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0011 魚屋のおっさんの唄 (2004/1/13)
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| え〜、お久しぶりです。今年はじめてのアコギの子守唄♪ですが、早くも行き詰まって来ているシュンローです。まだ11回目だちゅうに…(笑)。まだ知ってるシンガーはいっぱい居るのですが、次にどのフォークシンガーをお題にしたら良いのやら悩みまくっております。困ったモンだなこりゃ。そんな訳で、私のフォークの原点に戻ろうってのを今回のテーマにいたしました。さて、私がどのシンガーの唄を聴いてフォークの世界に興味をもってしまったのか…?実は『あのねのね』だったのでした(笑)。
若い方は『あのねのね』ご存知ですかネ?若い方も読んでおられればの話ですが…。 清水國明と原田伸郎のデュオなのですが、デビュー前には噺家の笑福亭鶴瓶も参加していたというグループでございます。24時間テレビでポコチン出すようなオッサンが入ってたグループですので、マトモな唄をうたうグループである筈がございません。コミックソング(しかもシモネタ)で一世を風靡した訳であります。 30代の方だと『ネコニャンニャン』とか『パンツ丸見え』なんかがピンと来るのでしょうけど、やはり我々の世代には『魚屋のおっさんの唄』や『赤とんぼの唄』なんかがポピュラーです。その中間くらいには真面目な唄もやってたんですが、やはり需要が無かったのかヒットは飛ばせ無かったみたいです。でも、蔵前国技館でのコンサートでは12,000名のファンがつめかけるほどの人気を誇ったのも事実だったのです。わたしゃまだ中学生だったので行ってませんが…。
このコトを黙ってられなかった私はクラスのみんなにオールナイト・ニッポンを聴くコトを勧め、数人の仲間が出来て行きました。小遣いも少なかった我々は仲間と300円くらいずつ出し合ってLPレコードも買いました。真似して替え歌作ってみたりとかもしました。残念ながら当時はまだギターも持って無かったので、掃除の時間にほうきを抱えて真似したりもしました。今考えると何がそんなに楽しかったのか解りませんが、あのねのねがうたう唄は思春期前の我々の心をくすぐる何かがあったのかも知れません。エッチな響きの言葉に、ワクワクしていたのかも知れません。 今、うちの子供達が『はなわ』の唄や、♪なんでだろ〜?なんでだろ〜?なんかに異様に興味を示します。真似して一緒になって歌ったりしながらくすぐったそうにゲラゲラ笑います。そういうのを見ていると、当時の自分があのねのねを聴いて楽しんでたコトを思い出します。確かにクレージ・キャッツの時代からコミック・ソングはあったのですが、企画モノではなく若者の声としてうたい広めたのは、もしかしたらあのねのねが最初だったのかも知れません。彼等の唄が後世まで残るのかどうかは置いといて、彼等の広めたモノは時代を超えても続いて行くんだろうな…。 |