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殺し合いをやった男◆           作詞・作曲/川上シュンロー

殺し合いをやった男は
それは御国の為と言い
戦って来た自分の過去を
自慢げに子供に語った

殺し合った事の無い子供は
常々それを聞かされた
聞かされたけれど知らぬ事
聞いても解りはしない事

殺されかけた男には
どんなに恐い事だって
平和に育った子供には
映画の話とかわりはしない

だからこれから生まれて来る
子供にも解りはしない事
戦った男が残したものは
一代限りの地獄絵話
一代限りの地獄絵話

社会の時間、戦争の話になると涙ながらに当時の話を切々と話し出す先生が、どの学校にも必ず居た。あれは反戦を子供に呼び掛けているつもりだったのだろうか?生徒の間では良い笑いモンになってたんだが…。
この唄にはモデルとなる戦争経験者のオッサンが居たんだが、こういうオッサンがすぐに戦時中の話を持ち出して、今の若いのはダメだとか言うから反発されたんじゃないか?と思って作った唄だった。たまたまその時代に生まれたから戦争行ったわけで、マジで若いのに解らせたいならまた戦争起こしてみろや!くらいの気持ちを込めて作った覚えがある。
今の若い人が読んだら大昔の話に読めるんだろうな…。