- 小学生の頃、みんな学習ノート以外に『落書き帳』なるモノを持ってて、そこに自分が好きなモノの絵を一生懸命描いていた。お姫様を描いている女の子、自動車の絵を描いている男の子。戦車やジェット機を描いている奴もいた。筋肉質のマッチョを描いている奴もいた。おっぱいやお尻ばっかり描いている奴もいた。上手下手は関係なく、絵を描くというコトは好きなモノを表わす為の1番手近な手段だったようだ。そして描き手にとって、この描きたいという気持が自然に描かせてくれる感情だし、失ってはならない気持ちなのだろう。
- 商業デザインはそれを逆撫でし、かき消してくれるコトが実に多かったりする。テクニックを教える場所はいっぱいあるし、上手くて綺麗な絵を見せてくれる場所は山ほどある。けど、私が本当に探していたのは、描きたい気持ちを維持する方法を教えてくれるトコだったようだ。
でもそれは何処にも無いんだ…。
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