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◆ピンク(赤と白)◆            作詞・作曲/川上シュンロー

彼と彼女はまったくもって

対照的な二人だった

彼の好きな色は燃えるような赤で

彼女が好きな色はミルクのような白だった

やがて二人の間に もう一つの色が生まれた

二人はその色が好きだった

その色の中に彼も居たし その色の中に彼女も居た

彼と彼女の周りをいつも

その色だけが包んでた

彼の好きな色は燃えるような赤で

彼女が好きな色はミルクのような白だった

だけど彼女は飽き足らず 赤い色まで好きになった

彼の色まで好きになった

その色の中に彼は居たが その色の中に彼女は居なかった

やがて二人の周りには その色さえ消えてしまい

男は一人で去って行った

それは彼女が一人だけで 愛を楽しみ始めたから

それは彼女が一人だけで ゲイムを始めだしたから…


これも十八歳の時に作った唄なんだが、こういう恋愛を客観視したような唄を度々作ってた。
まともに恋愛した経験が無かった頃だったので、上手く行かない他人の恋愛を見てて、何でそんな風になってしまうのか?とても不思議に思っていたのだった。
翌年、私にもめでたく彼女が出来るのだが、やはり私も失敗してしまうのだった(笑)。