| 週記『ソイレント・グリーン』
チャールトン・ヘストンと言えば『ベンハー』や『猿の惑星』等のスペクタクル映画やSF映画で知られる1970年代を代表する俳優だが、この映画はそこまでメジャーにはならなかったモノの、かなり恐ろしい映画だった。 時は2022年…って設定だから今から15年後の世界を描いた作品だが、人口増加によって食糧難に人々は脅かされる。1部の金持ちだけが普通の暮しが出来るんだわな。他はみんな家も食も失い、まるで昔の日本で言うなら平安京のような世の中なのネ。自然の食べ物ってのが庶民には行き渡らず、ソイレント社が作る合成食品(緑のビスケットみたいなの)でなんとか食い繋いでるわけですわ。 で、チャールトン・ヘストンはそのソイレント社の殺された幹部の事件を追ってる刑事なのですが、調べて行くうちにとんでもない事実を知ってしまうんですわ。そう、ソイレント・グリーンの正体なんだけど…。 ラストシーンでヘストンが捕らえられながらも、「早く皆に知らせなければ!」と叫ぶシーンは今見てもかなりショッキングなシーンだと思うな〜。 |