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掲載写真は町内の皆様から提供していただいたもののほか、執筆者および有田町役場広報担当の前隈尚子が撮影しました。また、「印刷ショップアリタ」でも、この本の趣旨を理解し、レイアウトから印字まですべてを女性スタッフに担当させて下さいました。
なお、柴田夫妻コレクションの磁器絵柄をカットに使わせていただいたことを感謝します。 |
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最終更新日: 2005.6.3
季刊皿山「夏」No.66, 65, 64 63 |
| No.62, 61, 60, 59, 58, 57, 56, 55, 54, 53, 52, 51, 50, 49, 48, 47, 46, 45, 44, 43, 42, 41, 40, 39 |
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| LINK 有田陶磁史EXPRESS |
有田町歴史民俗資料館
〒844-0001佐賀県西松浦郡有田町泉山一丁目4番1号 TEL 0955-43-2678 FAX 0955-43-4185 |
開
館 |
9:00-16:30 |
休
館 |
月、12/29-1/3 |
料
金 |
一般100円/高大生50円/小中生30円/20名以上団体割引 |
交
通 |
JR佐世保線上有田駅下車、徒歩15分 |
| 昭和53年開設。有田皿山の登り窯跡から出土した陶片、焼物の製作用具、陶商関係の古文書などを中心に歴史・民俗資料を展示。 |
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有田の歴史についてなにか調べるとき私は中島浩氣さんの「肥前陶磁史考」を開きます。たまに不思議に思うことは、800ページを越えるこの大著に、百婆仙のほか女性の姿が全く見られないことです。有田陶磁美術館に江戸期の作である染め付けの大皿「有田皿山職人尽し絵図」が秘蔵されています。それには窯場でかいがいしく働く女たちが描かれています。そのように、有田皿山の半分は女が支えていたはずです。なのに、女たちの働きは埋没してしまっています。いつかは有田皿山史における女の役割に脚光を当てる必要があると願うのですが、それに近づく一歩として、女を筆者としたこの本を出すことにしました。9年前に出版しましたポケット郷土読本「皿山なぜなぜ」の姉妹編のつもりでもあります。
原稿が出そろったころ、芥川賞作家村田喜代子さんが渡来陶工を題材になさって力作「龍秘御天歌」を発表されました。作家はこのように皿山の女を大きく羽ばたかせ得るものかと、卓抜な着想に深い感銘を受けましたが、同時に、どこかで私たちの企画と通底するものがあるように思われました。そこで特別寄稿をお願いしましたところ快くお引受け下さり、巻頭を飾らせて頂きました。感謝に耐えません。また、執筆者のほとんどが取材などは初めてでしたが、不慣れな取材に対して多くの方々が温かくご協力くださり、資料などをご提供下さいました。ここに重ねてお礼を申上げます。
平成10年春
有田町歴史民俗資料館
尾崎葉子
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