシュロン



私達が日常に使っている、電話、ファックス、Eメール、タクシーの無線、ポケベル等の全ての通信内容を、米国防総省が盗聴していると言われても実感が沸かないでしょう。これはSF映画ではなく実際に、エシュロンと言う名で知られている通信謀報処理=盗聴システムを使って行われている事なのです。米軍基地を利用して、暗号の傍受解読のみならず、一般民間人の通信情報ですらエシュロンのスーパーコンピューターはデータ−として読み保存しているのです。

7月30日(日)10時放送の「サンデープロジェクト」では、米国防総省の国家安全保障局NSA(National Security Agency)の「エシュロン」についての取材番組を放映しました。米軍基地が世界の通信盗聴の基地でもあるという事実にあらためて背筋が凍る重いです。

NSAの任務は米国の安全を守るため世界の全ての通信を傍受・盗聴する事です。世界の科学者、技術者、数学者や言語学者等、今や10万人以上のスタッフがいると推測され、暗号の解読のみならずあらゆる通信情報を傍受しCIAの諜報活動の支援をしています。

例えば、「爆弾、テロ」等々のエシュロンのコンピューターに登録された言葉を、貴方が何気なく電話での会話の中で使用すると、貴方の声紋は読み取られ要注意人物とマークされます。これらの言葉を、繰り返し使うと、危険人物リストとして永久に米国防総省のリストに載せられるのです。そして、貴方がパスポートの申請をするとき等に、突如として認可が下りないと言う事態も発生しかねないのです。しかも、私達が使っている殆どのコンピューターソフトは米国製です。

第二次世界大戦でドイツや日本が使用した暗号機「エニグマ」の情報は、連合軍により傍受・解読され、情報が筒抜けになっていたのは周知ですが、今日の米国の傍受能力はエシュロンの開発により脅威となっています。

1995年の日米自動車交渉でも、当時の橋本通産大臣と日本の官僚のやりとりがNSAに盗聴されていたのが、交渉が米国に有利に進められた背景だったのですが、NSAの目的が、米国の国防とされているのは建前でだけで、実際には米国の企業の利益のため、世界の企業の情報を盗み出し、競争を有利に導いているのです。他国の民間企業の特許技術などの情報を盗めば、成る程、米国が多国間企業間競争で世界に君臨するのは容易です。ITを征する者が世界を征する今日の産業戦争ですが、エシュロンを使えば勝者になるのは当然です。今日一人勝ちの米国経済を支えているのが、傍若無人に人権を無視するエシュロンを駆使した米国の政策なのではないかと、大きな疑念を抱かざるを得ません。

更に恐ろしいのは、故ダイアナ妃(彼女が尽力した地雷撤去運動は、米国の国策に反していた)、ローマ法王や、ダライラマ、マザーテレサまでも、エシュロンの標的になったと、元NSA幹部であったフロイト氏は証言しています。

エシュロンの基地は米国内だけでなく、在独バードアイ米軍基地内にもあり、日本の三沢基地(巨大アンテナが17基ある)や沖縄の通信施設にもあります。これらから得た情報は、米国メリーランド州フォートミードのNSA本部に送信され処理されています。

エシュロンがアメリカ経済の敵として最大の標的にしいるのは、ヨーロッパ(ドイツを中心に統合している)と、日本です。在日米軍が米国国益の為に、日本政府や企業や国民の通信をも盗聴している、エシュロンの基地でもあるのに、世界一寛大な「思いやり予算」を出しているのが、日本政府なのです。

明らかに人権を犯しているエシュロンに対して、米国のNGOが動き、米国の保守である共和党にも、エシュロンに反対する声が「人権」の立場からあがっています。本年4月12日には米国会でNSAの長官も喚問されました。

このホームページにも、三沢基地や在沖米軍基地始め、各地の米軍基地から幾度もアクセスがあります。

さて、SAC0で合意した普天間基地の県内移設は、整理縮小とは全く対極で、実は老朽化した沖縄の米軍基地を最新鋭のものに建替えるのが目的だということは周知です。エシュロンと言う見えない幽霊によって、世界支配をもくろむ米国に、平和の発信地たるべき沖縄の土地を使用させる訳にはいきません。

米軍基地にレッドカードを突き付ける事が、米国製ハイテク・スパイの支配の手から世界の人々の人権を守る事でもあるのです。

あなたの車のアンテナに結ばれた赤いリボンは、米軍基地をアンテナとした「エシュロン」の暗躍に反対する意思表示でもあるのです。

これに関する情報をお寄せ下さい。

参照ウェブサイト

http://hp.vector.co.jp/authors/VA008160/index.htm



サミット直後、米軍による不法投棄 7月24日

沖縄県本島北部の東村高江村の国有地で米軍からの産業廃棄物が不法投棄されていた。模擬弾の箱などが混入され、県木であるリュウキュウマツは米軍車両により、削られた後もあった。東村高江では、今年5月に米軍による畑での射撃訓練があり、農民を戦慄させたばかりだった。

クリントン大統領は米軍基地と県民とは共存できると言ったが、東村では、たびたびこのような問題が起こっており、危険なものと隣合わせの生活に不安を抱いている。産廃投棄を繰り返すのが「良き隣人」と言えるのだろうか。

詳しくは
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/
琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/




残念な気持伝えただけ
大統領謝罪で米紙


 22日に開かれた日米首脳会談で、クリントン米大統領が相次いだ米兵による事件に陳謝したことに関し、米ロサンゼルスタイムズ紙は22日付け(現地時間)の紙面で、ホワイトハウス高官の発言として「大統領は事件が起こったことに対する残念な気持ちを一般的に伝えただけだ」と報道した。
 同紙は「日本側によると、大統領はわいせつ事件について「私も心が痛む」と話した」とし、「日本側は大統領は大統領のコメントを謝罪と受け取っている」と報じた。
 さらに、先のホワイトハウス高官の言葉を引用した上で、「大統領は事件の法手続きが進んでいることから、この件について論議しなかった」と伝えている。
 首脳会談のあと意見した安部晋三官房副長官は、大統領が「兵士の犯罪については申し訳ないと思う。フォーリー大使、司令官からも謝罪があったが私からも付け加えておきたい。こうした事件については私も苦痛であり恥ずかしい」と話したと、記者団に説明していた。

沖縄タイムス 7月24日

異言語の解釈はニュアンスの違いなどがあり、とんでもない誤解を招くこともある。クリントン大統領の平和の礎での演説も訳文ではなく、原文を読まないと正しく理解することはできない。



反基地盛り上がりは一時的
                                  米国防総省報道官が発言
ワシントン20日共同通信

米国防総省のベーコン報道官は20日の記者会見で、沖縄などでの反米基地運動について「基地反対運動は昔からある。いつもより盛り上がっているように見えるのは、沖縄サミットや南北首脳会談による一時的なものだ」などと述べた。



「勝てる運動に参加するのは楽しい。この5年間の市民運動で沖縄の基地がなくなるきざしが見えてきた。」

「沖縄は変わった。この5年間で米軍は市民運動におびえるようになった。司令官の謝罪は米軍の常識で考えられない。米軍にとって、沖縄はどこよりも居心地が悪くなった。基地返還の流れはすでに動きだしている」と現状をとらえている。
「米軍文化にまったく合わない“良き隣人”政策は、米軍ではなく市民運動がつくった。世界中で戦争に対する考え方が変わる中で、軍は正義感や大義名分を見つけられず自身を失いつつある。米軍は米国に帰るべき。今が歴史の変換期だ」

ダグラス・ラミス元海兵隊員、平和活動家。
詳しくは沖縄タイムス夕刊(7月20日)へ。
http://www.okinawatimes.co.jp/




米国の「ボストン・グローブ紙」にレッドカード・ムーブメントのことが掲載されました!
詳しくは → OpinionsAndMessages.htmへのリンク
その他、ニューヨーク・タイムス、BBC、CNN、朝日EVENING NEWS、Korean Herald などでも沖縄が米軍基地にレッドカードを示したことが掲載されました。



〜平和は対話によってでしか解決しません。対話の基本は意思表示です〜

「人間の鎖」、アジア最大米空軍嘉手納基地包囲ご報告

県内からの参加者に加え、多くの国内外のNGO団体の参加も得て、大成功の包囲でした。太陽がぎらぎら照りつける中、27,100人の人達が参加し、しっかりと手をつなぎました。正直なところ、始めて間も無いレッドカードムーブメントなので、何人くらいの人が赤い色を使ってくれるか、人が集まって来るまでは、心配でした。しかし、赤い色は続々と増え、見る見る内に嘉手納を包囲していきました。自前のレッドカードを作って基地に向かって、一斉に付きつける団体や、RED CARDと書いた特注の帽子をかぶったグループもありました。赤い服を着た人も目立ちました。中には全身赤い服だけでなく、髪の毛まで真っ赤に染めたド迫力のカップルもいました。赤い風船を持っていた団体もありました。まさに自分独自のスタイルで、赤い色が利用されていました。何千本もの赤いリボンをいくつもの団体が用意していたのには、感激しました。
包囲が終わり、車のアンテナにリボンを付けて嘉手納を後にした人も多く、今後路上ですれ違うのが楽しみです。
その後、たくさんの赤いリボンがフェンスにくくりつけられているのを見ましたが、包囲の人々がいなくなっても「基地は要らない」と訴えているようでした。感動的な赤色の連帯は、一層多くの人からの、支持を得、変革の機運を感じる事が出来ました。
皆さんのご協力のお蔭です。本当に有難うございました。お疲れ様でした。

サミット期間中、多くの方々が米軍基地問題を国内外のマス・コミに訴えてくださったおかげで、沖縄が米軍基地の重圧に苦しむ小さな島だということが諸外国にも知れ渡りました。

そして、短い期間にも拘わらず、「レッドカード・ムーブメント」にご協力して下さった方々に厚くお礼申し上げます。
基地問題を取り上げてくださったメディアの方々に感謝します。



一連の米兵による不祥事に対する
緊急抗議県民大会報告 (参加者7000人ー主催者発表)

現沖縄県知事稲嶺氏が欠席したが、前知事大田昌秀氏が自主参加した。大田氏をはじめ、高里鈴代市会議員、平良長政県会議員、赤嶺政賢衆議院議員、東門美津子衆議院議員、外間久子県会議員などの胸には赤いリボンがつけられていた。

そして何よりも嬉しいのは、会場ですでにたくさんの方々が赤いアイテムをつけて参加していたこと。意思表示をすることは恥ずかしいことでもないし、主張することを恐れてはいけないと思います。思いを世界、日本本土、そして米軍基地内に明確に伝えなければ!

まだまだレッドカード・ムーブメントを知らない方々が一杯います。ぜひお友達、お知り合い、すべての人々への呼びかけをお願い致します。

二度と米軍の不祥事による県民総決起大会を繰り返してはならないのです。

大量のリボンをお送りくださった久米島の方々にお礼申し上げます。
また、本物のサッカーで使われているレッドカードをくださった方、感激しました。



連日の米兵による事件
少女へのわいせつ事件、轢き逃げ事件など一連の米軍による不祥事

詳しくは
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/

琉球新報
http://www.ryukyushimpo.co.jp/





☆ ご報告 ☆
各新聞やラジオ、ホームページ等々で紹介されたおかげで、米軍基地内からのアクセスが、7月12日−13日だけで37件ありました。横田基地、厚木基地、在沖海軍、在沖陸軍、在沖空軍、ETC。




Red Card Movement
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