◆ただどんよりと曇り空◆           作詞・作曲/川上シュンロー
人の心はそれほどに
解りあえるものじゃなく
人と人とのつながりは
信じることからはじまって
幾度も壁にぶち当たり
確かなものへと続くのか?
安っぽい歌はそこに無く
ただどんよりと曇り空
いつもは隠しているはずの
甘えもついつい顔を出し
やり場の無い虚しさを
胸の奥へと詰め込んで
誤魔化し笑いも哀しくて
楽なほうへと落ちてゆく
楽しい歌はそこに無く
ただどんよりと曇り空
愛しい人はつまらない
こんな私頼ってくれる
乗り遅れること恐がって
ただひたすら信じてくれる
一方の私は彼女に強がり
一方の私はそれ見て笑う
明るい歌はそこに無く
ただどんよりと曇り空

どうでも良いが、私の若い時の唄はこんなんばっかやな(笑)。
これは二十歳の時に作った唄で、自分というモノの確立が果たせずに焦ってた時期の唄です。自分が何処に居るのか?何処へ行くべきなのか?じゃあ何をすべきなのか?という個人的な疑問と、当時付き合ってた彼女への思いとが、まったく違う方向に向き、苦悩していた自分がこの唄の中に居ます。
自分を罵るコトでわずかばかりの安堵感を得ていた覚えがあります。