【沖縄】
★基地反対集会のお知らせや海外の米軍基地情報
名護平和電脳組 http://www.cosmos.ne.jp/~miyagawa/nagocnet/index.html
★沖縄現地の基地関連情報
沖縄情報センター http://www.asahi-net.or.jp/~lk5k-oosm/oic.html

【韓国】
★韓国の米軍基地問題
沖・韓民衆連帯 http://homepage1.nifty.com/OKIKAN/
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【新聞】 米軍基地関連のニュースはこちらへ↓
沖縄タイムス http://www.okinawatimes.co.jp/
琉球新報   
http://www.ryukyushimpo.co.jp/








レッドカードM.からのお知らせ


当サイトの更新版を無料配信させていただきます。*日本語版「新着情報2001後半」ページのみ。
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お知らせ


米兵による女性暴行事件に抗議する集会

とき:7月9日(月)午後6時
場所:県庁前

主催:
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会(共同代表 高里鈴代 糸数慶子)
心に届け女たちの声ネットワーク(共同代表 真志喜トミ 国政美恵)





お知らせ

浦添市に極東最大の米軍港が造られる!?

SACO合意による新基地建設反対!  5.15浦添市民行動

日程
西州フィールドワーク(AM12:00〜PM1:00)
第五ゲート前平和集会(PM1:30〜2:00)
キャンプキンザー包囲デモ(市役所前PM3:00集合、PM3:30デモ出発、PM5:00泉公園解散)
沖縄への新基地建設に反対する市民集会(PM6:00〜7:30)
住民運動大交流集会(同所、PM7:30〜9:00)

主催
軍港建設を問う!浦添市民行動実行委員会
連絡先/一坪反戦地主会 浦添ブロック 098−876−1352




基地が閉鎖し、
「暮らしは良くなった」米国防総省が基地閉鎖後の「成功物語」を論文に


「我々は生き残った。そして、市民のほとんどが、 基地閉鎖以前よりも、暮らし向きが良くなったと思っている。」
     ―米空軍シャヌート基地に経済を依存してきたイリノイ州ラントゥール市のカティ・ボダグロシ前市長


必読!  『経済的刷新―地域社会での軍事基地跡地利用』(米国防総省発表)
この論文では「基地施設の閉鎖を、雇用を創出する民間投資のための起動力としていった、それぞれの地域の多くの感動的な話」を、「基地再利用サクセス・ストーリー」として23の基地について述べています。


訳文をメールで取り寄せる事ができます。
日本平和委員会の川田忠明様に直接お問合せください。
kawata-tadaaki@nifty.com





Who Moved My Cheese?



チーズが消えた(Who Moved My Cheese?) というベストセラーを多くの方が読み、勇気付けられたのではないでしょうか。レッドカードM.にとっての「チーズ」は、当然米軍基地の撤去ですが、米軍にとって沖縄はチーズのぎっしり詰まった、チーズステーションなのです。そして仲間のネズミが悪さをして沖縄県民のひんしゅくを買っても、このとびっきり美味しいチーズを失わない為に、米軍は機敏に変化を嗅ぎ付け、素早く対応する能力を持っているのです。他方、基地経済にしがみつく、小人のヘムの様な人も依然としています。特に沖縄の経済界や保守系の政治家にはミスターヘムが多かったのですが、最近は「沖縄にとって米軍基地は腐ったチーズでしかない」と目覚め、新しいチーズ探しの旅に出たミスターホーも増えつつあります。更には「米軍基地が無くなればいいなぁ」と言う従来の願望から脱し、「外国の軍隊は出て行く」と言う事を前提として沖縄の未来を展望する、スニッフとスカリーのような鼻の良く利く人も増えてきたのです。米軍のスニッフとスカリー君達から美味しいオキナワン・チーズを一日でも早く取り上げようと、レッドカードMは、迷路の中を赤いリボンをかざして走りまわっているのです。

ここで保守系のビジネスマン、ミスターホーのオピニオンを紹介します。




外国の軍隊は出て行く 長い駐留は主権をあいまいに                            島袋邦夫


 21世紀の沖縄の米軍基地の問題は、駐留海兵隊の若い兵士の沖縄県民への暴力行為や女性と子供への人権侵害、訓練場の山火事等から始まった。日本政府と米軍の綱紀粛正や良き隣人は功を奏せず、マンネリ化した謝罪を繰り返すばかりである。一向に無くならない「米軍基地公害」に、業を煮やした沖縄県民は「海兵隊削減、撤退の決議」を各方面で決議するや、米軍トップの暴言が飛び出した。そのごう慢さ丸出しの基地の存在に、県民、諸団体は怒りをたぎらせる。そんな米軍基地との不自然な共生が半世紀以上にわたり今日に至っている。

 一方、日米両政府はアジアの平和と安定のために米軍のプレゼンスは必要とし、極東における米軍の10万人体制を敷き、米軍基地と軍隊の存在意義を強調する。「思いやり予算」や「基地周辺策」をみると、米軍基地は減らすどころか、恒久化をベースに諸政策を立案施行しているように思われる。

 しかし太平洋戦争で占領し、冷戦の時要石とした沖縄の米軍基地が、今世紀も居座り続くことはないと考える。歴史的に外国の軍隊が他国で世紀にわたり駐屯するのは不自然である。それはその国の政府や国民の主権をあいまいにし、国と国の間に主従的な間系を強い、国力の消耗と無駄遣いを放任する。さらに健全な経済の発展性と人間性を損なう土壌を作り、国益の損失やパートナーシップの維持を困難にさせる。

 早晩外国の軍隊はその国から出て行く。すなわち今世紀「日米友好の基調で、米軍の日本からの完全撤退の時期がある」と察知する。これを日本国と沖縄の基地問題の解決の道標とすると、日本の長期的指針や方向性が見える。これを抜きにすると、国防・外交や経済・内政の諸制度や政策は部分的で単発的現実対応に追い込まれる。

 沖縄の基地の整理・縮小・統合の県内移設はこの命題を抜きにしている。軍民共用や15年期限の提案は次善の策どころか、目先の利益に目がくらみ、その場しのぎである。長い時間のロスと膨大な無駄を生じさせる。後に続く者はその後始末に縛られる。前向きな経済活動の生産性を鈍くし、人間性の活動を制約し閉塞させる。

 日米両政府はもっと真剣に受け止め、抜本的な解決へ動き出すべきである。五十数年米軍基地とかかわって暮らし、その被害をもろにかぶっている沖縄県民を、一日も早いくびきから解放し、平常な生活の回復を使命感とするならば、沖縄の基地問題解決の方向性、「米軍は日本から撤退する時期がある」ことを明確にすることである。

琉球新報 『論壇』

                                                               





お知らせ

皆揃って金網取って捨てよう! んなすりてぃ かなあみとうってぃ してぃらな!
4.28(土)の集い

 1996年4月12日、日米両政府が「5年〜7年」で普天間基地を「返還」すると発表しました。しかし、私たちの願いを無視して「県内移設」を押し付ける日米両政府の暴力的政策はやみません。今一度、普天間基地に目を向け、他者に痛みを押しつけない「返還」を求めて、4月28日(土)に下記の集いを開催します。

【ハンカチの叫び】10:00〜13:00
 普天間基地の周囲を「平和のメッセージ」が書かれた「ハンカチ」をつなぎ囲みます。38,000枚のハンカチが必要です。ぜひお持ち下さい
 集合場所*第一、第二、第三各ゲート
【カマドゥ広場にて】14:00〜16:00
カマドゥ広場(第二ゲート・真栄原・佐真下公園)で交流会
 一人芝居、野菜即売、フリーマーケットなど
【呼びかけ】カマドゥー小(ぐわぁ)たちの集い(098-892-9401 国政)



NEWS!

144万人の署名集まる

 海兵隊の削減を求める100万人署名運動を進めてきた実行委員会は25日、これまでに約144万人の署名が集まったことを発表した。

詳細及び4・25集会の模様は琉球新報、または沖縄タイムス




お知らせ


                         米軍用地特措法違憲訴訟
                        司法判断、いよいよ結審! 裁判に勝利しよう!

 「土地を軍事基地には使わせない」という反戦地主の願いは、沖縄県民の反戦 ・平和闘争の基本であるだけではなく、いまや広く日本の平和を求める闘いの礎 となっております。
 沖縄の軍事基地は、沖縄戦で米軍の上陸と共に土地を囲い込んで軍事基地とし たものと、日本政府の「平和条約」締結で沖縄が切り離され、米軍の支配体制に 置かれたことによって米民政府の「布令・布告」の乱発で「銃剣とブルトーザー」 で強奪されてきたのが沖縄の軍事基地の始まりであります。
 復帰後は、政府が「公用地法」「地籍明確化法」「米軍用地特措法」で、それ を追認して現在の軍事基地として残され、沖縄県民の重圧となっています。
 しかも、政府は、「米軍用地特措法」を二度も改悪し、強制使用認定、代理署 名、公告縦覧、強制使用裁決を政府自らできるようにしました。
 これこそ、あの「軍事専制支配下」の「布令・布告」の乱発と同様であり、沖 縄差別・蔑視であります。
 私たち反戦地主は、このような財産権無視・沖縄差別に対して、政府を相手に 「米軍用地特措法」は違憲であるとして裁判闘争をたたかってきました。
 1998年10月の提訴より20回を数えた公判もいよいよ結審を迎え、年内 「判決」が予想されています。
 公判は、左記の日程になりますので、県民・国民の皆さんが、反戦地主の「命 どぅ宝」という裁判闘争を理解していただき、ご支持・ご支援を訴えます。

第21回口頭弁論
と き 2001年6月5日(火) 午後2時30分 事前集会
                   午後3時 法廷開廷
ところ 那覇地方裁判所

                                                                                  違憲共闘会議
                                                                                  反戦地主会
一坪反戦地主ホームページ
http://www.jca.apc.org/HHK/





                       
←最近、各地の米軍基地反対集会に引っ張りだこなのが、このチャーミングな金城繁師匠です。

4月1日に大阪で『ひびけ沖縄のこころ関西のつどい』がありました。
      *沖縄戦時中の1945年に米軍が沖縄本島に上陸したのが4月1日です。






本土の皆様へ


関西から戻りました。

4月1日の「ひびけ沖縄のこころ関西のつどい」の大阪集会も兼ねて、約二週間「本土」に滞在しました。幼少時代の短期間しか「本土」で生活をしたことがない者にとって、関空に降り立ち、空気に触れる時点から「本土」は新鮮に写るのです。

電車に乗ること、そこから見える和風瓦の軒並み、沖縄とはどこか顔つきの違う人々の雑踏、初めて見た満開の桜、デパートの地下食品売り場のありとあらゆる食材、お菓子、お漬物!沖縄に移入されていない衣料品等々、見る物見る物に、五感の全てが騒ぎ立ちました。

実は今回の滞在中に、敢えて沖縄の地元新聞二紙(琉球新報沖縄タイムス)をインターネットで読まなかったのです。それは米軍基地フェンスの無い本土で、この二紙を読む事無しに、どれだけ沖縄を感じる事が出きるかと言う事を試す試みだったのです。沖縄の地元二紙には毎日米軍基地に関する記事が掲載されているからです。

本土にいると案の定、米軍人やYナンバーの車両、軍用機の爆音や基地のフェンスが無いので、「沖縄」の問題が、遠く離れて行くのを感じ、本土と沖縄の距離や温度差を痛感しました。丁度、春の選抜で宜野座高校が快挙を挙げ、「ちゅらさん」の放映が始った頃でした。中国と米国の接触事故は、沖縄(嘉手納基地)が深く関わった出来事だったのですが、本土での報道は、単に米中間の問題として伝えていただけだったので、問題意識の薄さを寂しく感じました。稲嶺沖縄県知事も機会ある毎に、「沖縄の問題は、日本全体の問題である」と、再三発言しているのに、その声は本土では響いていないのだと実感しました。G8サミットが終わった今、沖縄の問題は既に遠い過去のものとしか捉えられていないという事なのでしょうか。

満開の桜花が一層華やかに見せていたのか、人々は平和を楽しみ、国家の安全保障問題等には全く関心が無いように見うけられました。それは関心を持つ必要も無いと言う事なのでしょう。もしも身近な地域に米軍基地が在れば、自ずと関心は高まるでしょう。だからこそ日本政府は沖縄という遠隔孤島に基地の75%を押し付けておくのでしょう。もしも本土で、沖縄のような米軍による事故や事件の犠牲者が出たら、本土全土に瞬く間に衝撃が広がり、政府は国民から非難を浴び、国をあげての大問題に発展してしまうでしょう。だから、米軍基地は沖縄に集中して置かれているのだ、と実感したのです。

沖縄が本土とは鉄道ででもつながっていない孤島である事は、米軍と言う厄介物を押し付けるには全く都合が良いのです。加えて日米両政府は、沖縄の他者依存体質や事大主義、又、権力に対して逆らわない県民性等々を知り尽くしているから、半世紀以上も基地問題が動かないのでしょう。更に、沖縄に経済振興策をちらつかせて、県民間での利害の対立を起し県民を分断さすと言う、日米両政府の狡猾さに、まんまと翻弄され続けてきたのです。人口130万人という沖縄であれば、県が貧乏である限り、米軍基地を容認する人々も少なからずおり、例え基地反対運動があっても、その抗議の声が遠く離れた本土全体を揺るがす事はないのです。「外国の軍隊」と基地を沖縄に押し付け、果たして、日本の国土の平和を守れるのでしょうか。

石原東京都知事が指摘しているように、(沖縄のみならず)日本の海も空も米国軍の管制下に在ると言う事は日本が米国の軍事システムに組み込まれているという事です。米国の覇権を敵視する国々は少なくありませんが、米国の軍事パートナーである日本も又、これらの国々から敵視されるのは当然のことです。沖縄を飛び立ったミサイルが他国の市民を殺傷する時、米軍に基地を提供している日本国の責任は免れ様が無いでしょう。中国で事故を起こした米軍機も、ベトナム戦争も湾岸戦争も米軍機は嘉手納飛行場から堂々と飛び立っているのです。米軍の他国への破壊行為が日本の国土を利用してなされているのに、日本国民が他人事のように傍観しているのは、平和ボケ以外の何物でもないでしょう。

是非、チャルマーズ・ジョンソン博士(米国の日本政策研究所所長)著の「アメリカ帝国への報復」(集英社)を読んでいただきたいと思います。外国(米国)の軍隊に依存し、日米安保条約に従来通りに固執する事が、日本にとって如何に危険であるかと言う事が分る一冊です。(注:就寝前にこの本を読むと、腹がたって眠れなくなるという人もいます。)

そして、沖縄タイムス琉球新報をインターネットで読んでください。社説や論壇、読者の声などのコラムは必読だと思います。



☆ また裏切られた沖縄 (ビル・トッテンHPより)
    BY チャルマーズ・ジョンソン博士




                              

(大阪集会で見かけた赤で意思表示をしている参加者)


                                                                                      


お知らせ

ジュゴン保護シンポジウム〜基地の基本計画決定前のアセスメントを求めて〜
日時:4月14日(土)13:30〜
場所:ドーンセンター(京阪、地下鉄天満橋下車東)
第1部:『沖縄ジュゴン保護に対するアメリカ政府の責任』  米国の環境保護団体(NRDC)の代表参加
第2部:パネルディスカッション『基地の基本計画決定前のアセスメントを求めて』  粕谷俊雄さん(三重大教授)/桐生啓子さん(東大海洋研究所)/沖縄から
主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター 連絡先:TEL&FAX:03-5228-1377  http://love-dugong.net/campaign/
関西 TEL:078-854-0574(4/22 アースディ大阪キャンペーン行動を予定)


お知らせ

「有事法制・憲法改悪」に反対する4・20関西集会
日時:4月20日(金)午後6:00〜 <終了後、デモ>
場所:扇町公園(地下鉄扇町、JR天満下車)
<特別アピール>:浦田龍次さん(湯布院から…日出生台米軍・自衛隊演習反対闘争) <スローガン >:軍隊は民衆を守らず!米原潜による「えひめ丸」沈没糾弾!/情報 の全面公開、船体引き揚げと完全補償を行え!/沖縄をはじめ全ての在日米軍基地を 撤去せよ!/米軍はアジアから出て行け!/日米ガイドライン粉砕!/自衛隊の参戦を  許すな!/日米安保条約・日米地位協定を破棄しよう!/米英軍のイラク空爆糾弾! /朝鮮の自主的平和的統一支持・日朝国交の早期実現を!/侵略戦争ができる国民づくり・教育基本法改悪を阻止しよう!/KSD汚職の村上・額賀らが先頭に立つ憲法改悪を許さず平和な世界の建設をめざそう!
主催:同集会実行委員会 連絡先:TEL:06-6364-0123(「しないさせない戦争協力」・関西ネット)  TEL:06-6575-3131(大阪ユニオンネット・全港湾労組大阪支部)                           





お知らせ
4月1日に大阪でお会いしましょう!


●4・1「関西の集い」プレイベント<歓迎交流の夕べ>
・日 時:3月31日(土)午後6時〜
・場 所:大正区沖縄会館(JR大正駅から市バス鶴町行、平尾バス停下車5分)
・会 費:2500円
 ※4月1日「集い」の招請ゲスト全員参加の予定。
                                        ◆
●<ひびけ沖縄のこころ関西のつどい> 
   ……命どう宝 基地・軍隊はいらない……
・日 時:4月1日(日)午後1時〜3時(集会後、鶴橋までピースウォーク) 
・場 所:大阪城野外音楽堂(JR・地下鉄森之宮下車、大阪城公園内)
・<ゲスト> 沖縄から:安次富浩さん(ヘリ基地反対協代表)
                     :金城裕治さん(辺野古命を守る会会長)
                     :金城 繁さん(二見以北十区の会)
          :島袋博江さん(レッドカード・ムーブメント)
       韓国から:全晩奎さん(梅香里住民対策委員長)
・アピール:「米軍人・軍属による事件被害者の会」、日本環境保護団体、在日韓国人団体等から
・<出 演> 琉球舞踊、エイサー、サムルノリ
       (12時半より、まよなかしんやミニライブ
・協力券:500円(高校生以下無料)
・主 催:同実行委員会
・連絡先:「平和な島を」関西沖縄の会  TEL:090-8206-2846(沖縄文庫内)
     沖縄と共に基地撤去をめざす関西連絡会
      TEL:06-6364-0123(中北法律事務所)
     TEL:06-6360-0550(たんぽぽ法律事務所)






お知らせ


1 第3回「満月まつり」開催日及び場所
 ■日時:2001年4月8日
 ■場所:沖縄−名護市/東海岸/瀬嵩の浜
      韓国−梅香里(メヒャンリ)
2 満月まつりグッズ
 ■ 満月Tシャツ、ジュゴンバッジ、ジュゴンぬいぐるみ等
3 連絡先:沖縄 島尻郡佐敷町字新里129  TEL:098-947-1258 FAX:098-947-1237
東アジアの平和−人権−環境を守る満月まつり沖縄実行委員会 
共同代表:真志喜トミ
       高江洲あやの

満月祭り公式ホームページへGO!
http://web10.freecom.ne.jp/~gusuku/mangetumaturi_index.html

海外から「満月祭り」へのメッセージ
http://www.cosmos.ne.jp/~miyagawa/hawaii/fmhawaii.html

日本各地からのメッセージ
http://web10.freecom.ne.jp/~gusuku/




お知らせ

2001 海勢頭豊コンサート&映画「GAMA−月桃の花」上映会
2001年3月29日(木)
昼の映画上映  開場1時半 午後2時〜3時50分
           ☆チケットの半券でコンサート入場できます
夜の部      開場6時 開演6時30分〜7時25分

★特別出演★
名護シルバー女性コーラス「白ゆり」
お母さんコーラス「あかねぐも」
みんなで唄おう「月桃」「ザンの海」を!
夜の映画上映 午後7時25分〜9時15分
会場 名護市民会館中ホール
入場料 大人 1300円
小・中・高校生 500円
(当日 200円増)






清掃ボランティアじゃ〜 
                                              なぬ?



植民地懐柔政策!?



「馬鹿、弱虫、メール」で時の人となったヘイルストン四軍調整官は、米軍の『良き隣人政策』の一環として、新たに231人の県民を米軍が雇用することを誇らしげに発表しました。

基地の雇用は米軍が必要だから雇うのであり、県民が感謝しなければならない事ではありません。例え米国海兵隊の予算で雇用するとしても、労働の対価であるので、米軍が慈善事業をしてくれたのではないのです。沖縄の米軍基地を維持する為には県民の軍作業員や従業員が無くては成らない労働力なのです。県民が基地内で働いてあげないと米軍は一日足りとも機能しないのです。

また、ヘイルストン氏は米兵が地域ボランティア活動をしている事に対し、沖縄県民は感謝するべきだと繰り返していますが、真の奉仕活動は見返りや感謝を強要するものではないのです。

米軍兵士によるボランティア活動や軍雇用は『良き隣人政策』であるのか、『植民地懐柔政策』と呼ぶべきものなのか歴史を手繰って深く考察すべきです。特に沖縄県の首脳陣は米軍の「良き隣人政策」なるものの本質を探るべきでしょう。ボランティア等で誤魔化される前に、米軍が真正面から取り組むべき人権や環境の補償問題があるのです。ビーチの清掃ボランティアより、基地内のPCB汚染等を解決する事を県民は渇望しているのです。小手先の「親切パフォーマンス」で県民は米軍に借りを作る必要はないのです。そもそも「銃剣とブルドーザー」で県民の土地を奪った米軍が県民からの感謝を期待するのは歴史の認識が欠如しているからです。地域に対してのボランティア活動をする時、迷惑をかけている県民に対しての、せめてもの罪滅ぼしの気持ちで行っているのなら、感謝の強要などしないはずではないのでしょうか。


米軍の『良き隣人政策』

嘉手納基地広報局 〜良き隣人であること〜 http://www.kadena.af.mil/current/18pa/jpn/goodneig.htm
那覇防衛施設局  〜真の「良き隣人」めざして〜 http://www.naha.dfab.dfaa.go.jp/chura/jpn/chura5.htm
クリントン元米大統領 「沖縄の良き隣人に」 http://www.nikkei.co.jp/topic4/okinawa/topics/20000722dx1i037222.html



お勧めの本

ベールに包まれた米軍基地内の実像がいま明らかになる。
”隣人”の素顔 〜フェンスの内側から見た米軍基地〜 (NHK出版)





【ご報告】

最近米国のBoeing(ボーイング)社からの当ホームページへのアクセスが頻繁にあります。
軍用機のご注文はこちらでどうぞ→http://www.boeing.com






米軍による最近の事故や犯罪は琉球新報または沖縄タイムスにアクセスして下さい。





お知らせ (とっとさんより)
「ジュゴンと平和を守れ、米軍基地反対」のスローガンで全国平和キャラバン隊があたなの街にもやってくる。

詳細は名護平和電脳組






安易な謝罪 拒否せよ                 島袋博江



 「海兵隊削減はこれまで遠慮してきたが、我慢の限界を超えている」と稲嶺知事が河野外相に訴えたが、迷惑を被っている方が遠慮すると言うのは奇異な事だ。それに対して「感情だけでこの問題を判断するのはいかがなものか」との外相の弁には、文化や立場を異にするヘイルストン中将の本音単純爆発メールには無かった、冷ややかな沖縄蔑視さえ察せられる。

 地方に対する経済振興は政府の当然の責任であり、復帰してからわずか二八年にしかならない、出遅れた沖縄に、更に振興を阻む米軍基地を押し付けている以上、政府側こそ丁重な姿勢で沖縄に接するのが礼儀なのだ。

 日米両国高官の暴言が繰り返されるだけでなく「基地被害―抗議―謝罪の受け入れ―被害再発」の連鎖は今やパフォーマンス化している。この悪しき惰性を考える時「謝罪の受け入れ」が重要な意味を持つと考える。

 例えば、先の中傷メールに対して知事がヘイルストン中将を門前払いにし、「口先の謝罪は受け入れない。目に見える形で示しなさい」と言っていたなら、日米両政府は慌てふためき、今頃地位協定の改定が交渉のテーブルに乗っていたかもしれない。

 「謝罪を受け入れない事は大人気無い」と多くの日本人が思いこんでいる様だが、英語の謝罪「アポロジー」には弁明=言い訳の意味もある。稲嶺知事が心から謝罪を受け入れたとは映像で見る限りでは思えなかったが、口先の謝罪に対して、形だけで受け入れるのは欺瞞である。

 米国では「他人が頭の上を踏みつけて行く事を許すな」と言うが、我慢をすればその人は何時も踏みつけの対象となってしまう。怒りを表現せず、諦観あるいは忍耐する人は尊敬も得られない。「我慢すれば何時かは相手が分ってくれる」と言う自虐的な虫の良さが沖縄に対する日米両政府の横暴を助長させてきたのではあるまいか。

 振興策と言う手形をちらつかせば、県民は怒りを忘れ揉み手で擦り寄ってくる。それが後日不渡りになっても、小さな島内で一時的にうるさく吠えるだけで、海を越えて噛み付きに来る力も無いと永年侮られてきたのは、県民自らが無力感や他者依存体質で容認してきた側面が確かにある。

 「御しやすい」と見くびられてきた県民イメージを払拭するべきだ。エレノア・ルーズベルト第三二代米大統領夫人は「誰かがあなたを裏切ったら、一度目はその人が悪い。二度裏切られたらあなたに非がある」と明言したではないか。

 沖縄が怒ると日本政府が「感情的になるな」と諭して来るが、そこで何故か見栄を張って寛容さをアピールするかのように謝罪を受け入れてしまうから相手の思う壺にはまり、事態改善のチャンスを自ら失っているのだ。もはや口先の謝罪を信じないのも、怒りを示すのも感情からではなく「県民の理性」のなせる事なのだ。

 安保の大事を説かれたら「県民の安全を守る事の方が大事だ」と県知事としての正論で切り返して欲しい。相手が驚愕し、藪から蛇かもしれないが、蛇の全姿を正視せぬ限り組みする策も浮かばない。「隠す事」は日本政府の悪しき体質だが、沖縄が安易に謝罪を受け入れることで問題の本質を隠匿してしまっている。

(沖縄タイムス「論壇」)





お知らせ

『真喜志好一さん・電気紙芝居ツアー』
SACO合意による基地「移設」が米軍の長期計画によることを公文書などから明らかにする「電気紙芝居」ツアー!
詳細・日程は名護平和電脳組





石川真生さん写真展「ヘリ基地建設に揺れる町」を終えて。。。(ジュゴンの家日誌より)


・・・写真展の最後の1枚は、真志喜トミさんが1人でキャンプ・シュワブの金網にくくり付けられた沢山の抗議の赤いリボンのシーンで終わっている。その写真は「キャンプ・シュワブと民間区域の砂浜を区切る鉄条網」の写真と共に、とても印象的な1枚だ。この2枚には人が写っていない。

 鉄条網も、
  リボンも、
   そしてジュゴンも、何も語らない。

 「ヘリ基地建設に揺れる町」はこの先一体どこへ向かうのか。金網にくくり付けられた沢山の抗議の赤いリボンの写真は、モノクロ写真なのでリボンには色がついていない。そのリボンが、反対する人たちの、そして東海岸に住むジュゴンたちの黒い「喪章」になってしまうのか、それともモノクロ写真を越え、勝利の赤いリボンとなるのか。それは真生さんの写真展を見て心をふるわせた人たちの心の中にある。(ジュゴンの家HPより)

全文はジュゴンの家






「・・・えひめ丸事故が起きるまで、米軍問題というものを身近に考えている愛媛県民 は、恥ずかしながら自分も含めほとんどいなかったと思います。事故を契機に米軍に対する怒りの声が県民からあがるとともに、それ以上に日本政府の弱腰ぶりに怒り、あきれています。  愛媛新聞紙上で現在、同事故をあらゆる角度から検証しようと、緊急企画を掲載しています。沖縄で大田前知事さん、琉球大の我部教授、沖縄平和運動センターの仲宗根事務局長らからお話を聞き、あらためて米軍、日本政府に対する怒りが 込み上げてきました。沖縄での米兵による数々の事件、えひめ丸事故… 日米関係のゆがみを検証し、これまで無関心だった愛媛県民の意識を少しでも高められるよう、地元紙として紙面で語りかけていくつもりです。 」

― 愛媛新聞の方からです。






お知らせ


■「思いやり予算」違憲訴訟・東京■
      いよいよ控訴審始まる!
   3/12 第一回口頭弁論へ集まろう! 「思いやり予算」違憲訴訟・東京の控訴審がいよいよ始まります。控訴審の第一回口 頭弁論が3月12日(月)に行われることになりました。ぜひ傍聴にご参加くださ い。なにかと消化不良、納得のいかない一審でした。また、沖縄や安保をめぐる状況 も、裁判が始まった4年前に比べても格段に悪くなっているなかで、少しでも私たち の異議申し立ての声を示し続けましょう!
 [控訴審第一回口頭弁論] 日時●3月12日(月) 15:00〜15:20 場所●東京高等裁判所・813号法廷
  東京地裁と同じ合同庁舎ビルです。地下鉄・霞ヶ関駅が最寄りです。法廷へ直接 お越しください。出入り自由です。
米軍への「思いやり予算」を返せ!訴訟
       (東京)事務局   東京都千代田区三崎町3−1−18 近江ビル4F 市民のひろば気付
     TEL/FAX 03-5275-5989





お知らせ

アロハの気持ちを表すために

えひめ丸に乗っていた皆さんと、宇和島の方々に対して、私達ハワイ人としての悲しみの気持ちを伝えるために、来る3月4日の日曜日に、集まりを持ちます。
クム・ジョン・ケオラ・レイクがとりおこなうハワイ式のセレモニーがあります。お持ちいただいた花束とレイはカヌーに乗せて、その後もう少し大きな舟に乗せかえて、海岸から9マイルの悲劇の起こった場所まで届けられます。

なご平和電脳組より







米軍の傲慢と慢心がえひめ丸を海に沈めた


行方不明の方達のご家族のやり場のない憤りと悔しさは私達にもよくわかります。何故なら今回のえひめ丸のような米軍による人災が沖縄では半世紀以上も続いているからです。沖縄では1972年以来、米軍構成員による犯罪が5000件にも達しています。その内、殺人や強盗、強姦、放火などの凶悪犯罪が、ゆうに500件以上もあり、多くの県民が無念にも命を奪われました。しかし日本政府は何もしてくれませんでした。

えひめ丸沈没後の一転二転の米国側の説明には、軍隊と言う強大な組織の本質が表れています。証拠の隠滅やねつ造は軍隊と言う最も強力な組織であれば、簡単にできる筈だと疑心暗鬼になるのも当然でしょう。何としても船体の引き上げや、被害者のご家族に対する米国側の誠意ある補償を、徹底的に要求するのが日本政府の義務です。日本政府の対応を私達も監視しています。

沖縄では最近も放火事件を初め連続して米兵犯罪が起こっていますが、河野外相は日米地位協定を改定する意思の無いことをわざわざ来沖して言いました。こんな日本政府が日本(特に沖縄)の国民の安全を確実に守ってくれるとは到底信じ難いことです。

米国の顔色ばかりうかがい、国民の為に取るべき正当な抗議さえもせず、いつまでも米国の金魚の糞である日本政府こそ「NUTS&WIMPS」と呼ぶに相応しい。しかしこんな情けない政治家たちを選んだのは明らかに国民であり、その事が一層情けなく思われます。






ハワイ沖だけでなく、米軍は日出生台でも民間人を軍事演習に参加させ、問題を起こしました。

ローカルNET大分・日出生台
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/localnet/lonets.html





お知らせ

石川真生さん写真展「ヘリ基地建設に揺れる町」

米軍普天間飛行場の移設先とされた地元名護市の取材を続ける写真家、石川真生さんの写真展「ヘリ基地建設に揺れる町」が十五日、同市立中央図書館で始まった。賛成、反対両方の住民に密着して撮影した作品を、初めて名護で発表。初日から被写体になった住民らが大勢訪れた。 六十六点のモノクロ作品は、移設問題が持ち上がった一九九六年から今年までの動きを丹念に追う。移設先に近い辺野古や二見以北十区に通い、対話を重ねることで、住民も石川さんに心を許すようになった。 石川さんは「政府の振興策によって、賛否両派に割れてしまった人々の現実を記録したかった。どんな形にせよ、決着がつくまで撮り続けたい」と話す。 「今の辺野古には職場がない」と賛成する若者や、「海を犠牲にするな」と反対する漁業者。写真と文で、なぜ住民同士が対立してしまうのかを考える。

(沖縄タイムス)


場所:名護市中央図書館
期間:2月15日〜2月28日(水)―ただし19、22、26日は休館日
18日にはYOUNG・MOVEMENTという若者の意見交換会もありました。




お知らせ
3月3日は伊江島の阿波根昌鴻さん100歳のお誕生日です!
『わびあいの里』電話番号: 0980−49−5834





【浦添市長選後談】


日曜投票の浦添市長選について、思うに、これを、儀間・比嘉間での保守分裂と見るか、 比嘉・宮城間で のかなり広い意味での革新系分裂と見るかで、今回の結果に対する認識と、今後の見通し が分かれてくると思います。先日の那覇市長選の翁長候補にしても、今回の比嘉候補にしても、やはり、 沖縄においても台頭しつつある都市中間層のニーズをかなり意識した政策を掲げてきており、このような 意識をくみ取るような感覚が、現在の革新候補、特に行政執行者たる首長選挙において希薄であることが、最近の選挙の基地反対勢力の大連敗とも結び付いているように思われます。

沖縄内外における既存の革新勢力においては、平和と経済とのトレードオフという硬直化した考えが支配的であり、平和のためには経済を我慢しろといったような主張からは、基地反対ということが市民の現実的意識にすっと結び付いてくるような発想 など生まれてきません。既存の「基地経済」といった概念としても曖昧な言葉においてではなく、基地とひき換えに住民にあてがわれているかのようにみえるカネは、本質的には、基地とも住民とも関係のない論理において支出されるということ――現象的には、高度成長以後の、本土におけるあらゆる国土開発の実体への批判から引き出されるような普遍的な意識でもって、県内移設とそれに伴う経済開発の問題点について考えていく必要が(新たな段階として)生じてきているように思われます。 さもないと、普天間や嘉手納のような「音が出る」ようなものではない基地の所在地や、全くもって基地が所在 していない場所 での選挙、また、全県的な選挙において、革新側が、台頭しつつある中間層から支持されなくなってくるのではないかと。結局のところ、現代の資本主義体制の下にある政府は、何やかんやいっ ても、その本質 において、沖縄にも、基地があろうとなかろうと、一定の財政支出はせざるを得ないのですから、その足元を見るような形で、基地と経済とをリンクさせる(フリをしている)本土中央と沖縄現地の勢力に対抗していくというようなやり方は、理屈の上では、取り敢えず、当たらずとも遠からずといったところではと思うのです。つまり、基地を容認する側が、基地と経済とをリンクしているように見せかけてくるのに対し、こちら側も何が何でも基地と経済とをリンクさせることを前提として戦う必要もないのであって、 むしろ、そのリンクを断ち切ることによって、人々の目を醒まさせるという方向性は、今後、非常に重要 になってくると思うのです。そのためには、平和のためには、経済(生活)を犠牲にしなければならないということを(一定の真理ではあるのですが)、強調するようなやり方一辺倒では駄目なのではないかと思うのです。もっとも、それを具体的な意識として政策を構想するところまでもっていく かについては、 なかなか難しいものがあり、各方面の意識ある人々を集めて、時間をかけ、この点につい て、考え、構築 していくような、真の意味での「イニシアティブ」が(特に若手の人々に対して)求めら れているのでは ないでしょうか。また、本土の側としては、そういった動きに対して、本土が戦後〜現在 にかけて経験してきたものを、(今までの、多くの本土系エコノミストや政治家、学者やマスコミがしてきたように)美化、脚色したりせずに沖縄の市民に伝えていく責任を自覚し、協力することが求められてくるでしょう。

畠山大





2月15日(木) 【ご報告】


県庁前には「ヘイルストン四軍調整官の更迭と海兵隊削減・撤去を要求」する、20人余の市民が集まった。今回のアクションはレッドカードM.やその他の団体が主催するものでなく、市民個人の集りとして各方面で呼びかけられた。組織にとらわれず、誰もが参加しやすい集まりが必要だからだ。
当日、人数は少なかったが、若者の飛び入りをはじめ幅広い人々の参加があったので、大きな意義があった。無論、長年にわたり組織活動をされている、カマドゥーグワーの又吉さんなども個人として参加してくださった。また、1歳にもならない赤ちゃんを抱いた知念ウシさんと元海兵隊で著名な平和活動家のダグラス・ラミスさんのご一家の参加もあった。

職場の昼休みの合間を割いてのわずか30分という短い時間に、この様々な顔ぶれの市民一人一人が順番にマイクを手渡し、思いや言いたいことを訴えた。

今回はまた、各自持参のプラカードや、米国などからもEメールで送られてきたメッセージを書いたプラカードを持って集まったので、道行く人々も目を止めていた。特定の団体名が記載されている旗のない集会だったが驚いたことにテレビ3社をはじめ、マスコミ各社が訪れ報道してくれた。それほど、今、沖縄の市民の声、世論が注目されていると思われる。

「NUTとWIMP」の意味と短いコメントを書いたチラシを用意し、例のへイルストンの「腰抜云々」が何を意味するのかを通行人にも知ってもらうため、チラシと名護の「ジュゴンの家」の若者が用意してくれた可愛く包装された本物のナッツを配った。ナッツは、これを受け取った人たちが、本物のナッツをかじりながら「傲慢Eメール」のナッツの意味をしっかりと噛みしめてくれる事を期待した。

ラミス氏が次の様に言った。「ヘイルストン四軍調整官は辞めるべきだが、次の司令官に期待してはならない。」また、若者の一人が「名護への新基地移設ふざけんじゃねー!」と叫んだが、感情的になるのは当然なのだ。むしろ、無関心や無気力でいてはならないと思う。

あまりにも多くの事件・事故が続発しており、一人一人の怒りや感じ方は異なる。要求やアピールすることに多少の違いはあったが、市民の率直な抗議の表現は規格統一されなくて良いのだ。しかし「基地はいらない」の悲願がこの30分間に集合した人達の心をしっかり結んでいた。

                                                                                ―島袋


集会の模様は「ジュゴンの家」もご覧ください(写真有り)






以下、ダグラス・ラミスさんと知念ウシさんが配布したチラシ(英語版は英語ページにあります。)


かわいそうなヘイルストン


ヘイルストンは自分の仕事ができない

ヘイルストンは軍隊をコントロールする立場だ
でも 自分をコントロールすることさえできない

ヘイルストンは戦争をするように訓練された男だ
でも沖縄で彼は「外交」をしなくてはならない

ヘイルストンは教えられた、
   米海兵隊の任務は「敵を壊滅する!」ことだ、と
でも沖縄で彼の任務は「よき隣人」になることだ

ヘイルストンは教えられた
   海兵隊は誰にもおじぎしない、誰にも謝らない、と
でも沖縄で彼はその哀れな堅い背中を折り曲げ
   おじぎをしたり、謝ったりしなければならない

ヘイルストンは、
米軍は「沖縄の友達だ」というふりをしなければならない
     本当はそうではないのに

ヘイルストンは、
沖縄人が米軍に友情を感じるように努力しなければならない
   本当はそんなことできる理由などないのに

かわいそうなヘイルストン

彼は自分の仕事ができない

もちろん、仕事に失敗したのだから くびになるべきだ

でも、彼に代わってやってくるヤツだって、
      そんな仕事できるわけがない

できっこないことなんだから




。。。 みんな喜んでいたし、いい集会だったと思います。ああいう形で小さいけれど丁寧に意志表示を続けていくのは力を養っていくことで、とても重要なことだと思 いました。それにあそこに集まった人たちは少ないけれど、決して孤立している 一部の少数者というのではなく、その背後に何万人の県民がいるという存在感が ありました。

知念ウシ


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模様は次の各テレビでもご覧頂けます。

琉球朝日放送  http://www.qab.co.jp/
琉球放送     http://www.rbc-ryukyu.co.jp/
沖縄テレビ放送 http://www.otv.co.jp/

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プラカード・メッセージ (一部)

「曖昧だからNUT、謝罪で許すからNUT、「またか」ですますからNUT」
「NOと言わないからNUTと言われる」
「海兵隊は壊兵隊」
「謝罪は無意味」
「地位協定ゴーマン、ヘイルストンゴーマン、傲慢を許すな」
「招かれざる客はお帰り」
We will defend ourselves
Stop supporting war
U.S. Bases = TROUBLE -- Not PROTECTION
WE are watching YOU!
Enough is Enough -- Scream NO to U.S. bases!
If you do not respect Okinawans, why bother protecting our land?
We welcome foreigners but we do not welcome lousy U.S. Bases
Marine crimes, enough is enough!!





放火米兵引き渡し拒否
先月15日に北谷町で発生した放火事件で、警察はキャンプハンセン所属の23才の海兵隊員を容疑者として逮捕令状をとりましたが、アメリカ軍は日米地位協定を盾に身柄の受きわたしを拒否しました。
        ―琉球朝日放送





2月15日(木) ヘイルストン中将更迭と海兵隊削減を要求する行動

下記の通り、稲嶺沖縄県知事に対してヘイルストン四軍調整官更迭と海兵隊削減を要求するアピールを致します。多くの方々のご参加をお願いいたします。

行動日時:           2月15日(木)
                12:30〜1:00PM
場所:               県庁前


* 組織・団体名のみが記載されている旗やプラカードではなく、皆様お一人お一人の思いを個別のプラカードに書いてお持ち下さい。

尚、この行動は特定の団体が主催しているものではありません。(レッドカードM.も同様) 個人の意思によって自由な表現をしていただくアピール集会です。多くの方々に呼びかけていただくようお願い申し上げます。

県庁に向っての一言アピール、及びナッツ(豆)とチラシの配布も企画しております。

*当日参加できない方、英語・日本語でメッセージをお送りください。redcard2usbase@hotmail.com





ヘイルストン四軍調整官のEメール(私信)について

Eメール内容 【琉球新報】http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2001/2001_02/010206ea.html



県民の代表である沖縄県知事に対して、在沖米軍トップがあのような侮辱極まりないメールを送っていたということは、米国が沖縄に対する差別意識を過去から現在まで引きずっているということを示しているだけだ。それが私信であるだけに、彼の本心がストレートに出ていると判断できる。

県民や県の代表者が、米軍から軽くあしらわれるような対策や政策しかとっていないからそう言われたまでのことだ。このように見下されたくなければ、時期浦添市長選での結果で県民が賢明であることを示すべきだ。「頭が悪い弱虫」だと米軍からバカにされないように県民は強く賢い選択をしなければならない。歴史的に見ても独立心に乏しく権力にへつらう県民性から脱皮しなければ日米両政府からのリスペクトを得ることはできない。


その後のヘイルストン調整官インタビュー(抜粋)  
沖縄タイムスhttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200102071300.html#no_1

ヘイルストン四軍調整官:  「。。。われわれは沖縄に貢献している。例えば、学校で、去年のY2Kで、市町村で、名桜大学で、いろんなプログラムに参加している。しかし一言もそのことで感謝を受けたことがない。ハンセンでもわれわれの家族がボランティアをしている。金も仕事も提供しているのに、私たちには一つの感謝の言葉もない(中略)。。。県議会決議の際、私たちは英語教師のボランティアを増やそうと検討していた。それが、沖縄から海兵隊は出て行けという決議。あなたはどう思うか。家に招かれ、突然「お前が嫌いだ」と言われる。歓迎されていないと感じれば、この家の人のために貢献しようという気もわかなくなる。決議が海兵隊員をどれほど傷つけたか。「嫌いだ」と言われ、気分を悪くしない人はいない。私たちには皆さんの理解が必要だ。理解してほしいのは、こういった事件・事故が起きた際、一番これを激しく怒り、恥ずかしいと思うのは海兵隊員だということだ。(後略)」



いかにも自分の主張を通すアメリカン人のディベートのやり方である。一見論理的なように思わせられるが、いくらボランティア活動をしても、県民の多数が基地の存在自体を否定しているのだ。招かれざる客が家に侵入してきて、ボランティアだと称して勝手に家の掃除をし、それに礼を言う家主はどこにいるだろう。ましてや、侵入者の一部が子女をレイプする牙を持っているのだ。ボランティア云々で礼を強要する神経こそが傲慢なのだ。





畠山大さんからのコメント

今回の調整官のメールは、米軍の占領意識の根強さを、改めて思い知らされるものでした。米軍は比較的に基地容認派である現県政をも“idly”と批判していますが、この単語には、沖縄住民の代表である県知事に対して、米軍の沖縄支配のために働くのが当然といった意識が含まれているのは明白です。つまり、調整官が県知事にとる態度は、復帰前、高等弁務官が琉球政府行政主席に対するのと全く変わっておらず、さらにいえば、米軍は未だ占領者の眼でもって、今も沖縄の人々を見ているということでしょう。ともかく、今回の調整官の発言は、最近の米軍関係者による事件も、犯人だけの問題とするのではなく、米軍全体の体質や軍隊そのもの本質における問題として、深く認識する必要があることを示しています。しかし、それだけが問題ではありません。本当の問題は、戦後半世紀にわたり沖縄を基地の重圧下に苦しめている日米両政府の政策と、それを経済的繁栄とひき換えに黙認している両国民の無関心にあるのだということも忘れてはならないでしょう。



                                                               
                                                                       
ヘイルストン中将への手紙



  前略  

  ヘイルストン中将、あなたは間違った認識をお持ちのようです。

1.あなたは「家に招かれ、突然『おまえが嫌いだ』と言われるのは」海兵隊員 を傷つけた、とおっしゃっています。
 しかし、あなた方米軍を招いたのは、東京の日本中央政府であり沖縄ではあり ません。あなた方は、沖縄が始めたわけでもない戦争でここに上陸し、すべてを 破壊し、居残り続ける「招かざる客」なのです。


2.あなた方の国の前の大統領はサミットで沖縄を訪れた際、稲嶺沖縄県知事に 向かって「知事のこちらでのリーダーシップに感謝します」とおっしゃいました。 そして今、あなたは海兵隊削減決議を阻止しなかったとして同一人物を「ばかで 腰抜け」と批判なさっています。どうやらあなた方は、県知事はアメリカのために 沖縄を統治する存在とお考えのようですね。
 しかし、沖縄県知事は沖縄県の行政を沖縄県民のために運営するために沖縄県民によって選ばれた人です。ですから、県知事を批判したり支持したりする権限は、あなた方米軍や米政府にあるのではなく、沖縄県民にあるのです。


3.ときに人はプライベート上で誰かの悪口を言ってみたくなるものでしょう。 ですから、公にするつもりのない電子メール上での発言が暴露され、責められているのはお気の毒に思います。
 しかし、あなた方米軍の存在が大きく問われている政治状況においては大問題 なのです。  

  僭越ですが、少しアドバイスをしたいと思います。

   あなたはすぐに県庁、県議会、金武町役場を訪ね、知事らに頭を下げて謝罪す るべきです。そして、あなたは司令官を辞めるべきでしょう。
 あなたはその発言によって、沖縄県民全体を侮辱したからです。そして、沖縄での米軍の存在が「招かざる客」であるとの正しい認識を欠如しているあなたは 在沖米軍のトップとしてふさわしくないからです。

                                                          かしこ

2001年2月8日 
                                     知念 ウシ




ご意見お待ちしております。 redcard2usbase@hotmail.com
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ハワイのオアフ沖で、原子力潜水艦グリーンビルによる悲惨な事故が起きました。

船長、米原潜の対応厳しく非難 (読売新聞)
原潜は緊急浮上訓練中と米軍認める 9人は依然行方不明(朝日新聞)
米原潜は緊急浮上中・米艦隊司令官明かす(日経新聞)
原潜は緊急浮上訓練中(毎日新聞)


沖縄タイムスより
<2001年2月11日 朝刊 23面>

米軍は安全対策を/ホワイトビーチのある勝連町

 宇和島水産高校の実習船と衝突した米海軍のロサンゼルス級原子力潜水艦グリーンビルは、一九九八年十二月二十日に勝連町平敷屋のホワイトビーチ沖合に約一時間停泊していた。ホワイトビーチへの原潜の入港は復帰後これまで百六十六回に及んでいる。今回の事故を受け、蔵当真徳勝連町長は「こうした事故の心配は常にある。米軍には安全な対策を十分やってほしい」と話している。

 その中で蔵当町長は「放射能漏れの直接の被害はもちろんだが、(大事に至らない場合でも)ウミンチュにとっては魚が売れなくなるなど経済的な打撃も大きいだろう」と懸念。町の対応について「県の災害対策マニュアルの策定を待って、地元でもやっていかないといけない」と危機感を募らせている。




米軍那覇軍港の移設受け入れが最大の争点である浦添市長選、各候補者の移設受け入れについての立場は下記の通りでした。

宮城ケン一:  反対 (社民・社大・共産推薦)
ヒガ実:     容認 (無所属)
ギマ光男:   容認 (自民・保守推薦・公明支持)

2月11日選挙結果、儀間光男氏が当選しました。





まずは、海兵隊に
レッドカード

遅すぎる感があるが、やっと県民を代表する与野党が一緒になって、「海兵隊削減」という要求をかかげた。私達も議会の決議を見える形で応援しよう。車のアンテナやカバンに赤いリボンを結んで、そして自分の周りにいる人々にもこの方法での意思表示を広げてほしい。米軍基地撤去のファーストステップとして、「海兵隊削減」を実現しよう。