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◆K・A・G・E・R・O(猛暑)◆   作詞 / 作曲・川上シュンロー

焼け付いたアスファルト
雲ひとつ無い青い空
けだるい八月昼下がり

不快指数100%の
空気は動かない
この部屋から海さえ見えない

ああ 君にもらった24のパステルは
しまい込んだまま 汗ばんだ指 Whu…

強い陽射しまぶた閉じて動けないまま
心だけが異国の地へ飛んでゆくのさ
KAGERO… KAGERO… 

人々は眉しかめ
太陽から逃げ隠れ
眩しい八月昼下がり

相変わらずの渋滞に
ネクタイをゆるめている
痩せた男の汗が光る

ああ 君の為に入れたヒットナンバーは
暑さの為音が 伸びてしまってる Whu…

暑い陽射し心さえも狂う前に
君の海へゆこう夏が終わる前に
KAGERO… KAGERO… 


戦後最高の暑さを記録した…とかニュースでやってた夏に作った唄だったと思う(うろ覚え)。
大阪のアパートで何もする気になれず独り、彼女(現在の妻)の住む神戸の海にただただ憧れていた私だった。世の中はバブル絶頂の時期。誰も彼もが懐が暖かく、レジャーに山だって海だってけつかる中、独りだけ取り残されたような気分で部屋で作った唄である。