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序文

有田町長 川口武彦(1996年当時)
 今回、有田地区で開催されます「世界・炎の博覧会」の記念すべき年に、この『炎の里有田の歴史物語』が発刊されることを心からお喜び申し上げます。この出版物は我が有田町の郷土史家松本源次氏が平成五年六月から六年の五月まで月一回宛十二回に亙って有田町の生涯学習の教養講座の一環として、広く町民の皆様に講義をなされた有田町史常識講座の集大成版です。この講座は有田の起こりから終戦までの町の歴史を有田町史十巻を要約されたダイジェスト的なものであり、 この間四十名前後の人が受講されたと聞いております。また松本氏は「松本庄之助伝」を始め、有田の歴史を側面から捉えた数冊の書籍を自費出版されており、本書を通じて町民各位を始め、多くの方々が有田の陶磁器の歴史と文化によって支えられた炎の里へのご理解を更に深められますようお願い申し上げます。最後になりましたが松本氏のこれからの益々のご活躍を心から祈念いたしましてご挨拶といたします。

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