炎の里有田の歴史物語

表紙画 辻 勝喜 氏
炎の里有田の歴史物語
1996年7月19日 第1刷発行
著者 松本源次
発行者 松本源次
印刷・製本 有限会社山口印刷
頒価 2,000円

 このサイトは、1996年、有田で開催された「世界炎の博覧会」のガイドブックとして刊行された「炎の里有田の歴史物語」を著作権者(著者は故人のため、ご子息)の許可を得てインターネット上に公開するものです。

黒川隆(埼玉在住)
t-kuro@cablenet.ne.jp

目次
序文 有田町長 川口武彦(1996年当時)
第一章 有田はいつどうして出来たか
  1. 泉山磁石の発見
  2. その周りの状況
  3. 深海家と家永家
  4. その他の石場発見説
  5. 李参平のことについて
  6. 有田皿山の成り立ちとその周辺

第二章 佐賀藩の保護政策と色絵の始まり
  1. 韓人陶工の保護と同化策
  2. 色絵創始までの酒井田家
  3. 初期柿右衛門について
  4. 御道具山のこと

第三章 十七世紀から十八世紀への有田
  1. 十七世紀後半の皿山
  2. 伊万里焼大洋を渡る
  3. 十八世紀初め欧州に磁器開発さる

第四章 十八世紀の皿山と有田焼
  1. 十八世紀までの国内流通
  2. 十八世紀皿山の各業種の概況
  3. 十八世紀皿山の明暗
  4. 副島勇七のことなど
  5. 十八世紀に於ける三つの文様

第五章 十九世紀前半の皿山
  1. 瀬戸の磁祖加藤民吉のこと
  2. 皿山住民が神に祀った名代官
  3. 文政の大火と皿山全滅
  4. 正司碩渓のこと
  5. 天保の頃の有田皿山

第六章 幕末から廃藩置県までの有田
  1. 幕末時有田焼の流通
  2. 赤絵屋に関連した二つの事件
  3. 最初の万国博覧会
  4. 伊万里商社とワグネルのこと
第七章 明治前半の有田
  1. 久富与平のこと
  2. 教育家としての谷口藍田
  3. 万国博覧会と有田焼
  4. 香蘭社と精磁会社

第八章 明治中期の有田
  1. 窯焼工業会成立の前後
  2. 県郡の変遷と町村制の施行
  3. 銀行次々に生まれる
  4. 石場騒動(上)
  5. 同上(中)
  6. 同上(下)

第九章 明治後期の有田
  1. 鉄道開通と両駅
  2. 鉄道開通直前のこと
  3. 西松浦郡陶磁器同業組合
  4. 明治三十年代の有田
  5. 明治四十年代の有田

第十章 大正年代の有田
  1. 南洋印度視察団
  2. 陶器市と李参平碑
  3. 帝国窯業と柿右衛門焼合資会社
  4. 深川六助のこと
  5. 大正時代の有田陶業界

第十一章 昭和初期の有田
  1. 第一窯業試験場設置さる
  2. 産地流通の主導権有田商人へ移る
  3. 昭和初期の特筆すべき事項
  4. 磁器帯止と二宮都水

第十二章 戦時下終戦までの有田
  1. 日華事変頃まで
  2. 日華事変から太平洋戦争まで1
  3. 同上2
  4. 同上3
  5. 太平洋戦争開戦から終戦まで

あとがき 松本源次

    

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