0057 唄を作ってみよう! (2005/03/08)
前回はギターをとにかく弾きまくって練習しよう!ってコトでしたが、皆さん練習は進んでますでしょうか?因に私は昨日チョコチョコいじって終わりました(笑)。まぁ、他にもしないといけないコトありますから、時間を見つけてギターに触れる時間を増やしてください。最初はこれが肝心です。

いつでも手の届くトコロにギターを置いておくのも良いコトですヨ。私もしまわずに部屋にギターをずっと立てて置いてたな〜。んで、するコトなくなると手を伸ばしてギターを抱く。押さえられなかったコードを押さえて鳴らしてみたり、アルペジオの練習したりすんのネ。こうして、ギターと触れあうコトで徐々に覚えて行くモンなんですわ。だから、いちいちしまわないで部屋に立て掛けてたり、壁に引っ掛けとくのも良いでしょう。私はタバコを吸うので、あっと言う間に茶色のギターに染まりましたが…。良いギターはしまっておいたほうが良いようです(どっちやねん?)。

さて、今回はオリジナルの唄を作ってみましょう!いよいよこのコーナーも核心に迫ってまいりましたな。自分の唄を作る…、やはりこれをやらにゃ〜いけません。上手い下手なんか最初から気にしなくて良いですから、とにかく自分が歌いたい唄を作ってみましょう。

とは言うモノの、どないしたら唄を作れるのか最初は解りませんわな。人によって、その作り方は様々ですし、そもそもオリジナルのモノを歌いたい!って気持ちが無ければ作れるモンではありません。××って歌手みたいに自分でも自分の気持ちを歌ってみたい…とか、今まで書いてた詩を唄にしてみたい…とか、浮かんで来たメロディーを形にして残してみたい…とか、何でも良いです。そういう気持ちさえあれば、きっと作るコトが出来ますので頑張ってみましょう。

私の場合はだいたい歌詞を最初に書いて、それに合わせて曲を付けます。でも逆の人も居て、先にメロディーを作り、その曲に合わせて歌詞を当てはめて行く方も居ます。さらに同時に出来ちゃうコトもありますので、唄作りの順序なんてモンは基本的にはありません。自分の作りやすい順番で作ったら良いのです。取りあえず、今回は私のよく作る順番の、詩→曲→出来上がり…の方法で書いて行きましょう。この方法が自分にあって無いと思う場合は、曲から作るコトをお薦めいたします。

まず、私がこだわるのは詩ですな。唄である以上歌詞が必要となってきますので、その詩の中にいかに自分の気持ちを込められるかを重要視いたします。

恋愛のコトを歌いたいなら、その気持ちを正直に表現するよう書きますし、社会に対する不平不満を歌いたい場合は自分にしっくりくる言葉を選んで綴ります。ですので、先にどういう歌詞にするか?テーマを考えないといけません。これは何を作る場合でもそうなのですが、テーマがしっかりしてないと表現したいコトがボケてしまいます。また、作る側からしても何を書いてるや解らんようになってきますので、テーマをしっかり決めて書きましょう。

書く際の注意ですが、最初は文字数なんか考えんで良いです。論文みたいにダラダラ書いても良いですし、浮かんでくる単語を羅列するだけでも良いと思います。何故なら、詩として完成する訳では無く、最終的な完成は『唄』だからです。曲をつける際に文字数を合わせるコトをしますので、その辺の修正は後回しにしても良いと考えてください。そんなコトよりも、詩を書く時は自分らしい言葉を…、ピンと来る言葉を書くよう心掛けるコトが一番だと思います。

歌詞が出来たら次は曲です。何度も何度も書いた歌詞を読んで、メロディーが浮かんでくるのを待ちましょう。メロディーが浮かんで来たら、そのメロディーやリズムに身を任せ、歌詞を鼻歌で歌ってみるコトです。この時に、浮かんで来たメロディーを忘れぬよう、録音の準備をしておくと良いでしょう。あとは、このメロディーのコードを探せば出来上がりです!

もっと気楽になれるコトを一つ…。初期のフォークの人の作品を聴くと、結構みんな外国の曲をパクってます。パクッてるどころか替え歌じゃねぇ〜かヨ!ってのもあるのです。ですので、曲がどうしても浮かんで来ない人や、取りあえず唄にしたい…って面倒な人は、他所の曲のメロディーで歌ってみるのも良いかも知れません。そうやっていくうちにいずれ自分でも作ろうって気になるでしょうから、最初は替え歌でも構いません。なお、ここで気を付けないといけないのは、あまりにもメジャーな曲はすぐにパクったのがバレますので、あまり知られて無いマイナーな名曲が狙い目です(笑)。でも、こういうパクった唄は大手振って公表出来ませんので、発表するのはちゃんとしたオリジナルの曲が出来てからにしましょう!あくまで、練習の段階でのお話として替え歌パターンは捉えてください。

●今週のワンポイント・アドバイス!
とにかく一曲はちゃんと完成するまで作りましょう。一番だけとか、部分的に曲を作るとかをすると、そういうクセが付いてしまいます。ですから、唄を作る時はちゃんと完成するまで作りましょう!もし、どうしても出来ない場合は次の唄の制作に移り、とにかく一曲は完成させるよう心掛けてください。

次回は、作った唄を聴いてもらおう!のお話です。次回もヨロシク!