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常識(社会編)◆            作詞・作曲/川上シュンロー

ぬるま湯ならば浸かっていよう
コオロギならば殺さずおこう
つまずきこけたら笑って見せて
山より高けりゃ海より深い
当たり前なら従うだけさ
良いも悪いも他人が決める

主人はいつも飼犬達に
不味いメシを喰わせるものさ
飼犬達はそれでも主人に
尻尾を振る生きてく為に
首輪を外すは他愛のない事
主人の足を一噛みすれば?

夜の街をネオンに誘われ
若い蝶々が舞い踊る
紅いルージュに白い肌
だけど抱くのはあんたじゃ無い
されど乾いた娼婦の肌を
抱いたところで和みはしない

望むはいつも夢のまた夢
単に柵から出たいの口実
裏切り騙すわ毎度の常識
儲けた奴には拍手喝采
当たり前なら従うだけさ
良いも悪いも他人が決める

当たり前なら従うだけさ
良いも悪いも他人が決める

21才頃に作った唄です。この『常識』ってタイトルは4つくらい作ってて、若い頃の1番の疑問符になってました。「当たり前やん!」「一般的でしょ?」「常識だろ!」そういう言葉を誰かが吐く度に…、いや自分でも使う度に、「じゃあ常識ってなんだよ?」っていつも考えてました。この社会編は、この常識シリーズ最後の唄です。
常識は変動し他人が決めるモノ…。納得いかなかったけど、それが私の答えでした。